『ベストオブティーン2022』熊本代表・岡田希子さん

全国の高校生から日本一を決める「ベストオブティーン2022」熊本代表は高校2年生・岡田希子さん

2022.03.29 11:55
提供:Deview

 全国の高校生の中から日本一を決める全国版ミクスコンテスト『ベストオブティーン2022』熊本代表に、高校2年生の岡田希子さんが決定した。岡田さんは熊本代表として5月5日に開催される「2022ベストオブティ―ン日本大会」に出場する。

 今年初めて開催される「ベストオブティーン」は、高校生であれば誰でも参加できるダイバーシティ型のミクスコンテスト。応募条件に人種・性別は不問で写真審査も行わない。世界や地球レベルで物事を考え、絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのかを追求し、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造する。

 今年は県大会を勝ち抜いた18名の高校生が日本大会に出場。ファイナリストは自分を魅力的に魅せるための立ち居振る舞い、社会で生き抜く力や、ファイナンスに関する学び、日本文化や地域活性などについてのレッスンなどを受ける。2ヵ月のビューティーキャンプの末、ファイナリストの中から「Nextleader」1名を決定。

■『ベストオブティーン2022』熊本代表・岡田希子さん

――参加のきっかけについて教えて下さい。

「私は九州中部の、多くの活火山と急流の川や温泉地そして市民の水道水の100%を地下水で賄っている日本一の地下水都市で生まれ育ちました。その環境は何世代も昔の人々の営みにより作り上げられたとても恵まれた稀有な環境で、現代の私達の生活スタイルにより次の世代の環境が変化します。このベストオブティーン開催を知った時、これは私達十代が率先してこれらの言葉を発し行動を起こす一番の機会だと確信し応募しました」

――ベストオブティ―ン県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「とても驚き、嬉しさのあまり踊ってしまいました。落ち着いてからは、県代表になった責任の大きさに身が引き締まりこれからの新しい出会いへの期待に心を躍らせています]

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「『繊細』です。私はHSPの特性を持っています。他人の気持ちに敏感なため、人に寄り添って考え行動する事が出来ます」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「とても人懐こく、いつも笑顔で天真爛漫だったと聞いています」

――あなたの“心の美の秘訣”を教えて下さい。

「私のモットーは『足るを知る』です。どの様な人や出来事に対しても、必ず小さな良い部分を見つけポジティブに捉え感謝する事で自分の心を美しくできると信じています」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「外見では、両エクボです。内面では、他人の嫌がる事はせず常に優しく接する事が出来る所で努力家でもあります」

――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。

「数年前からモデル活動をしていますがレッスンに通う事が難しいので、ポージングやウォーキングは全て自分で研究練習をして昨年は小さな大会で指導を務めるまでに自力で頑張りました」

――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。

「過去いじめられていたにも関わらずスーパーモデルとなり熱心な環境保護活動家でもあるジゼル・ブンチェンさん、です」

――SDGsや社会貢献に対しての考えや実践していることを教えてください。

「幼い頃から私は両親に連れられて植樹活動に参加しておりました。その活動の中で、山への植樹が長い年月をかけ地下水をつくりさらには海の生態系そして気候にまで影響する事を学習しました。そして昨年11月には『海と日本プロジェクト』様主催のイベントで、私が住んでいる熊本市と同じくSDGs未来都市である水俣市へ活動番組レポーターとして参加させていただきました」

――高校生だからこその、社会に伝えたいメッセージはありますか?

「高校生としては『差別やいじめ』による将来への影響とその根絶を目指そう、と伝えたいと思います」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「将来の夢は、国際的に貢献できる事業に携わる事です。今後は、大学受験と両立しながらモデル芸能活動そしてSDGs目標推進に努めます」

――ベストオブティ―ン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

「外見内面ともに磨きをかけもっと教養をつけ、新しい出会いを楽しみに日本大会へ臨みたいと思います」

■『ベストオブティーン2022』熊本代表
岡田希子さんプロフィール
学年:高校2年
誕生日:5月21日
出身地:熊本県
身長:173cm
血液型:A型
趣味:茶道、華道、歌唱、絵画、映画鑑賞、音楽鑑賞、料理お菓子作り、資格取得、自分探し

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