餅田コシヒカリ、体型へコンプレックス抱いていた過去「周りの目が怖くて」ダイエット決意の理由は
2022.03.24 14:47
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タンレトのryuchellとお笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリが24日、都内で行われた写真展のオープニングイベントに、写真家の花盛友里氏らとともに出席。学生時代の苦悩などについて振り返った。
餅田コシヒカリ、体型へのコンプレックス抱いていた過去吐露「周りの目が怖くて」
写真展のテーマにちなんで“固定概念に縛られていた頃”を公開した2人。お笑い芸人を目指す前の10代の頃の写真を公開した餅田は「子どもの頃から太っていたんですけどそれがコンプレックスで、今でこそプラスサイズのファッションが浸透してきていて、体型も性別も自由にっていう動きが広がっているんですけど、昔はそういうサイズの服が少なかったり、周りの目もあって、太っている人が派手な服を着ていると目立ってしまって、『足太いのに足出してるね』とか言われてしまうことをすごく気にして、周りの目が怖くて、太っている私はカラフルな服よりも細く(締まって)見える黒い服を着て、なるべく目立たないようにしていました」と回顧した。「芸人になってから個性が認められたというか、この体型で誰かが笑ってくれていたというのが大きなきっかけになって、私という存在が誰かを笑顔にさせたり、同じような体型の子に勇気を与えられていて、今はそういう支持が多くて、もっと自分らしくしていいんだなって気付けました」とにっこり。続けて、「痩せているほうが美しいみたいなものがどうしてもあるんですけど、私は今の太っている自分も好きだし、最近は痩せている自分も見てみたいなと思ってダイエットも始めたんですけど、そこも多様性というか、“自分がこうしたいからこうする”に合わせてやっていくんだなって最近すごく実感します」としみじみと語った。
餅田コシヒカリ、SNSで傷ついたときの対処法は?
また、当時の自分に声をかけるならどんな声をかけたいか尋ねられると、“あなただけの人生で「私らしさ」で鮮やかに彩ろう”と書いた餅田は「色のない生活をしていて、空気というか周りと同じでいようとばかり考えていて、自分らしさもなかったんですけど、人ってそれぞれがそれぞれの色を持っているし、それぞれの個性があるので、それはみんな一緒じゃなくて私は私だし、自分らしい色を身につけて生活すると気持ちが明るくなったというか、毎日がすごく楽しくなったので、私らしい色とか、私らしさで人生を華やかにしていったほうがいいよって声をかけてあげたいですね」と声を弾ませた。さらに、ネガティブになった際の対処法を聞かれると、SNSの言葉で暗くなるときがあるという餅田は「そういうときは『他人は他人だな』とか、人間って自分のことで精一杯だと思いますし、結局は自分が大事なんですよ。なら私も自分をかわいがってあげないと、愛してあげないと味方っていないなと思って、自分をかわいがってあげて“私は私”っていうマインドを持つようにしたり、私も嫌なことがあったら何もしないでベッドの上でずっと寝たり、ぼーっとしたり、今はダイエットをしているのであれですけど暴飲暴食をしたり、好きなことを好きなだけやって発散したりしていました」と答えた。(modelpress編集部)
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