山下智久「Numero TOKYO」特装版表紙に初登場 ファンへの愛も“だだもれ”
2022.03.24 12:16
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山下智久が、2022年3月28日発売『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』5月号の本誌特集ページ、特装版カバー&別冊付録に初登場。合計24ページにわたって山下の魅力を届ける。
山下智久「Numero TOKYO」特装版カバー初登場
映画『ザ・マン・フロム・トロント』、主演作『Drops of God/神の雫』(Hulu配信予定)や、4月からは『正直不動産』でNHK連続ドラマに初主演する山下。ディオール ビューティー アンバサダーも務めるなど、活躍は多岐にわたる。国内外から作品のオファーが相次ぐ中、インタビューでは「この1年半、ものすごく忙しかったですね。でも、自分で決めていたんです。少なくとも2年は倒れるまで走り続けようって」「4カ月単身フランスにいて、正直ホームシックになりましたね。“なっが~!!帰りたいなー”って(笑)」「海外では自炊なので、炊飯器ひとつで料理をする生活でした。料理中は雑念が消えて、没頭できるから好きですね」と、独立して約1年半、忙しくも濃密な日々で感じたことを語っている。
「心を開ける相手って本当に少なくて。でも、ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」と、ファンへの感謝と愛が“だだもれ”する言葉も。
さらに本誌では、ディオール ビューティー アンバサダーを務める山下が、世界的フラワーアーティスト東信氏がディオールのフレグランスをイメージして創作した花に囲まれた、幻想的な撮影を行った。
「東信さんが作る花の世界は、美しくもダイナミックでワイルド。今回こうして共演できて光栄です。アンバサダーとしての活動を通じて、香りが記憶と結びついていることや、香りの奥深さを学んでいます」と山下はコメント。
東信氏も「ディオールの世界観に、山下さんの持つ世界観を融合して、ただ美しいだけじゃない、野性味や荒々しさも感じる作品を作りました。山下さんはまるで“サムライ”のような印象。花に負けないオーラがにじみ出ていました」と語っている。
もうすぐ37歳。心なしか精悍さを増した顔つきに、時折ふっと少年らしさが見え隠れする。アンビバレントな魅力にあふれた撮り下ろし写真にも注目だ。(modelpress編集部)
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