“現役女子大生”雨宮なゆ、引き出しの多さが魅力「いろんな私を撮っていただきたいです」好きなゲームでは“豹変”も

Fresh！撮影会専属モデルの雨宮なゆが、2021年12月19日に東京・Booty東京で行われた「クリスマス！スペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会終わりに実施したインタビューでは、撮影会に臨む上で心掛けていることや水着のお気に入りポイント、2022年にトライしたいことなどを語ってもらった。

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「Fresh！」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。2022年も趣向を凝らしたイベントを開催予定だ。

雨宮なゆインタビュー

――お疲れのところ突然すみません。撮影会を終えて今の心境は？

私は半年前くらいから撮影会でグラビアの活動をしているのですが、徐々に応援してくださる方が増えてきてうれしいです。Booty東京は投票企画も面白いですし、私に投票していただけると励みにもなります。

――顔見知りも増えてきましたか？

そうですね。「今日も来たよ～！」って方が増えてきてうれしいです。

――Fresh！さんは純粋に撮影するというだけでなく、コミュニケーションも活発ですよね。

そうですね。距離感が近くて、お友達のように接してくれる方が多いです。コミュニケーションも活発で、楽しくていい撮影会だと思います。

――普段はどんなことを考えながらポーズを？

Booty東京だったらブースごとに雰囲気もシチュエーションも全然違うので、場所に合わせて衣装も選び、ここならどういうポーズをするかなと考えています。私はコスプレが趣味で、アニメキャラクターのコスプレをよくしているんです。その時もこのキャラクターならどう動くかな、とかどういう表情をするかな、と考えながらコスプレをしているので、グラビアにもそれを生かして、キャラクター付けをしながら撮影に臨んでいます。

――ファンの方からのポーズリクエストも結構ありますか？

ありますね。今回だったら、ベッドの所で「四つん這いになってみてください」とか(笑)。

――どういうポーズのときにシャッター音が増えますか？

どのポーズがというより、お尻を強調したり、胸を強調したり…。あと、他の人とは違ったライティングで魅せる時だったり、他の方が中央で撮っている場所であえて端っこで撮ってみたりとか。普段あまり見られないような構図で撮っていただく時に、カメラマンさんが撮りに来てくださることが多いですね。

見たことのない衣装で、着ていても楽しいです

――今回撮影させていただいた水着のお気に入りポイントは？

ファンの方から頂いたもので、クリスマスに向けた撮影用です。トナカイさんの衣装で、初めて着ました。モフモフなところがたくさんあって、ツノもあったり、ひももあったり、リードみたいになっていたりとか、見たことのない衣装で、着ていても楽しいです。

――プライベートではどういう水着を着ることが多いですか？

友達とおそろいとか、無難なものが多いですね。ビキニの方がよく着るんですけど、今年(2021年)の夏は上が白で下が黒のガーリー系な水着を着ました。

――私服もモノクロが多いんですか？

多いですね！　黒とか白とか。あとピンクも好きなので、いま流行っている“量産型”とか、“地雷系”も好きでよく着ています。

――雨宮さんのチャームポイント(武器)は？

高校までダンスをやっていたので、体の柔らかさには自信があります。

――撮影会に臨む前、心掛けていることがあれば教えてください。

撮影会に向けての体作りはそれほど意識していないんですけど、むしろ撮影してくださるカメラマンさんとの距離感を大切にしたりとか、Twitterでリプライを送ってくださったら丁寧に返事をしたりとか、誰かをないがしろにしないようには気を付けています。

――食事面で気を付けていることは？

数年前までは家で冷たいお茶やジュースばかり飲んでいたんですけど、最近は温かいお茶や白湯をよく飲んでいます。だからといって、何か劇的な変化があったかは分からないですけど…(笑)。

――2021年を振り返って、どんな年でしたか？

環境の変化が大きい1年でした。いま大学1年生なのですが、コロナの影響でいろいろなことが変わってしまって、その影響で新しいことに挑戦する機会も増えました。環境の変化に付いていくのは大変ですけど、置いていかれないように頑張ります。

――やはり大学もオンライン授業が中心ですか？

今も週1か2くらいしか対面の授業には行けていません。お友達ともなかなか会えませんが、SNSでつながっていて、そのつながりから友達を作って遊びに行くということもありました。

――2022年は寅年です。ダジャレになってしまうんですが、2022年にトライしてみたいことは？

あ、“トラ”…ということですね(笑)。ゲームが好きで、いま自分の部屋を改造して配信ができる環境を作っている途中なんです。キャプチャーボードを買って準備を進めているので、2022年にはゲーム配信をやってみたいです。

――なるほど！結構タレントの皆さんもゲーミングチェアに座ってやられていますよね。

私の家にもゲーミングチェアあります！(笑)　座り心地が良いですし、なんなら快適過ぎて寝られちゃいますから。

――どんなゲームをやるんですか？

最近はFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)系ですね。Apex Legendsとか、VALORANTとか、銃で人を倒していくみたいなもの。でも、ポケモンや任天堂のファミリーゲームのようにメジャーなものまで、幅広くいろいろとプレイします。

協力プレイができるものは、配信しているアイドルさんと一緒にやることも。私も視聴者参加型で今後やってみたいです。近くにはいなくても、いろんな人とつながってできるのが良いですよね。

――コントローラーを持つと人格が変わったりしますか？(笑)

めっちゃ変わります！(笑)　人を倒すゲームだとめちゃめちゃ口が悪くなりますね！　オラオラ～！って(笑)　体も合わせて動いちゃいます。

――そういうものですよね(笑)。最後に、あらためて撮影会に来られる方へ向けてアピールしてください。

“引き出しの多さ”を魅力として撮ってもらいたいです。グラビアの撮影会に出始めたのは半年前くらいなんですけど、「ラブライブ！」の影響でコスプレは中学生の頃からしていて、もう5年くらいになります。人に撮られる経験はこの年齢にしては長くやっているつもりですので、いろんな私を撮っていただきたいです。

◆聞き手＝月山武桜