2017ミスユニバースジャパンファイナリスト、2017ミスユニバースジャパン千葉大会準グランプリの藤元さやか。

ベストオブミス2022千葉大会講師・藤元さやかの“ミスコンのススメ” 「参加者も周りもポジティブになれる影響がある大会」

2022.01.17 11:55
提供:Deview

「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス(BEST OF MISS)」。その2022年度千葉大会が出場者を現在募集中だ。そのベストオブミス千葉で出場者を指導する公式講師で、2017ミスユニバースジャパンファイナリスト、2017ミスユニバースジャパン千葉大会準グランプリの藤元さやかが、出場を考えている候補者にメッセージを送った。

■ベストオブミス千葉公式講師・藤元さやかインタビュー

――藤元さんが「ミスユニバースジャパン」に挑戦したきっかけを教えてください。

「当時のテレビに出ていた神山まりあさんを拝見して、ミスユニバースジャパンについて自身でも色々調べるうちに、私もマリアさんのようにグローバルな芯のある女性になりたいと思い応募しました」

――大会までの期間で大変だったことはなんですか?

「ぶれないメンタルを維持する事が大変でした。同じコンテスタントの皆と常に比べられる環境下の中、誰かに勝つ、負けるではなく、自分の気持ちや個性を表現するという部分が大切だと思っているのですが、当時は周りの子とどうしても比較してしまう自分が居て、何度も心が折れそうになることもありました」

――レッスンのなかで印象に残っているエピソードはありますか?

「刺激的な毎日だったのでどれも印象強いですが、やはりウォーキングを通して自分を表現するのが得意だったので、歴代の世界大会やOGの方のウォーキングを沢山研究していて、ウォーキングのプレテストで1位という評価をしていただけたことは最高に嬉しかったです」

――ミスコンテストに挑戦して、ご自身の中で大きな変化はありましたか?

「勿論ありました。沢山の仲間やOGの方々に出会い、刺激が多い環境下で自分自身を見つめられた事で、今の私が大好きだと自信を持って伝えられるようになりました」

――2018年からは、後進の指導をする講師をされていますが、特にどんな人にこの大会を知って欲しいですか?

「全ての世代の方々に知ってほしいです。挑戦する若い世代の方々には沢山注目していただきたいですし、そうでなくても自分には関係ないと思わずに、皆さんにも大会を通して成長していくコンテスタント応援していただきたいと思っています。大会を通して参加者だけではなく、周りの皆さんも何かポジティブになれる、影響がある大会だと思っているので」

――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージをお願いします。

「迷っているのなら絶対応募して欲しいです。講師を通して今まで沢山の方に会ってきましたが、間違いなく皆が今それぞれの道で輝いています。自由に選択することの出来る現代ですから、一生に一度しかない限られた時間の中で何を選び、何を経験するのかは自分次第です。ベストオブミスを通して、見える世界が広がり、より人生がポジティブに意味のあるものに変化していくと思っています」

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