新婚・菅田将暉、100万円賭けたプレッシャーゲーム挑戦 前代未聞のハプニングも

菅田将暉、100万円賭けたプレッシャーゲーム挑戦

博多華丸・大吉と千鳥が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥が、先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主演の菅田がスペシャルゲストとして登場する。かまいたちも参戦し、6人連続でプレッシャーゲームに成功すれば100万円が獲得できる「プレッシャーバトン」に挑む。新婚の菅田に、全員から「おめでとうございます！」と冒頭から祝福ムード。「おめでたいことがあったので、ご祝儀がわりに賞金をお渡しできるように頑張ろう」（ノブ）と、意気込む。

そんな中、いきなり大悟がスタジオで土下座！その理由について「番組内でとんでもないことになってます」と語った大悟。一体何があったのか！？番組後半に明かされる前代未聞のハプニングとは？

最初のチャレンジは、全長9メートルの平均台を落ちずに渡る「バランスウォーク」。「むちゃくちゃ簡単！」と最初の挑戦者・ノブは余裕の表情だったが、いきなり予想外の展開に？さらに「小銭カウント」「20秒バドミントンチャレンジ」「体内時計10秒ストップ」に挑戦し、4ゲームすべて成功すれば合計400万円獲得の大チャンスとなる。はたしてその結果は？

収録を終え、菅田は「うれしかったですね。ずっとテレビで見ていた人たちとチームを組んで、簡単なことをただただやっていくっていうことが楽しかったです。お正月に親戚と遊んでいるみたいな、そんな気持ちになりました」と語った。そして「すんごいドキドキしましたね。プレッシャーというか、メンタルとの戦い」「俳優業的には、“一発本番”みたいなことが割と多いので、こういうところでがんばんなきゃなって思いながらやっていました」と真剣にチャレンジに取り組んだ様子。気になる結果については「あんまり見たことない展開じゃないですかね」とのこと。「ぼくも現場にいながら、芸人さんとプロデューサーさんが打ち合わせしているのを初めて見ましたもん。“どうするマジで”みたいな（笑）」と菅田も驚いたその意外な結末とは？

白石麻衣も登場 前代未聞のハプニングとは

「6連単ぴったり当てたら100万円」には、白石麻衣がゲストとして登場。博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちがチャーハンを作り、白石が“おいしかった順”にランキングを発表。6人はその順位を予想し、見事ぴったり当てることができれば100万円を獲得できる。しかし、冒頭から前代未聞のハプニングが発生し、 MCのダイアン・ユースケが急きょ参戦することに…。

芸人たちはそれぞれ地元の名産を使ったり、白石の好物を取り入れたり、高級食材を使うなど工夫をこらしたチャーハンを作っていく。大吉はこれまで通り、市販のチャーハンのもとを使い、裏に書いてあるレシピ通りに作る作戦。料理上手な濱家は、チャーハンをおいしく作る裏ワザを披露。急きょ参戦のユースケは、とまどいながらも調理を進めていく。

順位予想では「お店の味みたい！」「絶妙なバランス」といった白石のリアクションをヒントに、順位付けしていく。すると、いつも通り先輩・華丸に厳しい山内に対し、今回プレイヤーとして初めて参戦した相方・濱家が「山内の言うことを聞いていつも失敗してる！」と反乱を起こす。かまいたちの仲間割れが引き起こす、まさかの事態とは？

「この番組に出られたことがまずうれしくて、すごく楽しかったですし、おいしいチャーハンをたくさん食べられたので大満足です」と収録を楽しんだ様子の白石。しかし「順位を付けるのが本当に心苦しかったです。すごく顔に出ちゃうタイプなので、途中からあんまり顔に出さないように気を付けました」と苦労したポイントを語った。そして「すごく面白い企画になっているので、たくさん笑って過ごしていただけたらうれしいなと思います」と視聴者にメッセージを送った。（modelpress編集部）