SixTONES高地優吾&森本慎太郎、ペアでクイズに挑戦「心強かった」「高地頼みでした」
2021.12.21 06:00
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SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)と森本慎太郎が、21日放送のフジテレビ系『今夜はナゾトレ鬼滅の刃&今年の流行から出題!歴代王者集結…年間優勝決定戦SP』(19時~21時)に出演。ペアを組み、クイズに挑戦した。
高地優吾&森本慎太郎「今夜はナゾトレ」クイズに挑戦
同番組は、書籍『東大ナゾトレ』が累計160万部を突破するなど幅広い世代に人気の家族で頭を柔らかくするクイズバラエティー番組。今回の2時間スペシャルでは、ヒットアニメ『鬼滅の刃』から漢字の書き順に関する問題が出題。さらに今年バズったグルメや動画映えスイーツなど今年のトレンドに関する問題からこの季節にふさわしくクリスマスにまつわる出題に挑む。そしてこの放送で、2021年・年間チャンピオンが決定する。ここまでの優勝回数は、有田哲平(くりぃむしちゅー)、柳原可奈子が8回、宇治原史規、タカ(タカアンドトシ)が7回、トシ(タカアンドトシ)が1回で、今年はトシ以外全員に年間優勝の可能性がある。
有田はフワちゃんと、柳原は龍玄としと、宇治原は名取裕子と、タカはウルフアロンと、トシは尾木直樹と、それぞれペアを組む。そんな出演者たちの緊張した闘いに、高地と森本がペアを組んで挑む。
高地は2人で初めて組んだペアについて、「慎太郎が、特攻隊長ではないですけれど、自分の解答に自信を持って答えてくれていたので、僕はすごく元気づけられて、心強かったです」と振り返ると、森本は「いえいえ、高地頼みでしたから(笑)。特に2人で考えて解答する問題は、“もう任せた!”という感じで。自分の意見は一応言いますが、“もう僕はわからないから、高地、任せたぞ!”という気持ちでした」とコメントし、互いに称えあった。
2021年のトレンドやクリスマス&お正月に関するひらめき問題も
まずは「書き順ナゾトレ」。ヒットアニメ『鬼滅の刃』の名シーンのセリフから出題。早くも緊張感が漂う中、名取、高地が絶好調。一方、元国語の教員だった尾木、そして有田がまさかの苦戦。柳原にもいつもの笑顔は見えない。次は2021年のトレンドやクリスマス、お正月に関するひらめき問題。“バズったグルメランキング”“SNSでバズった動画映えスイーツ”“一度は見てみたいクリスマスの絶景”、さらにおせち料理やお正月の縁起物を、工場で製作している映像から答える。宇治原が守りに徹する中、名取、龍玄がファインプレー。そしてウルフは、“最近は練習よりも裏かぶりを気にする”と発言し、場を和ませる。
そして勝負は最後の「東大ナゾトレ」に。ここで、尾木がひらめき力を発揮。高地、森本も健闘。はたして2021年を制するのは?(modelpress編集部)
高地優吾&森本慎太郎コメント
― 収録を終えての感想をお聞かせください。高地:年末の最後の大舞台に全然優勝争いと関係ない僕たちが出場させていただいて。バチバチの優勝争いの中で、いい経験をさせていただき、すごく楽しい収録でした。今回のクイズの問題は難しかったですし、知らないと解けない問題ばかりでしたね。有田さんもいつもより真面目で、みんなガチで優勝を取りにきている空気感が伝わったので、自分もちょっとピリッとしました。
森本:素直に、楽しかったです。高地も言っているように、優勝争いのあの場をテレビを通して見るのではなく、スタジオで空気感を味わえたり、みなさんのガチな闘いを生で見ることができて、試合観戦しているような気分になりました。その中で僕たちは闘わないといけないという複雑な気持ちもありましたが、いい空気感を味わうことができました。
- 2人で初めて組んだペアはいかがでしたか?
高地:慎太郎が、特攻隊長ではないですけれど、自分の解答に自信を持って答えてくれていたので、僕はすごく元気づけられて、心強かったです。
森本:いえいえ、高地頼みでしたから(笑)。特に2人で考えて解答する問題は、“もう任せた!”という感じで。自分の意見は一応言いますが、“もう僕はわからないから、高地、任せたぞ!”という気持ちでした。
― 今回、難しかったところは?
高地:どこかで聞いたことがあるような、頭の片隅にあるものを引っ張り出すことは、あの短い時間では難しいと思いましたし、レギュラーの出演者の皆さんはさすがの安定感でした。(書き順ナゾトレは好調でしたが?)小学校の時、唯一父からは“漢字だけはしっかりやれ”と言われていたので、漢字はよく書いていたんですけれど、ほぼ勘でしたね。
森本:花やさつまいもの名前など知らないものも多くて。僕の知識の甘さを痛感しました。東大ナゾトレのような、ああいうひらめき問題は好きなんです。今日の自分を褒めるとしたらひらめき力ですね。
― 視聴者の皆様に見どころをお願いします。
高地:ボケを忘れた芸人さんたちの真面目な闘いが見られるいい現場でしたが、謎の空気感でした。隣りにいたウルフさんやトシさんがすごく面白かったので、見どころ満載で、今年を締めくくるいい最終戦だったと思います。前回出演した時は、柳原さんに迷惑をかけちゃいけない、でも答えないといけない、と二重のプレッシャーだったんですけれど、今回は年間優勝にからんでいたわけでもなく、ペアも慎太郎だったので、プレッシャーはあまり感じませんでした。クイズ番組はあまり得意な方ではないので、今日は奇跡が起こった方です!次回チャンスがあれば、しっかり準備して出たいなと思います。
森本:皆さんの本気度や、でもたまに入ってくるボケ。年末だからこそ見られるガチさとお笑いと、そして今年はやったトレンドを知ることができたり、1年の総まとめのような2時間になっていると思うので、楽しんでいただきたいと思います。有田さんのガチ感や柳原さんの真剣なまなざしも、本当にこの年末の時にしか見られないと思うので、臨場感が伝わればいいなと思います。
高地:今日の柳原さんはいつもの柳原さんの目じゃなかったですよ!いつもはもっと、“頑張ろう!”という優しいまなざしなんですけれど、(ペアを組んだ)龍玄さんに対して、そんな表情はしていなかったような気がして(笑)。それも見どころですね。
森本:もし来年出られることがあったら、優勝したいですよね!今日のこの年末の優勝争いの場を経験できたからこそ、次回は優勝して、年間優勝争いに貢献したいなと思いました。そのためには知識をもっと蓄えてからですね。
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