指原莉乃、峯岸みなみと“婚活パーティー”で腹中探り合い「本当にただ頭が悪いんです」
2021.12.13 17:00
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タレントの指原莉乃と峯岸みなみが、14日放送のフジテレビ系『人間性暴露カードゲーム 輪舞曲~魔王降臨~』(25時55分~26時55分)に出演。婚活パーティーを舞台としたゲームに挑戦した。
「人間性暴露カードゲーム 輪舞曲~魔王降臨~」
独身貴族が自分の正体を明かすことなく、性別関係なく会話し、求婚し合う。そして、最も多く求婚された者が1人相手を選ぶことで結婚が成立する、今までにない完全オリジナルの人間性暴露カードゲームバトル『輪舞曲』。その第4弾が、装い新たにパワーアップして放送されることに。過去の放送回は、深夜にもかかわらずSNSで「#輪舞曲」がトレンド入りしたり、「このゲームやばい」「面白すぎてハマる」などの感想が飛び交ったり、と話題になっている。
今回、タイトルを『輪舞曲~魔王降臨~』に変え、ルールを改変。新たな“役職”として「魔王」が登場した。独身だけが集まるはずの婚活パーティーに、「既婚者」「借金王」そして「魔王」が紛れ込むことに。シンプルかつ面白くなったルールにて、独身たちは、ニセモノらにだまされずに、独身同士で結婚することができるのか?
バラエティーの女王・指原が、毎回ゲームの展開に焦り、翻弄(ほんろう)され、悔しい思いをするという“らしくない”展開が見られるのも『輪舞曲』ならでは。指原は、第4弾のゲーム開始前「この場に来ると結婚したいと思いますね。真面目な人と出会いたいな、だまされない!」と張り切ってコメントした。
今回初参戦となる豪華メンバーは、岡部大(ハナコ)、鷲見玲奈、児島一哉(アンジャッシュ)、野村周平、峯岸。この5人がゲームの行方を揺さぶりまくる。
指原莉乃・鷲見玲奈ら「コレをされたら好きになっちゃう」テーマにバトル
1回戦に登場したのは、指原、岡部、鷲見、吉村崇(平成ノブシコブシ)、若槻千夏。誰がどの役なのかを探り合うため「コレをされたら好きになっちゃう」というテーマでトークを展開した。指原は「何でもしてくれる人がいいけど、キャンプはダメ」などと盛り上がりつつも、メンバーをちらちらと見て警戒する。初参戦の岡部は、冒頭から緊張を隠せない様子。指原と若槻の“バラエティー女王”にからかわれまくる。一方、指原は初参戦の鷲見に対しても「鷲見さん、うそつきにしか見えない!」と、早速マウントを取りに行く。そしてゲームが進んでいくにつれ、緊張しまくっていた岡部にある異変が…。
指原莉乃、峯岸みなみ語る「本当にただ頭が悪いんです」
2回戦も、白熱の展開が待っていた。2回目の参加となる三浦翔平は、余裕の表情で、この“婚活パーティー”を楽しんでいる様子だ。初参戦の野村も「年齢を重ねるごとに“別にひとりでもいいかな”、と思いますが、今日は結婚したいです」とテンションが高い。同じく初参戦の峯岸は少々緊張気味に座っていたが、AKB48時代に苦楽を共にした指原から、いきなり「峯岸さんの全てを知っている上で言いますが、本当にただ頭が悪いんです」とディスられてしまう。峯岸のピュアだが、用心深いキャラクターが吉と出るか凶と出るか?
また、三浦、野村、そして児島の“俳優チーム”が名演技でゲームをかき乱しまくる。指原は「お芝居がうまい方がいるとドキドキします」と、緊張しまくりながらのぞむことに。
5人の中で独身は2人。そして、“魔王”“既婚者”“借金王”の悪役が紛れ込んでいる。独身は独身同士で幸せな結婚をしたいが、お互いの正体を知らないメンバーは、それぞれの目線や会話の端々により、その正体を探り続ける。ゲームの途中で「既婚者あぶり出し」イベントや「独身だけに届くタレコミ情報」カードが登場し、プレーヤーは混乱の渦に巻き込まれていく。
独身同士で見事幸せをつかむことができるのか?はたまた、悪役にだまされてしまい、ゲームに敗北してしまうのか?解説の伊集院光も「こんな展開あるのかよ!?」と興奮の展開に注目だ。(modelpress編集部)
伊集院光(解説)コメント
― 収録を終えて毎回、いろいろなドラマが起こるのですが、ルールも変わったこともあり、よりドラマチックになりましたね。こんな展開あるのかよ!?って。
― 初参戦のメンバーはいかがでしたか?
指原・若槻というバラエティー女王がいるところに鷲見さんが入ってくる時点で、ワクワクするんです。それを裏切らない展開がありましたね。岡部くんは…オオカミの群れに子豚ちゃんという感じでね、まぁ、これはですね…“伊集院、それ以上言うな”ってスタッフ全員が思っています(笑)。イケメン枠の野村さんや(2回目参戦の)三浦さんたちには、やっかみから入っています。でも、イケメンな分こういうゲームはねぇ、なんて思っていたら、一筋縄ではいきませんでした。AKB48では峯岸さんが先輩なのに、指原さんはいじっていいみたいな感じでしたね。その関係が、こういう展開になっていくのね、ということです(笑)。
― 『輪舞曲』が業界内で話題だと収録中におっしゃっていましたが、真意は?
ディレクターさんって、これを見ながら“バラエティー特性”みたいなものを見ていますね。この人は、このルールの中でこれだけのことができるんだ、みたいな。ゲームの中には、駆け引きもあるし、それに集中しすぎても脇が甘くなる、また突発性の要素もありますから、それにどういう風に対応できるのか?がポイントです。この番組を見ると、“俺たちが知っていたあのタレントの能力は、まだまだ氷山の一角だったんだな”と思うわけです。そして、これが誰のことを言っているのか?番組を最後まで見るとわかると思います。僕はナメていました!(笑)。
【Not Sponsored 記事】
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