田中瞳アナ、さまぁ～ず相手に「バカヤロウ」から「ぐしろ」という謎のコンボをさく裂！

2021.12.07 08:00

提供：asagei MUSE

　テレビ東京の田中瞳アナが、さまぁ～ずに「バカヤロウ」とキレた!?　そんな姿もまた可愛らしかったという。

　12月4日放送の「モヤモヤさまぁ～ず2」（テレビ東京系）では、さまぁ～ずと田中アナが鎌倉を散策。鎌倉と言っても神奈川県ではなく東京・葛飾区にある地名で、寅さんで有名な柴又に隣接した地域だ。

　同地には葛飾区で最も初期に開発された千代田通り商店街があり、一行は蒲鉾店でおでんを堪能。この日は雨模様で、田中アナがおでんの器に雨が入らないように手でフタをしていたところ、手の甲に雨粒が当たって「ほわぁっ！」と叫んだ姿に、さまぁ～ずの二人も大笑いしていた。

　そんなほんわかシーンのあと、一行は小さな公園に。公園にはスプリングバーという懸垂器具が設置されており、まずはさまぁ～ず大竹が試すことに。しかしこれといった見せ場やハプニングはなく、何のリアクションも取れない三村と田中アナに対して「なんだバカヤロウ！」と吐き捨てることでゴマかす始末だ。画面には＜スベってキレる＞とのテロップが表示され、田中アナも「怖いですねえ」と苦笑い＆愛想笑いをしていた。

「続いて三村も懸垂を試し、満を持して『なんだバカヤロ』と一言。次にぶら下がった田中アナは降りてからさまぁ～ずに歩み寄り、少しの間をおいてから二人をニラみつけて『なんだバカヤロウ』と言い放っていました。そんなお約束のあと、うつむきがちに『すいません、すいません』と二回謝っていた姿が健気でしたね」（テレビ誌ライター）

　さらに一行は公園内で、子供用の遊具を体験。牛や象の形をした遊具が、地面から生えた大きなスプリングで支えられている代物だ。

ワンピースの広がりが気になってしょうがない田中アナ。「モヤモヤさまぁ～ず」公式インスタグラム（@moya2_official）より。

　さすがに大人の体重は支えきれず、大竹や三村が試し乗りすると背中側に大きく倒れ込む遊具。ここで田中アナも試してみるも、この日はコートの下にチェック柄のワンピースを着こんでいるため、脚を開いて乗るタイプの遊具はどうにも難しい様子だった。

「ワンピースゆえ脚が開かず、『足どうやって載せてたんですか？』といぶかる田中アナ。なんとか両足を足置きに載せたものの『これ何も見えてないですか？』と、脚の奥側をかなり気にしている様子です。牛の首があるのでカメラからは見えないはずですが、どうにも気になってしょうがないようで、『“ぐしろ”に行っても見えないですか!?』と変な発音になってしまっていました」（テレビ誌ライター）

「なんだバカヤロウ」からの「ぐしろ」というコンボ技で魅せた田中アナ。この調子で次回の放送でもさまぁ～ずと視聴者を喜ばせてくれるに違いないだろう。