

茅島みずき、「高校サッカー」17代目応援マネージャーに就任!『絶対にやりたいと思っていたので、すごく嬉しい』

12月28日(火)に開幕し、2022年1月10日(月)に決勝戦が行われる「第100回全国高校サッカー選手権大会」。同大会を盛り上げる17代目応援マネージャーに、茅島みずきが就任した。茅島はマネージャーを務めるにあたり、「応援マネージャーは、絶対にやりたいと思っていたので、お話しを聞いた時は、すごく嬉しかったです。しかも第100回大会という記念すべき大会での応援マネージャーということで、本当に光栄に思っています」と喜びを語った。
歴代マネジャーは、第84回大会の初代・堀北真希に始まり、新垣結衣、北乃きい、逢沢りな、川島海荷、広瀬アリス、川口春奈、大野いと、松井愛莉、広瀬すず、永野芽郁、大友花恋、高橋ひかる、清原果耶、森七菜、本田望結が担当。
まさに“ブレーク女優の登竜門”ともいうべき応援マネジャーの17代目に、このたび茅島が起用された。
17代目応援マネージャー・茅島みずきコメント
――高校サッカー応援マネジャーに選ばれたと聞いた時のお気持ちは?
高校サッカーの応援マネージャーは、絶対にやりたいと思っていたので、お話しを聞いた時は、すごく嬉しかったです。
しかも第100回大会という記念すべき大会での応援マネージャーということで、本当に光栄に思っています。両親も喜んでくれましたが、普段、私の活動にはあまり関心のない兄が一番喜んでくれたことがとても嬉しかったです。
――歴代の応援マネージャーの方で憧れている方はいますか?
いつも素敵なお芝居をされている永野芽郁さんが大好きです。ただ、ずっと憧れていたのですが、憧れているだけでは追いつけないなと思うようになってからは、憧れることはやめるようにしました。いつか永野さんとも共演できるように頑張りたいです。
――「高校サッカー」は、ご存じでしたか?
地元の長崎ではサッカーをしている友達が多く、高校サッカーへの出場を目指している友達もいます。ずっと練習をしている姿を身近で見ていたので、目標に向かって頑張る姿が本当に素敵だなと思っていました。応援マネージャーに決まったことは、友達にはまだ内緒にしているので、早く報告したいです。
――茅島さんのスポーツ経験と芸能界に入ったきっかけを教えてください。
私は小学2年生から本格的にゴルフを始めて、6年生までプロを目指していました。当時は学校が終わったら、毎日両親が迎えに来てくれて、夕方からコースをハーフだけ回って、暗くなってからは練習場に行って、自宅に帰ってからもパター何本入れるまで晩御飯を食べられない、という練習漬けの毎日だったんです。
全国大会で優勝するという目標に向かって、遊びも我慢して毎日練習していたので、長崎予選では良い結果で通過できたのですが、全国大会当日は調子が悪く、あまり良い結果が出せずに挫折してしまいました。毎日落ち込む私を見て、母が事務所のオーディションを薦めてくれたので、気分転換くらいの気持ちで受けてみようと思いました。
その時は、一度ゴルフを休憩してまた始められたらいいなと思っていたので、まさか芸能界で頑張ることになるとは思っていなかったです。今はやりがいを感じていますが、壁にぶち当たることばかりで、でもそんな中で家族の支えやファンの皆様の応援で、日々頑張れることができています。
――ゴルフの経験が今の活動に役に立っているなと感じることはありますか?
たくさんあります。ゴルフは4時間ライバルたちと一緒に戦わなければいけないので、精神的に強い人が勝つのですが、私は元々人前に出ることが得意ではなかったので、試合の前日はものすごく緊張していました。
その頃の経験もあって、オーディションや本番でもあまり緊張せずに臨めているので、本当にゴルフのおかげだなと思っています。好きなことに対して努力をすることが当たり前な生活に慣れているので、芸能活動でも努力することは、全然苦ではないです。
――「応援マネージャー」恒例のリフティングに挑戦した結果を教えてください。
先程挑戦した結果は、9回でした…。本当に悔しいです。毎日2時間、ビデオ通話をしながら、父と一緒にリフティングの練習をしました。父はサッカーもゴルフも経験はないのですが、私がゴルフをやっているときから、熱血指導なんです(笑)。昨日の父との練習では30回くらいできたので安心して寝たのですが…。本当に悔しい結果となってしまいました。
――茅島さんは、どんな応援マネージャーになりたいですか?
選手の皆さんや、近くで支えてきた監督、コーチ、マネージャーさん、家族の思いに寄り添いながら、自分で見て感じたことをしっかりと発信できるような応援マネージャーになりたいです。
私もプロを目指して頑張っていたので、練習の大変さや、負けたときの悔しさ、たくさんの方の期待を背負ってプレイに臨むときのプレッシャーや不安は、100%理解できるわけではないですが、少しは分かり合える部分があると思うので、見てくださる方々にきちんとお伝えできるようにしたいです。
実際に高校にお邪魔させていただき、練習の様子や、大会前の選手の皆さんの気持ち、監督さんが投げかけた言葉など、舞台の裏側を取材してみたいと思っています。
――同世代の選手たちにエールをお願いします!
青春の全てをサッカーに捧げ、たくさんの努力をしてきた選手の皆さん!本当に悔しい思いや、辛いこと、大変なことがたくさんあったと思いますが、この大会で皆さんが全力を出せるように、精一杯応援しています。頑張ってください!
日本テレビスポーツ局・岡本和孝プロデューサーのコメント
記念すべき第100回大会は、様々な方々と一緒に盛り上げて行きます。ポスターにはサッカー漫画「キャプテン翼」、「オフサイド」、「シュート!」、「ファンタジスタ」、「BE BLUES!」、「DAYS」、「ブルーロック」のキャラクターたちが登場。
高校生の目標となる応援リーダーには、林大地選手、前田大然選手、旗手怜央選手、上田綺世選手。応援歌では、森山直太朗さんが作詞・作曲し、上白石萌音さんが「懐かしい未来」を歌い、高校生を後押しします。
そして今回、放送や配信のシンボルとなる応援マネージャーを茅島みずきさんにお願い出来ることになりました。これで放送や配信の主な出演者が出そろいました。
茅島さんは小学校時代にはプロを目指してゴルフに打ち込んでいました。しかしアスリートとしては挫折を経験し、それを乗り越えて、女優、モデルとしての夢を追いかけています。
そんな茅島さんであれば、自由に部活が出来ない大変な一年を送ってきたサッカー部の皆さんの熱い想いを伝えてくれるのではと考えました。茅島さんが現場で感じたことを映像・音声として表現し、高校サッカーのおもしろさを伝えていきたいと考えています。大会前にはSNSでスペシャル動画を配信していく予定です。お楽しみに!
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