石原さとみ、10年間を振り返る「夢が叶った年でもありました」 新CM&メイキング動画も公開
2021.09.17 20:30
女優の石原さとみが16日、CMキャラクターを務める解熱鎮痛薬「ロキソニンSクイック」の新CM発表会に出席。オンライン開催となる中、CMの撮影エピソードや日々のリラックス方法を語った。
石原さとみ、この10年は「夢が叶った年でもありました」
鮮やかなブルーのワンピース姿で登場した石原は、にこやかな笑顔で登壇。今年が「ロキソニンSシリーズ」誕生10周年のアニバーサリーイヤーということで10年間を思い返した石原は、「(10年前は)初めて挑戦する作品が増えたり、自分の夢だったCMや雑誌の表紙だったり、夢が叶った年でもありました」と仕事面で飛躍するきっかけになった1年を振り返った。忙しくても“リラックスする時間”を大切に
女優という仕事柄、ドラマ撮影や舞台の期間中は不規則になりがちだが、ここ最近は早寝早起きを意識。「休みの日でも早く起きると、リズムがつかめる気がします。心身ともに健康になるためには、基本的なことが大事なのかなと思って取り組んでいます」とにっこり笑顔。
日々のリラックス方法を聞かれると、「朝起きて目覚めるための湯船の時間ちょっと熱めにして、夜はぬるくしてすごい大きな溜息みたいに『はーっ』て言いながら半身浴をしています。悪いものを吐き出しています(笑)」と、1日2回の入浴方法を紹介。
晴れた日の朝はベランダに出て背伸びをしてエネルギーチャージするのが至福の時間だと語り、「食べることも好きなので、心の底からおいしいと思える料理を作れた時は自分でも感動します。天才かもしれない!って(笑)」と会場を和ませた。自分で幸せを生み出す瞬間を幸せだと語る姿は、ポジティブな魅力で溢れていた。
舞台後は「ずっと筋肉がこわばっている状態」
いつも晴れやかな笑顔が印象的な石原だが、最近の頭痛エピソードを聞かれると、6月下旬まで出演していたシェイクスピア喜劇の舞台中とコメント。疲労の蓄積や、筋肉の緊張も頭痛の原因になりうるが、「(演じたのは)弱さを見せちゃいけない、耐える役だったのでずっと筋肉がこわばっている状態。頭の筋肉や目が疲れていて、1日2回の公演の間に時間がなくてどうしようっていうときは、薬に助けてもらいました」と、舞台裏を明かした。第一三共ヘルスケアの調査によると、この10年の間で頭痛に悩む人は20%近くも増加し、約2人に1人の割合に。(※1)
都道府県別に全国の男女4,888名を調査したアンケート(※2)によると、ひどい頭痛持ちの人が多い都道府県1位が鹿児島県、頭痛持ちが少ない都道府県1位が滋賀県に。アンケート結果を見た石原は、県ごとに差が出ることに驚きの表情。生まれも育ちも滋賀の友達がいるという石原は「穏やかで人生で1度も怒ったことがない子なので、環境とかもあるのかな」と、興味津々だった。
鹿児島県は、我慢強い県民性も影響したのか、鎮痛薬に抵抗がある人が多いことも明らかに。第一三共ヘルスケア・ロキソニンS内服ブランドマネジャーの土合桃子氏によると「痛みの原因物質が体内にたくさん作られてしまう前に飲むことで効きめを感じやすくなります。我慢せずに早めに服用いただくことが頭痛と上手に付き合っていけるコツです」とアドバイスした。
石原も以前は痛みを我慢するタイプだったそうだが、「痛みを自覚して自分がネガティブになる前に、頼ったほうがいい」と周囲から言われたことで、鎮痛薬は早めに飲むように。「以前、薬剤師の役を演じさせていただいた時に、市販薬もちゃんと飲み方があると学びました。きちんとパッケージを読んで飲んでいます」と、役柄をきっかけに用法・用量を守る大切さも実感したそう。「いつ頭痛になるかわからないので、お守りがわりにポシェットに入ってます!」と準備を怠らないことを語った。
※1:第一三共ヘルスケア調べ(実施時期2021年6月22日~6月24日、過去 1 年間に頭痛を経験した20歳~59歳の男女計824名
※2:第一三共ヘルスケア調べ(実施時期 2021年8月10日~8月12日、1年間に頭痛を経験した20 歳~59歳の男女:4,888名)
新時代の到来!「「ロキソニンSクイック」のCM公開
内服薬シリーズで1億個を突破(※3)したというロキソニンSシリーズだが、痛みに0.1秒でも早くという思いから、8月にはシリーズ集大成となる「ロキソニンSクイック」が新登場。※3:2011年1月-2021年6月 ロキソニンS内服薬シリーズ累計出荷個数 第一三共ヘルスケア調べ
「ロキソニンSクイック」にちなみ9月19日(クイックの日)からテレビ放映開始される新CM『カウントダウン・登場』篇は、青くソリッドな空間の中に、シルバーのドレスを着用した石原の姿が。「ロキソニンSクイック」の登場感や期待感を、疾走感のあるカメラワークやカウントダウンを用いた演出となっている。
CMでは製品の特長である、錠剤がすばやく崩壊する独自技術「クイックブレイク(R)製法」の“速さ”を表現。撮影には特殊なカメラを用いたといい、動きの指示はミリ単位とまさにプロフェッショナルな現場だったそう。「ちょっと後ろに体重乗せてくださいとか、右肩がちょっと上がってますとか、1歩踏み出す歩幅の調整もあって。すごく緊張した撮影だったんですけど、出来上がりを見て頑張ってよかったと思いました」と胸をなでおろした。
ロキソニンS内服薬シリーズは、「速くよく効く」「胃への負担が少ない」「眠くなる成分(※2)を含まない」「飲みやすい小型錠」が特徴で、シンプル処方の「ロキソニンS」、胃にもやさしい成分(※3)を配合した「ロキソニンSプラス」、つらい頭痛への効き目を追求したシリーズ史上最高処方(※4)の「ロキソニンSプレミアム」に、今回「ロキソニンSクイック」が仲間入りした。
※4:鎮静成分等
※5:酸化マグネシウム
※6:ロキソニンS内服薬シリーズで最も有効成分数が多い処方
公式ブランドサイトでは各シリーズの詳細だけでなく、CM動画やメイキングムービーも公開。真剣にモニター画面チェックをする様子や、石原の仕事ぶりを垣間見ることができる。
女優として第一線で活躍し、順風満帆にキャリアを積み重ねてきた石原。その裏では悩みも抱えてきたというが、「楽しいこともありましたし、当時の悩みを忘れてしまっているくらい、悩みの質が変わっているなと思います」と回顧。
来年はデビュー20周年と節目を迎えるが、「新たなチャレンジをできたらいいな」と期待を込めた。(modelpress編集部)[PR]提供元:第一三共ヘルスケア株式会社
※ロキソニンS内服薬シリーズは、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ずご相談ください。医師又は歯科医師の治療を受けている方は、必ずご相談ください。
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