【「虹オオカミ」今からでも間に合う！前半まとめ】シリーズ史上最も熱い恋模様にハマる 涙の新章スタート＜相関図・独占写真＞

「虹とオオカミには騙されない」

日本の10代・20代女性の70％以上が視聴する恋愛番組にまで成長し「オオカミ」シリーズは、最高の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける番組。出演するメンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミ”」が1人以上紛れ込んでおり、予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころとなる。

2017年よりスタートし、男子メンバーに“オオカミくん”が紛れ込んでいる「オオカミくん」版を5シリーズ、2019年から男女逆転版の「オオカミちゃん」版を2シリーズ配信。2020年に2作ぶりに“オオカミくん”版が復活し、前作「恋とオオカミには騙されない」で“オオカミ”の性別が一切不明という新ルールにリニューアルした。

女性メンバーは、アリアナさくら（17）、モデルで女優の安斉星来（あんざい・せいら／17）、モデルで女優の和内璃乃（わうち・りの／18）、ダンサーのmomoca（ももか／20）、TikTokerでモデルの加藤乃愛（かとう・のあ／18）、ガールズ・ユニオンFAKYのメンバーTaki（21／タキ）、（以下それぞれさくら、セイラ、りの、モモカ、のあ、タキ表記）。

男性メンバーはモデルで俳優の大平修蔵（おおひら・しゅうぞう／20）、俳優の西岡星汰 (にしおか・しょうた／17）、堀海登（ほり・かいと／22）、アーティストのYOSHIKI EZAKI（よしき・えざき／19）、俳優の山下航平（やました　・こうへい／22）（以下それぞれしゅうぞう、しょうた、かいと、エザキ、こうへい表記）。

スタジオMCは前回に引き続き、横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠。モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。

【#1あらすじ・見どころ】Takiの継続参加が発表

教会で初対面を迎えた男女10人は、まず今シーズンの衝撃のルールを知ることに。前シーズン同様、恋をしない“嘘つきオオカミ”は、男女どちらか一方の性別に潜んでおり、視聴者による“オオカミ投票”で最もオオカミだと疑われた1名が脱落。さらに今シーズン限定のルールとして、メンバー2人きりで虹を見た場合、嘘はつけないというルールと追加メンバーの存在が明かされた。

メンバー10人は、1泊2日のグループデートに出かけ、第一印象で最も気になった相手にそれぞれブレスレットを渡す“ファースト・ブレスレット”の時間が始まる。初日には男性メンバーから、2日目には女性メンバーからブレスレットを渡すことに。

1日目の夜には、男性メンバーが次々に、第一印象で気になった女性を指名し、ブレスレットを渡していく。2日目は水族館で過ごすことになったメンバーたち。1日中一緒に過ごす中でお互いの親睦が深まる中、女性陣も気になる男性を2ショットに誘い、ブレスレットを渡していった。

初日に出会った教会へ再び到着したメンバーたちは、追加メンバーを待つ。全メンバーの熱視線を浴びながら登場したのは、なんと前シーズンの「恋とオオカミには騙されない」に出演していたTakiだった。

【#2あらすじ・見どころ】ファーストブレスレットで第一印象判明

アトリエに集合したメンバーたちは、今シーズンのメンバーの共同作業についてアナウンスを受ける。共同作業の内容は、オリジナルスニーカー制作と期間限定のポップアップショップをプロデュースすること。さらに、Takiのファースト・ブレスレットについてもアナウンスがあり、日没までに第一印象で気になった相手に渡すこととなった。

Takiは、最年少男性メンバーのしょうたとしゅうぞうと2ショットになると、2人から「もっと話したい」と真っすぐに想いを伝えられる。しかし、Takiが第一印象で気になった相手としてブレスレットを渡したのは、しょうただった。

作業がスタートしたアトリエで、想いを寄せるしゅうぞうと2ショットになったセイラは不器用ながらに大胆にアピール。「しゅうぞうくんが本気で恋しに来たんだったら、セイラも本気で好きになってもいいってことだよね」と伝え、絵具でしゅうぞうの腕に“LOVE”と描くなど、2人だけの世界を繰り広げた。2人の様子を遠目でみていたさくらは複雑な顔。セイラもさくらも第一印象からしゅうぞうに想いを寄せており、気持ちは変わっていない様子で、しゅうぞうを巡る恋のバトルが幕を開けた。

さらに、アトリエでは男性メンバー同士の恋のバトルも静かに始まっていた。第一印象ではのあにブレスレット渡していたエザキが、りのと急接近。ファーストブレスレットを交換し合い、こうへいと両想いだったりのは、全員のいるLINEでデートに誘える「太陽LINE」でエザキをデートに誘った。

【#3あらすじ・見どころ】りのを巡るこうへい＆エザキの熱い戦い

第3話はりのの「太陽LINE」デートからスタートし、エザキとこうへいが参加。りのが席を外したタイミングで、お互い気になっている女性メンバーがりのであることを再確認したこうへいとエザキは、それぞれ猛アプローチを重ねる。りのは、こうへいが気になっていると気持ちが変わらずこうへいにあることを伝えつつも、「エザキへの意識も変わることがある」と心が揺らぐ可能性を吐露。りのの言葉に安堵するこうへいだったが「俺も自分の気持ちを再確認できた」と明かした。りのを巡った男性同士の熱い戦いに「少女漫画見たい」「こんな奪い合いされたい」の声が続出した。

アトリエでは、Takiはスニーカー制作の備品の買い出しにしゅうぞうを誘い出す。第一印象ではしょうたに想いを寄せていたTakiは、実は別の男性と迷っていることをしょうたに明かしていた。Takiは、しゅうぞうに前シーズンの経験を踏まえ、恋に臆病になっていることを告白。続けて、「I may have feelings for you（あなたのことが好きかもしれない）」と伝えると、しゅうぞうも「Same（同じ）」と応えた。第3話の終盤には、さくらがしゅうぞうに「太陽LINE」を送信。セイラ、そしてTakiも参加を表明した。

【#4あらすじ・見どころ】しゅうぞうへのアピール合戦が白熱

第4話では、さくらの「太陽LINEデート」からスタート。しゅうぞうに想いを寄せるセイラとTakiも参加し、4人で絵具を作りに出かける。まず、しゅうぞうと2人きりになったさくらは将来の夢を語り合い急接近。その後カフェに移動した4人。Takiはしゅうぞうを2ショットに誘い出し、川辺で見つけた鳥にちなんだロマンチックな口説き文句を伝え、「しょうたへの気持ちも大事にしたい。けど、しゅうぞうへの気持ちはしょうたへのものとはまた違うから、はっきりしてきた」と揺れる気持ちが固まってきたことを告白した。

アトリエに帰宅し共同作業に合流した4人。浮かない顔のセイラは、しゅうぞうから「セイラちゃんと恋愛の話以外できていない。恋愛で盛り上がるかって言われたら、いまは違う」と正直な気持ちを伝えられていた。

さらにアトリエでもさくらはしゅうぞうに声をかけ、「今は（自分の気持ちの中に）Takiちゃんが出てきてしまった」と答えるしゅうぞうに対し、「私はしゅうぞうくんだけを見ているから、私のことも見ててほしいなって思ったりもします」と再度改めて強い気持ちをアピールした。

そして番組終盤では、しょうたがTakiに2人きりのデートに誘える「月LINE」を発動。序盤からの「月LINE」使用にメンバーたちは動揺した。

【#5あらすじ・見どころ】しょうた＆Takiのロマンチックな月LINEデート

アトリエで作業に精をだすメンバーたち。作業中にも、少しずつ恋模様は動き出していた。モモカと作業を進めるエザキは「告白は待ちたくない。モモカはどういう気持ち？」と質問すると、モモカは「まだ悩んでるけど、エザキ楽しい」とエザキへの印象が当初から変わって言ってることを伝えた。りのに気持ちがあると言っていたエザキも、照れながら自身の気持ちに迷いが生じている様子。

しゅうぞうは、元気がない様子のセイラを外に誘い出すと「毎回セイラちゃんと話すと重い恋愛の話になっちゃうじゃん。2人で他愛のない会話ができれば、もっと楽しいじゃん」と、前回ストレートに「今は恋愛対象としては見れない」と伝えてしまったことを謝った。

しょうたと「月LINE」デートに出かけたTakiは、河原で野球や水遊びを楽しんだ。その後、しょうたは「目をつぶって」とTakiに伝えると、サプライズでひまわりのお花をプレゼント。Takiも「ずっと、Takiが焦らないようにいてくれて、めっちゃ嬉しい」と心揺さぶられた様子を見せた。

中間告白直前までメンバーは行動を起こす。エザキはりのをデートの誘いが全員に通知される「太陽LINE」でライブに誘う。さらに、セイラは「月LINE」でしゅうぞうを2人きりのデートに誘うという大胆な行動に。

【#6あらすじ・見どころ】中間告白で波乱

第6話では、現時点で気になっている相手に想いを伝える「中間告白」を迎えた。その前にセイラの「月LINE」デートがスタートし、しゅうぞうとチームラボに出かけ、2人だけの時間を楽しんだ。

アトリエでの作業後、エザキの「太陽LINE」にりのとモモカも参戦し、エザキのLIVEに出かけた。普段魅せないエザキの姿にりのとモモカは心が動いた様子。

そして、ついに迎えた中間告白。今回の中間告白では、女性メンバーから「自分はオオカミではない」という宣言と、自分の気持ちを伝えた。

告白ギリギリまで悩み、自分の気持ちに従って中間告白を終えたメンバーたち。4組のペアが告白成立となったが、それぞれの恋は後半戦に向け再び動き出すことに…？

中間告白を終えた7話以降も恋の矢印は動きを止めない。11人の恋の色は、また新たな色に変わっていく。涙の新章がスタートする。（modelpress編集部）

※「オオカミ」公式SNSを通じたアンケート調べによる数字。