

ジャニーズJr. 『美 少年』佐藤龍我がファンサをしなくなった? その理由は
「ファンサマシーン」と呼ばれていた美 少年の佐藤龍我さん。今年のコンサートでの変化にファンも心配しているようです。

ジャニー喜多川さんが最晩年にかわいがったジャニーズJr.ユニットのひとつ『美 少年』。
今、メンバー佐藤龍我さんの元気がないとネット上で心配されています。その理由は...
以前は「ファンサマシーン」だった
2021年夏に行われた彼らのコンサート『サマステライブ THE FUTURE』で佐藤さんがファンサービス(ファンサ)をしなくなったというのです。
この公演はファンの間で『サマステ』の愛称で親しまれ、毎年夏に開催されています。デビュー前のKing&Princeもステージに立ち、『美 少年』も何度も出演してきました。
コロナ前の2018年、2019年、『サマステ』に出演していた佐藤さんは、ファンとじゃんけんをしたり、手でハートマークを作ったり、最前列の客とはハイタッチをしたりと、愛嬌を振りまき「ファンサマシーン」と呼ばれていました。
2021年の変化にファンも心配
また、『サマステ』には「ファンサ曲」とよばれるセットリストがあります。その曲の間は振り付けがなく、自由に観客とふれあう時間。
2021年『サマステ』にもいくつかファンサ曲があり、他メンバーは手を使ったファンサを盛んにしていました。
しかし今年の佐藤さんは「ファンサ曲」のときはくるくる回転しながら歩いたり、わざと観客に背中を向けてバックダンサーを見つめたり、ファンサを意図的に拒否している印象。
この様子をみたファンからはネットで「冬に女性スキャンダルで文春砲にあったことを、龍我くんはまだ引きずってるの? もうファンは怒っていない、むしろファンサをして当時の傷を埋めてほしい」といった声が上がっています。
女性スキャンダルの他メンバーは...
佐藤さんは2020年冬、交際相手の自宅に向かうところを文春に直撃され、数か月の活動自粛に至った経緯があります。
同じように、2019年女性スキャンダルで活動自粛をした経験があるジャニーズJr.『HiHi Jets』橋本涼さんと作間龍斗さん。2人も今年の夏、ほかの会場でコンサートを行い、佐藤さんとは真逆で、ファンサマシーンと化していました。
とくに以前の作間さんは、クールなキャラでそこまでファンサをするキャラではありませんでした。しかし今年はコンサートMC中で「できるだけ多くの団扇にこたえてファンサービスをしたい」と宣言した作間さん。実際にひとつのファンサにかける時間を短くし、多くの人へ平等にふれあっている印象でした。
今もなお、事務所内での制裁も?
この差はなんでしょうか。橋本さんと作間さんのスキャンダルはいかにもワンナイトラブ的な写真の流出だったのに対し、佐藤さんはアイドル雑誌で匂わせ発言なども見つかり本格的な交際だったからかもしれません。
そして橋本さんと作間さんは現在、他メンバーと同様に仕事を配分されています。しかし佐藤さんは去年、主役をつかんだ枠のドラマ企画で今年は3番手に下げられるなど未だに事務所内での制裁も続いているようです。
そんな状況で、佐藤さんがファンに向かって手をふる元気は出ないのかもしれません。
しかし、明るい兆しもありました。今回の『サマステ』千秋楽では唯一、佐藤さんだけが頻繁に髪型やメイクを変えていました。ビジュアル面を磨く姿勢はメンバー内でいちばんです。
アイドルとして努力する姿勢は消えていない佐藤さん。なんとか明るい笑顔を取り戻してほしいと思います。
(文/fumumu編集部・ナンシー関ヶ原)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
倖田來未、42歳の“今”写し出したビューティー本決定 美容法のヒント&心も綺麗になる思考法紹介モデルプレス
-
timelesz、新体制初ファンミーティング決定 2都市で開催・ミート&グリートも実施モデルプレス
-
赤西仁&錦戸亮、“ブシュロン”ジュエリー纏い「ヌメロ・トウキョウ」表紙 本音詰まったロングインタビューも掲載モデルプレス
-
手越祐也「本当の意味で裸になった」独立当初の秘話明かす 独自の結婚観・芸能界の恩人についてもモデルプレス
-
浜辺美波&Ado、独特なあだ名で呼び合う 周囲困惑の由来とはモデルプレス
-
timelesz菊池風磨「2018年は全然仕事がなかった」アイドルゆえの苦悩告白モデルプレス
-
Netflix5月配信ラインナップ発表「月の満ち欠け」「サンセット・サンライズ」などモデルプレス
-
パンサー尾形の妻、完成間近の新居公開「本当に怖いのよ…」不安を告白ABEMA TIMES
-
すてねこキャッツ・犬乃かりん、お肌には「お金をいっぱい掛けます!」/春のアイドル祭り2025トークライブレポートWEBザテレビジョン