仲里依紗ら輩出「ちゃおガール2021☆オーディション」グランプリは小5の“中江ほの”に決定
2021.08.22 21:22
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女子小学生に人気の少女漫画誌「ちゃお」の誌面やCMで活動する“ちゃおガール”を決める「ちゃおガール2021☆オーディション」が、オンラインで開催され、10歳の中江ほの(なかえ・ほの)が、グランプリに輝いた。
中江ほの「ちゃおガール2021」グランプリに決定
女子小学生から人気の少女まんが誌「ちゃお」の誌面やCMで活動する“ちゃおガール”を輩出する“ちゃおガールオーディション”。今年はオンラインイベントとして開催された「ちゃおフェスLIVEオンライン」内にて「ちゃおガール2021☆オーディション」の様子を配信した。これまでに仲里依紗、山田杏奈などを輩出してきた本オーディション。全国のちゃおっ娘(ちゃお読者)が自宅から見守る中、ファイナリスト10名が自己PR・特技披露、ダンス審査、ポージング審査を行い、10歳(小5)の中江が、約5000通の応募の中から見事グランプリとおはスタ賞のW受賞を果たした。その他、準グランプリは10歳(小4)のゆいかと11歳(小6)のりかなの2名が獲得した。今回の「ちゃおガール2021☆オーディション」では、おはスタでお馴染みの特別審査員・木村昴(通称スバにぃ)が参加。MCの森ハヤシと一緒にオーディションを盛り上げた。ファイナリスト10名は、鉄琴や縄跳び、カラスの鳴きまね等の個性溢れる自己PRをそれぞれ披露した。この時、グランプリ&おはスタ賞をW受賞した中江は、得意のアクロバットを披露。他にも、ちゃおっ娘にはお馴染みのちゃおのCMソングにオリジナルの振付をつけることが課題となっていたダンス審査、用意された小物(ちゃお付録)を使って付録紹介ページをイメージしてのポージング審査など、ファイナリスト達はそれぞれ魅力的にアピールした。
昨年グランプリ・加藤ここなからティアラを戴冠
結果では今年も、受賞者とオンラインで繋いで発表。画面に特別審査員の木村とMCの森が映ると、サプライズでの2人の登場に受賞者達は一様に驚いた様子をみせた。準グランプリに輝いた、ゆいか・りかなは、賞が発表されると驚きながらも笑顔を見せ、受賞の喜びを表現した。そしてグランプリの中江は、「ちゃおフェスLIVEオンライン」のイベントに生出演。イベント会場で加藤ここな(かとう・ここな/昨年度ちゃおガールオーディショングランプリ&おはスタ賞)が、ちゃおガールが代々受け継いできたティアラをもって登場。ティアラを戴冠してもらうと、中江の瞳が一層輝いた。グランプリの中江はアミューズに所属となり、ちゃおガールとして誌面やYouTubeでの活動が始まる。
グランプリとなった中江は「ちゃおっ娘のみんなを、ほのぼのさせられるような“ちゃおガール”になれるよう頑張ります!」と意気込みを語った。
「ちゃおフェスLIVEオンライン」はリアルタイムでの総視聴回数が9万回を超え、現在は9月5日までアーカイブ映像を配信している。(modelpress編集部)
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