玉城ティナ、デビュー10周年記念写真集「世界」発表 撮影は蜷川実花
2021.08.21 06:00
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女優でモデルの玉城ティナが、自身の誕生日となる10月8日にデビュー10周年記念写真集『世界』を発売することが決定。撮影は蜷川実花が担当する。
玉城ティナ、デビュー10周年記念写真集「世界」
14歳での鮮烈デビューから10年を迎えた玉城。そんな彼女を記録するのは、当時から彼女を写真、映画で撮り続けてきた蜷川。女性をエンパワメントし続ける蜷川が、本作のために伊豆で撮り下ろした24歳目前の姿をメインに、デビュー当時からの貴重なカット、初公開となる過去のプライベートオフショットなどを収録。華奢でイノセントな10代前半、カルチャーを愛す少女に育ったハイティーン、女優としての活躍めざましい成熟した現在…玉城の10年間の記録が、本人が決めた『世界』というタイトルに込めた思いと共に、ここに完成した。
玉城は「世界、という言葉の意味を改めて考えたくなるような日々でした。自分が自由にできる、ある特定の範囲、それを意図的に広げたり狭めたり、自分ではない名前で呼ばれたりしながら、10 年が経ちました。生かされているこの場所がどれほど愛おしくて壊れやすいものか、時に立ち止まりながらこれからも大切にしていきたいと思います。いつも本当に感謝しています」とコメントした。(modelpress編集部)
玉城ティナプロフィール
1997年沖縄生まれ。2012年にスタートした講談社主催のオーディション「ミスiD2013」で、審査員に「フツウの美少女じゃなく、ちょっとマジカルなほどの美少女」「いまいちばん女の子がなりたいルックス」と言わしめ、全員一致で初代グランプリに。以来、14歳で「ViVi」の最年少専属モデル、17歳で女優デビュー、その後はラジオパーソナリティ、声優への挑戦など、現在23歳に至るまで圧倒的な存在感でティーンの心を鷲づかみにし続ける。
また自身の深い読書歴などカルチャーへの造詣の深さからファッション誌以外にも活躍の場を広げ、またその浮き世離れした美しさからカメラマン、映画監督、小説家、漫画家など多くのクリエイターからミューズと崇められる。
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