

水卜麻美アナ、生放送中の途中退場に視聴者騒然も鮮やかなリカバー!
水卜ちゃんがいきなり画面から消えた!? 8月2日朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)にて7時11分ごろ、総合司会を務める水卜麻美アナがアクシデントで途中退場する場面があり、多くの視聴者を心配させた。
この日は連日熱戦が続く東京五輪の模様を紹介。ボクシング女子フライ級の準々決勝に勝利して銅メダル以上を確定させた並木月海選手のインタビュー映像が終わったところで、画面はスタジオに戻ることに。ここで「さあ続いて」と陸上競技の話題に移ろうとした瞬間、水卜アナが「ゴホンゴホン」と咳込んでしまったのである。
「水卜アナはとっさに背中を向けて顔を隠すナイスプレー。咳込む瞬間の顔を見せなかったのは生放送のアナウンサーとしてお手本と言える行動でした。それでも体を直角近くにまで曲げて咳込んでいたことから、相当な勢いで我慢できない咳に見舞われていたようです」(テレビ誌ライター)
水卜アナは「失礼しました。田中さんごめんなさい。代わりに言っていただいて…ごめんなさい」と告げ、すぐに画面からハケることに。後を継いだ田中毅アナは「はい、大丈夫ですか!?」と一言フォローを入れ、すかさず「東京オリンピックは陸上競技もスタートしました」と、滞りなく進行を繋いでいた。

この場面に視聴者からは<水卜ちゃん大丈夫か??><突然咳き込んで大丈夫?>といった心配が続出。急な退場に<画面から消えた!?>と驚く声もあがっていた。朝の情報番組はながら見している視聴者も多く、咳込む瞬間を見逃していた人は水卜アナが突然画面の外に消えていったように見えていたことだろう。
「無理しないですぐに退出した水卜アナの判断もナイスなら、慌てた表情を一切見せずに緊急リリーフした田中アナの対応も見事。この連係プレーは日テレ局アナの練度の高さを示していたと言えるでしょう。ちなみに田中アナの妻は、『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日系)のゴセイイエロー役やアイドル活動などで知られるモデル・女優のにわみきほ。芸能人の妻を持つ局アナは、さすがに胆力が座っていると感心させられましたね」(前出・テレビ誌ライター)
咳込みから数分後には、水卜アナのコーナー「よみトク」がスタート。アクシデントの直後にも関わらず、「ちょっとテンションを上げようと思ったらムセてしまいました。もう大丈夫、元気です。元気にお伝えします!」と気丈な姿を見せていた。このリカバー力こそが、エースアナたるゆえんなのだろう。
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