NMB48渋谷凪咲が深めVネックでの胸見えを告白、乃木坂メンバーも被害に?
NMB48の渋谷凪咲が、7月20日放送のバラエティ番組「スローでイージーなルーティーンで」(関西テレビ)にて、深めのVネックを着用する際の注意点について言及した。
番組ではリゾート用に購入した派手な服を日常で活用する方法を紹介。深めのVネックが特徴的なカフタンドレス(トルコの民族衣装)を着た女性の写真が映し出されると、番組MCのアキナ・秋山賢太は「男性の視線が気になる服ですよね」とし、男性の視線が胸元に向きがちなことを率直に認めていた。
このコメントに渋谷は「もうこれ着たとき、絶対しゃがめないですよね」と断言。女性側としても胸元が見えてしまうことを警戒してしまい、しゃがむことができないと明かしていた。
その発言を受けてアキナ・山名文和も「見る気ないのにさ、無意識に目行くやん。ホンマに、ぜんっぜん見る気ない。(見る気)なくても、人ってパッと(視線が)行ってまうのよ」と、男性の意識を告白。この言葉に進行担当の関テレ・谷元星奈アナは「女性同士でも『あっ、大丈夫かな』って心配になっちゃう」と続け、渋谷も「うんうん」と頷いていた。
「この話題にはアイドルファンも《服の隙間から胸チラは“アイドルあるある”だよね》と反応。ライブやイベントで胸が見えているケースも少なくないとし、《配信とかで映像として残ってしまうもんな》など共感と心配の声があがっていました」(アイドル誌ライター)
多くのアイドルは衣装の内側に、胸全体を覆うシャツを着こんでいたりするもの。ただネット配信となると私服を着ていることも多く、とくに自宅配信では部屋着のままというパターンもありがちだ。そういった際にはVネックかどうかに関係なく、胸元が見えてしまいがちな点は否定できない。
乃木坂46の山下美月は2017年8月のSHOWROOM生配信にて、カメラに近付いては前かがみになる姿勢を複数回見せることに。そのたびに胸元からこんもりとしたバストが見えてしまっていた。途中で心優しいファンが「胸、気を付けて」とコメントし、山下も慌てて胸元を押さえることに。この配信事故は彼女にとってけっこうなトラウマになっていたようで、翌18年1月の生配信では「もう、こうやって(前かがみでコメントを)見たくない」と発言していたのである。
「AKB48チーム4の吉橋柚花が4月に行った料理配信では、カメラが倒れてしまった際に、スカートの中身らしき箇所が映ってしまう事態に。実際はとくに何も見えていなかったのですが、吉橋は『ヤバい、マジで事故ったかも。最大の事故かもしれない!?』と絶叫。その後も『本当に何も見えなかった? 正直に言ってください、正直に!』と、視聴者に何度もしつこく確認していました。その後、『ちゃんと見せパン的な黒いヤツは履いてるんです』と必死に釈明するなど、料理配信どころではなくなっていたのです」(アイドル誌ライター)
そんなアクシデントが頻繁に起こることもあり、アイドルが生配信での放送事故をやたらと警戒してしまうのも職業柄といったところなのだろう。
(本多ヒロシ)
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