本田翼が初の単独1位「2021上半期タレントCM起用社数ランキング」発表

2021上半期タレントCM起用社数ランキング【総合】

1位（15社）：本田翼
2位（12社）：芦田愛菜
3位（10社）：今田美桜
3位（10社）：大泉洋（TEAM NACS）
3位（10社）：橋本環奈
3位（10社）：松岡修造
7位（9社）：斎藤工
7位（9社）：永野芽郁
7位（9社）：生見愛瑠
7位（9社）：広瀬アリス
7位（9社）：広瀬すず
12位（8社）：綾瀬はるか
12位（8社）：新垣結衣
12位（8社）：香川照之
12位（8社）：賀来賢人
12位（8社）：香取慎吾
12位（8社）：川口春奈
12位（8社）：サンドウィッチマン
12位（8社）：杉咲花
12位（8社）：多部未華子
12位（8社）：吉岡里帆
22位（7社）：有村架純
22位（7社）：伊藤沙莉
22位（7社）：小池栄子
22位（7社）：櫻井翔（嵐）
22位（7社）：指原莉乃
22位（7社）：佐藤健
22位（7社）：高橋一生
22位（7社）：寺田心
22位（7社）：中川大志
22位（7社）：長澤まさみ
22位（7社）：中条あやみ
22位（7社）：中村アン
22位（7社）：深田恭子
22位（7社）：松坂桃李
22位（7社）：吉田鋼太郎

2021上半期タレントCM起用社数ランキング【俳優】

1位（15社）：本田翼
2位（12社）：芦田愛菜
3位（10社）：今田美桜
3位（10社）：大泉洋（TEAM NACS）
3位（10社）：橋本環奈
7位（9社）：斎藤工
7位（9社）：永野芽郁
7位（9社）：生見愛瑠
7位（9社）：広瀬アリス
7位（9社）：広瀬すず
12位（8社）：綾瀬はるか
12位（8社）：新垣結衣
12位（8社）：香川照之
12位（8社）：賀来賢人
12位（8社）：香取慎吾
12位（8社）：川口春奈
12位（8社）：サンドウィッチマン
12位（8社）：杉咲花
12位（8社）：多部未華子
12位（8社）：吉岡里帆

2021上半期タレントCM起用社数ランキング【お笑い】

1位（8社）：サンドウィッチマン
2位（6社）：カズレーザー（メイプル超合金）
2位（6社）：博多華丸（博多華丸・大吉）
2位（6社）：渡辺直美
5位（5社）：秋山竜次（ロバート）
5位（5社）：出川哲朗

2021上半期タレントCM起用社数ランキング【スポーツ】

1位（4社）：大谷翔平
1位（4社）：渋野日向子
1位（4社）：タイガー・ウッズ
1位（4社）：八村塁
5位（3社）：井上尚弥
5位（3社）：大坂なおみ
5位（3社）：大迫傑
5位（3社）：錦織圭
5位（3社）：原英莉花
5位（3社）：本田望結
5位（3社）：松山英樹
5位（3社）：三浦知良

2021上半期躍進したタレント・下半期注目のタレント

（2019年総合→2020年上半期→2020年総合→2021年上半期）

0社→0社→5社→9社：生見愛瑠
2社→1社→3社→6社：カズレーザー（メイプル超合金）
2社→1社→4社→6社：志尊淳
2社→4社→5社→6社：田中みな実
0社→3社→3社→6社：山之内すず
1社→1社→4社→5社：江口：のりこ
0社→0社→0社→4社：ティモンディ
0社→0社→1社→3社：シソンヌ

総評

長引くコロナ禍で迎えた2021年も折り返し地点。今年上半期のCM起用社数は、以前よりランキング上位の常連だった本田が幅広いジャンルのCMに登場し、15社で初めての総合単独トップを獲得。下半期も更なる起用社数の増加が期待される。

続く『総合』の12社は芦田愛菜。さらに今田美桜、大泉洋、橋本環奈、松岡修造が共に10社で続く。総合で上位をほぼ独占した『俳優部門』。9社には斎藤工、永野芽郁、広瀬アリス・すず姉妹が同じ位置で並び、後半戦の巻き返しを狙う。

『お笑い部門』からは、幅広い世代で支持を集めるサンドウィッチマンの2人が9社のトップで折り返し。続く6社にはメイプル超合金のカズレーザー、博多華丸・大吉の華丸さん、渡辺直美といった、バラエティでお馴染みの顔ぶれが揃った。

『タレント部門』では、ランキング常連の元プロテニスプレイヤー・松岡が10社でトップ。さらに“めるる”こと生見愛瑠が9社で続く。『スポーツ部門』は大谷翔平選手、渋野日向子選手、タイガー・ウッズ選手、八村塁選手といった、トップアスリートたちが4社で横一線に。目前に迫った東京五輪の効果による下半期の起用社数アップや、新たなヒーローの登場にも期待したい。

上半期に躍進した注目株は、『タレント部門』でも登場の生見、『お笑い部門』のカズレーザー、若手実力派俳優の志尊淳、 局アナから転身を遂げた田中みな実、高岸のポジティブ芸でお馴染みティモンディの2人など。今後の動向にも注目していきたい。（modelpress編集部）