

乃木坂46遠藤さくら、覚悟のバンジー「一皮むけた感はあります」 西野七瀬の姿を重ねる声も

6月20日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)は、先輩たちがやってきた過酷系ヒット祈願を後輩たちも経験し、グループの底上げにつなげるアップデート企画「27thシングル『ごめんねFingers crossed』ヒット祈願の完結編。今回は1期生・高山一実アテンドの元、3期生の与田祐希と4期生の遠藤さくらが、日本一高い215mからのバンジージャンプに挑戦した。
怖いものなしの与田
飛ぶ前に与田は「絶叫系とか高いところがすごい好きで、でもバンジーは初めてなんですけど、ヒモなしバンジーはやったことあるんですよ」とコメント。あまりの内容に高山が「え?どういうこと?」と聞き返し、スタジオでVTRを見ていた日村勇紀(バナナマン)が「ヒモなしバンジーってバンジーじゃねぇよ」と突っ込み、設楽統(バナナマン)も「自殺だよ」と呆れた様子を見せた。
すると与田は「深い湖があるところで、橋からヒモなしで湖に飛び込む。ただ飛び込む。でもヒモつけてバンジーは初めてなので…、ちょっとドキドキします」と説明し、今回の心境を語る。
遠藤は覚悟のバンジー
これに対し遠藤は「今回はセンターに立たせていただいているので、ちゃんと飛んで帰りたいんですけど、あんまり得意ではないかもしれないんですけど、気合入れて頑張ります」と不安を滲ませると、与田が「いざとなったら私が2回飛ぶっていう手もあります」と遠藤を気遣った。
バンジーが始まると遠藤は1番手を志願し、泣きながらも根性を見せ覚悟のダイブ。飛び終わると「今回のシングルは、いろんな思いも詰まっているシングルだから、ちゃんと私が飛ばないとなって思って。よかったです」とシングルにかける思いを明かし、無事飛べたことに安堵の表情を浮かべた。
続いて怖い物知らずの与田が飛び、「一瞬飛べないかもと思ったんですけど、さっきさくらちゃんが飛んでたの見てたから、それに背中を押された感じで飛べました」と、遠藤の頑張る姿が力になったと語る。
西野七瀬を彷彿とさせるバンジー
スタジオでは設楽から感想を聞かれ、遠藤は「死ぬ気で飛びましたね。なんか想像してた倍くらい怖くて、何回も怖すぎて、後ろにいる高山さんとか与田さんがいる方を何回も見ちゃったんですけど、『頑張って!』ってすごい言ってくださったので」と言い、飛んでみて何か変わったかを聞かれると「変わったのかな?でも一皮むけた感はすごいあります」とコメント。
設楽が「過去西野(七瀬)がマカオ(タワー)バンジーやって、なんかね、あそこからちょっと、何かが変わったんだよね」と言い、日村も「おんなじように見えた。なんかちょっと、あの時の西野とちょっとダブるのを感じた」と、過去の西野と今回の遠藤を重ね合わせる。
すると遠藤が「えっでも…。あ、すみません、なんでもないです」と口ごもり、設楽から「絶対なんか言おうとしたじゃん」と突っ込まれると、「いやでもなんか、あのヒット祈願ですごい泣いちゃったので、これからはちょっと泣く気がしなくて、全然。もう泣かないです」と、吹っ切れた様子で泣き虫からの卒業を宣言していた。
次回の「乃木坂工事中」は6月27日(日)深夜0:00より、「奇想天外!与田クイズを開催!」を放送予定。
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