＜ENHYPEN＞“絶対的エース”ヒスン「僕に任せろ」も…意外すぎる一面にメンバー衝撃

2021.03.27 15:19

2020年11月にデビューを果たしたグローバルファンメイドグループ・ENHYPENのその後に密着した特別番組「ENHYPEN＆Hi Season 2」(毎週水曜夜7:00-7:30、ABEMA SPECIAL)の第2話が3月24日に配信された。初回配信に引き続き、メンバー7人が1泊2日の旅行の中で“団結力”をテーマにした様々な課題に全力で挑む姿が紹介された。

夜食をかけてミッションに挑戦！

初回配信で見事“団結力”をアピールし、おいしい夜ご飯をゲットしたENHYPENのHEESEUNG（ヒスン）、JAKE（ジェイク）、NI-KI（ニキ）、SUNOO（ソヌ）、SUNGHOON（ソンフン）、JAY（ジェイ）、JUNGWON（ジョンウォン）第2話では、たい焼きや焼き芋といった夜食をゲットするためのミッションに挑戦した。

メンバーが何のイラストを描いたかを当てる「お絵描きクイズ」では、「ポイントをとらえて書いてくれそう」「ヒスンは把握力がある」というメンバーの推薦により、ヒスンがイラストを描くことに。

「僕に任せろ」と描き始めたヒスン。ENHYPENの絶対的エースであるヒスンのイラストに注目が集まる中、仕上がったのは想像以上に個性的なイラストで、メンバーたちも思わずキョトン。ミッションがクリアできないままタイムアップとなり、メンバーからも「あ～！」の声が飛んだ。

ヒスンの個性的なイラストの数々に、メンバーたちからは思わず笑顔がこぼれ、視聴者からも「ヒスンの絵個性的過ぎる！」「これは思わず笑っちゃうね」「普段とのギャップがたまらない」といったコメントが寄せられた。

ソンフン「僕とジェイクは似たもの同士」

その後、30個の卵の中からゆで卵を選ぶ「ゆで卵ゲーム」や運を試す「あみだくじ」でも芳しい結果を得られなかったものの最後の「ミニ卓球10回ラリー」をなんとかクリアし、夜食をゲットした7人は、外で焚火を囲みながら“お互いをどう思っているか”を打ち明け合うことに。まず、元フィギュアスケート選手のソンフンが「僕とジェイクは似たもの同士だから」と話し始めた。

「最初に仲良くなったのもジェイクだし、性格も似ているからよくぶつかることが多かった。そんな時でもジェイクは相手のことを気遣ってくれる」と普段はなかなか言えない感謝の思いを口にするソンフン。すると、リーダーのジョンウォンも「ジェイクはメンバーの中でも1番頼りにしている。なぜか一緒にいると落ち着く」とジェイクへの想いを明かした。

一方ジェイクは「ぼくはリーダー（ジョンウォン）に言いたい」と話し、「最年長でもないし、辛いことがたくさんあると思う。それなのに弱音を吐かず、チームを率いようとする。責任感があるから感謝している」と想いを告白。

続くヒスンも、「責任感という重圧がのしかかっているから、（ジョンウォンは）年齢の割にしっかりしている。すまないと思う時もある。その分逆に言うと、誰よりもチームのことを考えてくれて、責任を立派に果たしているリーダーに感謝を伝えたかった。悩みがあれば誰でもいいから話してほしい。ジョンウォンの明るい性格を、責任感のせいで失ってほしくない」と、最年長としての想いを語った。

そして唯一の日本人メンバー・ニキは、「3日間の休暇でみんなが家に帰った時、行く場所がなくて悩んでたら、(ジェイが)家に来ないかと誘ってくれた。格好良かったし、気遣いがあるよね」と、ジェイに感謝の思いを告白した。この告白に、日本のファンからも「ジェイニキ推せる！」「ニキは心強かったと思う。ジェイありがとう」の声が上がった。

そのほか、メンバーたちが焚火を囲み語り合った本音トークの様子は、「ABEMAビデオ」にて1週間無料配信中。

■ENHYPEN

BTSやTOMORROW X TOGETHER所属事務所のBig Hit Entertainmentと総合コンテンツ大手CJ　ENMの合作法人BELIFT LABによる超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生した次世代を担うグローバルボーイズグループ。デビュー曲『Given-Taken』のMVは公開後、約2ヶ月半で3,000万回再生を突破。SNSの合計フォロワー数も1,600万人を超えるなど、世界中から注目を集めている。