#ババババンビ、1年越しのデビューライブに感慨「涙を流してしまうメンバーもたくさんいた」
2021.03.26 14:30
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「馬と鹿」がコンセプトの馬鹿騒ぎ7人組アイドルグループ・#ババババンビ(池田メルダ、小鳥遊るい、岸みゆ、水湊みお、吉沢朱音、宇咲、近藤沙瑛子)が27日に東京・VeatsSHIBUYAにて1年越しのデビューライブ「大馬鹿者祭 #ババババンビ の#ババババースデー vol.0」を開催するにあたり、26日に同所で囲み取材に応じた。
#ババババンビは、昨年3月27日にデビューライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、今回、ちょうど1年後となる同じ日・同じ場所で、念願のデビューライブを開催する。
デビューライブ中止から1年が経った心境を尋ねられると、小鳥遊は「去年もこのように囲み取材を開いていただいたんですけど、コロナウイルスの影響でライブが中止になってしまって、涙を流してしまうメンバーもたくさんいたくらい、私たちにとってショックなことだったんですけど、こうして1年後の2020年3月26日(前夜祭)と27日の2日間、前夜祭という形まで取らせていただいて、新メンバーも加入してパワーアップして皆さんの前に出られることが本当に嬉しいです」と感慨深げに語り、池田は「デビューライブに向けてこの1年、みんなで一生懸命頑張ってきたので、それをみんなに届けられたらいいなと思っています。精一杯頑張ります!」と意気込んだ。
この1年間の苦悩を聞かれると、岸は「デビューライブは中止になってしまったんですけど、自粛中も自分たちでできることを考えて、応援してくださるみんなの励ましの声を聞いて、私たちは頑張ってきました」とファンに感謝し、昨年7月に初ライブを配信し、8月には初の有観客ライブを経験してきたが「最初はうまくいかないこととか、前に進みたくても進めない状況が続いたんですけど、今こうやって去年と同じ場所・同じ日付でデビューライブをやり直しできるので、本当に嬉しく思います」とニッコリ。昨年3月27日にも同会場に足を踏み入れたそうだが「私たちの目標は1年越しのデビューライブだったので、そのときはステージに立つのを我慢して、1年越しに7人でスタートラインに立てるということで、本当に頑張りたいです」と目を輝かせた。
また、3月15日より7人体制として活動を始めたが、新メンバーの宇咲は「それまでずっと5人で活動をしてきて、そこに私たちが加わるということは、お客さんも想像していなかったと思うし、不安な気持ちもあったんじゃないかなと思ったんですけど、メンバーとも練習を何回もして、本番のステージに立ってみて、ファンの方からもいい反応が多くてホッとした気持ちもありますし、27日に向けて頑張ろうという気持ちとドキドキな感じです」と吐露し、同じく新メンバーの近藤は「デビューライブが中止になるほど不自由な中でアイドル活動をしてきて、頑張ってきた5人の中に入るというのはプレッシャーも大きくて、とても不安があったんですけど、そんなことを忘れさせてくれるくらい5人は優しくしてくれて、宇咲ちゃんと私が入ってきやすいように接してくれて、ダンスも歌もたくさん教えてもらって、15日は楽しんでライブができたので、#ババババンビに入れてよかったなと思いますし、ファンの皆さんにもそう思っていただけたらなと思います」と笑顔交じりで話した。
これに、初期メンバーの水湊は「(2人加入を)最初に聞いたときはびっくりしたし、ずっと5人でやってきたので、5人でやっていく以外の道は想像できなかったんですけど、運営さんと沙瑛ちゃん、宇咲ちゃん含めてみんなで何回もミーティングを重ねて、2人の考えを聞いていくうちに、この2人と一緒だったら、#ババババンビとしていい方向にいけるんじゃないかと思いました」と当時の心境を打ち明け、「この前、ニコニコ生放送さんで18時間合宿をやらせていただいたんですけど、そこでも2人の正直な気持ちを聞けて、より絆が深まったんじゃないかなと思うので、今は7人でよりいいバンビになっていきたいなという気持ちです」と力強く語った。
また、2人が加入するにあたり、歌詞も担当している吉沢が、自己紹介曲『ばばばばんびずむ~!!』に2人の歌詞を追加したそうで、吉沢は「沙瑛ちゃんは小型ポンコツ、無口、サラブレットという歌詞で、宇咲ちゃんはスパルタ子役、ど天然、毒林檎。これからのキャラに注目していただけたらと思います」と紹介し、そんな歌詞に宇咲は「初めは“えっ!?”って思って、全部にツッコミどころがあって、あとあとわかってくると言われて、今は納得しようって言い聞かせています」と胸の内を明かし、近藤は「歌詞を追加されること自体、嬉しかったです。実際に文章を見たときは、もともと朱音ちゃんとは友だちだったんですけど“こんな風に思っていたの?”って(笑)。結果、嬉しいです」と笑顔を見せた。
さらに、27日のライブで新衣装がお披露目されるそうで、水湊は「私たちは現在2着の衣装があるんですけど、2020年の衣装コンセプトが“みにくいアヒルの子”らしくて、灰色を基調とした衣装が多かったのは、実はそういう理由がありました」と告白し、「まだデビューライブもやれていなかった私たちにピッタリな衣装で、それは最近知ったんですけど(笑)、3着目の衣装は、灰色基調ではあるんですけど、より白鳥に近づいている1着になっていますので、来られない方もSNSをチェックよろしくお願いします」とアピールした。
改めて、デビューライブへの意気込みを聞かれると、岸は「今回、初めてセトリから企画まで全部メンバーで考えたんです。ちょっと不安な部分もあるんですけど、ずっとずっと準備してきたので、明日は同じ場所で、同じ日付で楽しみたいなと思っています。個人的には気持ちのこもったソロパートに注目していただけたら嬉しいです」と主張し、小鳥遊は「私と岸みゆが3日前に矢口真里さんの番組に出演させていただいたんですけど、ダメ元で番組中に『私たちのワンマンライブにお花を出していただけませんか?』ってお願いしたら、特別にOKをいただいて、さっき見たらそのお花があって嬉しくなって、ワンマンライブがあると実感がさらに湧きました」と嬉しそうに語った。
続けて、宇咲は「7人で1年間の思い、そして私と沙瑛ちゃんはこれから頑張っていくぞという思いを込めて、明日のライブを頑張りたいと思います」と力を込め、吉澤は「私的に1年前は黒髪ロングだったんですけど、今は違うところがたくさんあって、ダンス面でもグレードアップしていると思うので、成長した#ババババンビをここで見せられるのかなと思うと楽しみです」と期待に胸を躍らせた。そして水湊は3000件以上の申し込みがあったことを明かし「私たちも信じられないくらいありがたいなと思っているんですけど、来てくださる方はもちろん、来られなかった方も一緒に最高に馬鹿騒ぎできる1日にできたらいいなと思っています」と語った。
最後に、今後の目標を尋ねられると、池田は「#ババババンビは武道館を目指しているので、武道館に行けるようにいろんな試練を乗り越えて頑張っていきます!」と目を輝かせ、三重県出身の小鳥遊は「東京以外の地方でもワンマンライブをしてみたいですし、いつかはワンマンツアーができたらいいなというのが今年の目標です。4月もたくさん遠征が決まっているので、日本中、いろんな方に#ババババンビを知ってもらって、もっともっと好きになってもらいたいです」とニッコリ。吉沢は「メンバーが言っていた通り、武道館やツアーをしたいのは共通の目標なんですけど、私は個人的にラーメンが大好きなので、ツアーのついでに47都道府県のラーメンを食べ尽くしたいなと思います!」とコメントして笑いを誘い、「有名になったらサインも飾ってもらいたいです」と野望を明かした。(modelpress編集部)
デビューライブ中止から1年が経った心境を尋ねられると、小鳥遊は「去年もこのように囲み取材を開いていただいたんですけど、コロナウイルスの影響でライブが中止になってしまって、涙を流してしまうメンバーもたくさんいたくらい、私たちにとってショックなことだったんですけど、こうして1年後の2020年3月26日(前夜祭)と27日の2日間、前夜祭という形まで取らせていただいて、新メンバーも加入してパワーアップして皆さんの前に出られることが本当に嬉しいです」と感慨深げに語り、池田は「デビューライブに向けてこの1年、みんなで一生懸命頑張ってきたので、それをみんなに届けられたらいいなと思っています。精一杯頑張ります!」と意気込んだ。
この1年間の苦悩を聞かれると、岸は「デビューライブは中止になってしまったんですけど、自粛中も自分たちでできることを考えて、応援してくださるみんなの励ましの声を聞いて、私たちは頑張ってきました」とファンに感謝し、昨年7月に初ライブを配信し、8月には初の有観客ライブを経験してきたが「最初はうまくいかないこととか、前に進みたくても進めない状況が続いたんですけど、今こうやって去年と同じ場所・同じ日付でデビューライブをやり直しできるので、本当に嬉しく思います」とニッコリ。昨年3月27日にも同会場に足を踏み入れたそうだが「私たちの目標は1年越しのデビューライブだったので、そのときはステージに立つのを我慢して、1年越しに7人でスタートラインに立てるということで、本当に頑張りたいです」と目を輝かせた。
また、3月15日より7人体制として活動を始めたが、新メンバーの宇咲は「それまでずっと5人で活動をしてきて、そこに私たちが加わるということは、お客さんも想像していなかったと思うし、不安な気持ちもあったんじゃないかなと思ったんですけど、メンバーとも練習を何回もして、本番のステージに立ってみて、ファンの方からもいい反応が多くてホッとした気持ちもありますし、27日に向けて頑張ろうという気持ちとドキドキな感じです」と吐露し、同じく新メンバーの近藤は「デビューライブが中止になるほど不自由な中でアイドル活動をしてきて、頑張ってきた5人の中に入るというのはプレッシャーも大きくて、とても不安があったんですけど、そんなことを忘れさせてくれるくらい5人は優しくしてくれて、宇咲ちゃんと私が入ってきやすいように接してくれて、ダンスも歌もたくさん教えてもらって、15日は楽しんでライブができたので、#ババババンビに入れてよかったなと思いますし、ファンの皆さんにもそう思っていただけたらなと思います」と笑顔交じりで話した。
これに、初期メンバーの水湊は「(2人加入を)最初に聞いたときはびっくりしたし、ずっと5人でやってきたので、5人でやっていく以外の道は想像できなかったんですけど、運営さんと沙瑛ちゃん、宇咲ちゃん含めてみんなで何回もミーティングを重ねて、2人の考えを聞いていくうちに、この2人と一緒だったら、#ババババンビとしていい方向にいけるんじゃないかと思いました」と当時の心境を打ち明け、「この前、ニコニコ生放送さんで18時間合宿をやらせていただいたんですけど、そこでも2人の正直な気持ちを聞けて、より絆が深まったんじゃないかなと思うので、今は7人でよりいいバンビになっていきたいなという気持ちです」と力強く語った。
また、2人が加入するにあたり、歌詞も担当している吉沢が、自己紹介曲『ばばばばんびずむ~!!』に2人の歌詞を追加したそうで、吉沢は「沙瑛ちゃんは小型ポンコツ、無口、サラブレットという歌詞で、宇咲ちゃんはスパルタ子役、ど天然、毒林檎。これからのキャラに注目していただけたらと思います」と紹介し、そんな歌詞に宇咲は「初めは“えっ!?”って思って、全部にツッコミどころがあって、あとあとわかってくると言われて、今は納得しようって言い聞かせています」と胸の内を明かし、近藤は「歌詞を追加されること自体、嬉しかったです。実際に文章を見たときは、もともと朱音ちゃんとは友だちだったんですけど“こんな風に思っていたの?”って(笑)。結果、嬉しいです」と笑顔を見せた。
さらに、27日のライブで新衣装がお披露目されるそうで、水湊は「私たちは現在2着の衣装があるんですけど、2020年の衣装コンセプトが“みにくいアヒルの子”らしくて、灰色を基調とした衣装が多かったのは、実はそういう理由がありました」と告白し、「まだデビューライブもやれていなかった私たちにピッタリな衣装で、それは最近知ったんですけど(笑)、3着目の衣装は、灰色基調ではあるんですけど、より白鳥に近づいている1着になっていますので、来られない方もSNSをチェックよろしくお願いします」とアピールした。
改めて、デビューライブへの意気込みを聞かれると、岸は「今回、初めてセトリから企画まで全部メンバーで考えたんです。ちょっと不安な部分もあるんですけど、ずっとずっと準備してきたので、明日は同じ場所で、同じ日付で楽しみたいなと思っています。個人的には気持ちのこもったソロパートに注目していただけたら嬉しいです」と主張し、小鳥遊は「私と岸みゆが3日前に矢口真里さんの番組に出演させていただいたんですけど、ダメ元で番組中に『私たちのワンマンライブにお花を出していただけませんか?』ってお願いしたら、特別にOKをいただいて、さっき見たらそのお花があって嬉しくなって、ワンマンライブがあると実感がさらに湧きました」と嬉しそうに語った。
続けて、宇咲は「7人で1年間の思い、そして私と沙瑛ちゃんはこれから頑張っていくぞという思いを込めて、明日のライブを頑張りたいと思います」と力を込め、吉澤は「私的に1年前は黒髪ロングだったんですけど、今は違うところがたくさんあって、ダンス面でもグレードアップしていると思うので、成長した#ババババンビをここで見せられるのかなと思うと楽しみです」と期待に胸を躍らせた。そして水湊は3000件以上の申し込みがあったことを明かし「私たちも信じられないくらいありがたいなと思っているんですけど、来てくださる方はもちろん、来られなかった方も一緒に最高に馬鹿騒ぎできる1日にできたらいいなと思っています」と語った。
最後に、今後の目標を尋ねられると、池田は「#ババババンビは武道館を目指しているので、武道館に行けるようにいろんな試練を乗り越えて頑張っていきます!」と目を輝かせ、三重県出身の小鳥遊は「東京以外の地方でもワンマンライブをしてみたいですし、いつかはワンマンツアーができたらいいなというのが今年の目標です。4月もたくさん遠征が決まっているので、日本中、いろんな方に#ババババンビを知ってもらって、もっともっと好きになってもらいたいです」とニッコリ。吉沢は「メンバーが言っていた通り、武道館やツアーをしたいのは共通の目標なんですけど、私は個人的にラーメンが大好きなので、ツアーのついでに47都道府県のラーメンを食べ尽くしたいなと思います!」とコメントして笑いを誘い、「有名になったらサインも飾ってもらいたいです」と野望を明かした。(modelpress編集部)
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