星野源、マツコと人生の転機・運命的な出会い語る
2021.03.06 08:00
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歌手で俳優の星野源が、6日放送の日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜、よる11時~)に出演。“人生の転機”をマツコ・デラックスと本音で語り合う。
2月27日の放送では、マツコが星野の孤独と変態性に迫り「ぐるぐる回っている洗濯機を見ながら孤独感にさいなまれる」という2人に共通するエピソードも飛び出し、表現者ならではの“孤独感”についてディープに語り合った。
そんなマツコに星野も「すごくわかります」と共感。さまざまな仕事をこなしながらコンサートツアーを成功させた後に“燃え尽き症候群”のようになってしまった経験から、今は一つ一つの仕事に誠実に向き合いたいと思うようになったと語る。さらに2人の話題は“人生の転機”における「運命的な出会い」にまで、話が広がる。マツコは28歳の時に思いきって仕事を辞めたと言う。自身を「自我を表現に変えないと生きていけない人間」と分析し、そんな自分を追い込むためだったと振り返る。
星野「うんうん。すごく分かります」
マツコ「そうなると人生ってすごく変わるし、何があるか分かんない」
星野「その手って、1回逃しちゃうともう来ないですよね」
マツコ「来ないね。うん」
星野「僕に“歌を歌いなよ”って言ってくださったのが細野晴臣さんで“一緒にやろうよ”って言ってくれたんですよ。でもその時期自分はもう歌が恥ずかしくて仕方なかったのでホントは歌いたくないって気持ちだったんですけど、ちょうど29で、僕は30になって歌わなかったら、きっと一生歌わないだろうなと思ったんですよね。その時に、もう勇気を出して、手を握ってホントに良かったなぁ…と思いますね」
星野とマツコが、仕事への思いと人生の転機を語り尽くす、夢の対談となっている。(modelpress編集部)
星野源、マツコの仕事観に共感
今回は、マツコと星野の本音トーク後半戦。星野からマツコにも逆質問。「マツコさん、これからどういう風にしたいかとか、考えもあるんですか?」という星野の質問に対しマツコは「(最近)アタシ、本当に色々と思うところあったのよ。もうちょっと1個(の仕事)にちゃんと向き合いたいと思った。ただでさえ、ギックリ腰で身動きできなくなったりとかしながら、肉体的にも精神的にも衰えがどんどん来るし、その中で今と同じ分量を今と同じコンディションでやり続けることも難しくなった。その中でもうちょっと1個のことに対してちゃんと向き合わないとバチが当たるなぁ…と思ったの」と数多く抱えている仕事を整理して、もっと一つ一つの仕事に真摯に向き合いたいと考えていると発言。そんなマツコに星野も「すごくわかります」と共感。さまざまな仕事をこなしながらコンサートツアーを成功させた後に“燃え尽き症候群”のようになってしまった経験から、今は一つ一つの仕事に誠実に向き合いたいと思うようになったと語る。さらに2人の話題は“人生の転機”における「運命的な出会い」にまで、話が広がる。マツコは28歳の時に思いきって仕事を辞めたと言う。自身を「自我を表現に変えないと生きていけない人間」と分析し、そんな自分を追い込むためだったと振り返る。
星野源&マツコ、“人生の転機”についてトーク
マツコ「人生の変わり目で手を差し伸べる人がいるんだなっていうのは、すごく感じてる」星野「うんうん。すごく分かります」
マツコ「そうなると人生ってすごく変わるし、何があるか分かんない」
星野「その手って、1回逃しちゃうともう来ないですよね」
マツコ「来ないね。うん」
星野「僕に“歌を歌いなよ”って言ってくださったのが細野晴臣さんで“一緒にやろうよ”って言ってくれたんですよ。でもその時期自分はもう歌が恥ずかしくて仕方なかったのでホントは歌いたくないって気持ちだったんですけど、ちょうど29で、僕は30になって歌わなかったら、きっと一生歌わないだろうなと思ったんですよね。その時に、もう勇気を出して、手を握ってホントに良かったなぁ…と思いますね」
星野とマツコが、仕事への思いと人生の転機を語り尽くす、夢の対談となっている。(modelpress編集部)
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