華山友希さん(提供写真)

「ミス同志社」ファイナリスト華山友希、田中みな実に憧れる“フワフワ関西人”の素顔【いま最も美しい女子大生】

2020.11.14 20:50

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、同志社大学のミスコンテスト「Miss Campus Doshisha2020」のNo.6 華山友希(かやま・ゆき)さんにインタビューしました。


No.6 華山友希(かやま・ゆき)さんプロフィール

学部学科:グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科3年
誕生日:2月12日
出身地:大阪府
身長:163cm
血液型:O型
趣味:カフェ巡り、野球観戦
特技:コピーダンス、メイク、バスケ


「Miss Campus Doshisha」候補者・華山友希さんってどんな人?

― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

外見だけでなく、中身も素敵なミスキャンパス同志社の先輩方にすごく憧れを抱いており、自分もそのようになりたいと思ったのがきっかけです。ミスコンに挑戦し、様々な活動を体験して自分と向き合うことで、より自分自身が成長できるのではないかと考えました。そして、全ての活動を終えた時に全力で駆け抜けた新しい自分と出会い、やり遂げたという自信が得られると思います。そこで得た事を、これからの自分の将来に繋げていきたいと思いました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

フワフワな関西人。普段、フワフワしすぎてしまったり、興味があるものにすぐ気を取られてしまうのでよく友達に心配されます(笑)。そして、その場や一緒に居る人に楽しい気持ちになってもらいたい!と思い、ついつい話が止まらなくなります。めっちゃお喋りです(笑)。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

毎日心がけていることは”保湿”です。お風呂上がりは全身をしっかり保湿しながらマッサージを絶対にしています。また、スタイルについては、やはり体と心は繋がっているというように気持ちが不安定になるとすぐに太って見た目に出てしまうタイプなので、食べすぎても運動をしたり、低カロリーのものを食べるなどして気を付けています。あと、毎日野菜の具沢山のお味噌汁を飲んでいます!味噌には、美白効果があったり、代謝が上がり腸内環境も整えてくれるのでオススメです。

華山友希さん、最も力を注いできたことは?

華山友希さん(提供写真)
華山友希さん(提供写真)
― ご自身のチャームポイントは?

ふくらはぎ。バスケとバレエどちらもしていたので、ふくらはぎがムキムキですごく嫌だったのですが、最近は力を入れてムキムキにしてみたりして一発芸のように楽しむことができてます。

― これまで最も力を注いできたことは?

これまで力を注いできたことは、バスケットボールです。中学、高校と6年間続けましたが、バスケ部で学んだことが多すぎて本当に入ってよかったなと思います。毎日練習に励み、自主練などの努力を惜しまず、試合も最後まで諦めずに臨んだり…。あとは、バスケはチームプレーなので、仲間の大事さを改めて感じましたし、皆と試合に負けて大泣きしたり、勝って大喜びして青春してました。

― 憧れの芸能人を教えて下さい。

田中みな実さんに憧れています。自分にストイックで、美容など体型キープのためにも沢山のことに力を入れられている姿や常に笑顔な所、そして賢い所がとてもかっこいいなと思いますし、大好きです。

華山友希さん、ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

今年は、コロナの影響で前年とは違う活動内容になることも多少ありましたが、支えてくださるスタッフさんや応援してくださる皆さまのお陰で全力で楽しむことができました。このような貴重な体験をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。残り期間わずかとなりましたが、自分らしく、やりきった!と思えるように楽しみながら最後まで頑張ります。ミスキャンパス同志社の応援よろしくお願い致します。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

はっきりとしたものは決まっていませんが、強く芯のある女性になりたいです。そのような女性になって、女性やマイノリティーの方々が少しでも自分らしく輝ける社会を創りたいです。そのために、まずは自分を磨き、もっと成長します。

大学生の熱意を発信

「Miss Campus Doshisha2020」ファイナリスト(左から)木原渚、山田千加、廣田佳菜子、川原千里、志賀可奈子、華山友希(提供写真)
「Miss Campus Doshisha2020」ファイナリスト(左から)木原渚、山田千加、廣田佳菜子、川原千里、志賀可奈子、華山友希(提供写真)
2020年度のコンセプトは「理想への一歩」。主催者は「出場者たちにとってこのコンテストが、理想の自分へ一歩踏み出し、成長するきっかけになって欲しいと思い、このテーマにさせていただきました」と説明している。

なお、モデルプレスでは、11月22日の発表に向けて次ファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「ミス同志社」ファイナリスト志賀可奈子は“全力少女”「ナルトの影響もあるかもしれません」【いま最も美しい女子大生】
    「ミス同志社」ファイナリスト志賀可奈子は“全力少女”「ナルトの影響もあるかもしれません」【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス
  2. 「ミス同志社」ファイナリスト川原千里の挑戦「理想の自分像を実現させたい」【いま最も美しい女子大生】
    「ミス同志社」ファイナリスト川原千里の挑戦「理想の自分像を実現させたい」【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス
  3. 「ミス同志社」ファイナリスト廣田佳菜子「犠牲にしたことも…」多忙なリケジョの思い【いま最も美しい女子大生】
    「ミス同志社」ファイナリスト廣田佳菜子「犠牲にしたことも…」多忙なリケジョの思い【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス
  4. 「ミス同志社」ファイナリスト山田千加、ミスコン&インカレ出場…“二足のわらじ”で目指す未来【いま最も美しい女子大生】
    「ミス同志社」ファイナリスト山田千加、ミスコン&インカレ出場…“二足のわらじ”で目指す未来【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス
  5. 「ミス同志社」ファイナリスト木原渚、自粛期間で得た“気づき”【いま最も美しい女子大生】
    「ミス同志社」ファイナリスト木原渚、自粛期間で得た“気づき”【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス
  6. 「ミス東大」ファイナリスト山田杏奈、コンテストを通じて考える“SNSの信用”【いま最も美しい女子大生】
    「ミス東大」ファイナリスト山田杏奈、コンテストを通じて考える“SNSの信用”【いま最も美しい女子大生】
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 平野ノラ“母の日”記念に母と外出&娘との密着ショット公開「憧れの親子関係」「贈り物も素敵」の声
    平野ノラ“母の日”記念に母と外出&娘との密着ショット公開「憧れの親子関係」「贈り物も素敵」の声
    モデルプレス
  2. 鉄拳、53歳誕生日に幼少期の顔出しショット公開「めちゃくちゃかわいい」「今との比較面白すぎる」と反響
    鉄拳、53歳誕生日に幼少期の顔出しショット公開「めちゃくちゃかわいい」「今との比較面白すぎる」と反響
    モデルプレス
  3. 高橋克典、息子の“母の日”手料理公開「料理人の腕」「美味しそう」と反響
    高橋克典、息子の“母の日”手料理公開「料理人の腕」「美味しそう」と反響
    モデルプレス
  4. 水着姿が話題“あのちゃんの顔だけそっくりさん”芹口しゅう「今年初水着」披露にファン大興奮
    水着姿が話題“あのちゃんの顔だけそっくりさん”芹口しゅう「今年初水着」披露にファン大興奮
    ABEMA TIMES
  5. 紅蘭、娘が“傷だらけ”に「だいぶ派手に転んで帰ってきた」
    紅蘭、娘が“傷だらけ”に「だいぶ派手に転んで帰ってきた」
    モデルプレス
  6. 青木裕子、手作りのカレーうどん弁当公開「ガッツリで美味しそう」「彩り豊か」と反響
    青木裕子、手作りのカレーうどん弁当公開「ガッツリで美味しそう」「彩り豊か」と反響
    モデルプレス
  7. RIKACO、セカンドハウスでの料理動画公開 彩り豊かな朝食に「健康的で素敵」「理想的」と反響
    RIKACO、セカンドハウスでの料理動画公開 彩り豊かな朝食に「健康的で素敵」「理想的」と反響
    モデルプレス
  8. 吉本興業所属・鈴木美智子さん死去 享年85
    吉本興業所属・鈴木美智子さん死去 享年85
    モデルプレス
  9. 6男7女15人大家族「うるしやま家」母親・佳月さん(48)、“茶色弁当”を公開 多忙な家事の様子も
    6男7女15人大家族「うるしやま家」母親・佳月さん(48)、“茶色弁当”を公開 多忙な家事の様子も
    ABEMA TIMES

あなたにおすすめの記事