「24時間テレビ」視聴率は15.5% 初の無観客開催
2020.08.24 13:25
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日本テレビ系『24時間テレビ43 愛は地球を救う』が8月22日・23日に放送され、24日に平均視聴率が15.5%(ビデオリサーチ調べ 関東地区 世帯視聴率)で歴代19位タイ、8.8%(ビデオリサーチ調べ 関東地区 個人全体視聴率)で歴代12位タイの記録だったことがわかった。
瞬間最高視聴率は、番組終了直前で27.6%(23日20時51分/世帯視聴率)、18.1%(23日20時52分/個人全体視聴率)。
そして24時間テレビ スペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん ―残してくれた最後のメッセージ―」の視聴率は、13.7%で歴代9位タイ(個人全体視聴率)、22.6%で歴代11位(世帯視聴率)を記録した。
そして、シドニー五輪・女子マラソン金メダリスト、Qちゃんこと高橋尚子が発起人となった新たな試み、チームQによる「募金ラン」は放送時間内で総走行距離236kmを達成(高橋尚子 116km、土屋太鳳 30km、吉田沙保里 25km、陣内貴美子 10km、松本薫 15km、野口みずき 40km)。
企画としての募金総額は470万円、同番組としての募金額は5億5200万5762円となった(8月23日20時時点)。(modelpress編集部)
日本、そして世界が新型コロナウイルスの影響で大きく変化した中で、今年の24時間テレビの制作チームは、感染拡大防止に努めながら過去42回の繋ぐべき「伝統」と「新しい日常での1回目」としての24時間テレビとして臨みました。
情報・制作局はもちろん、スポーツ局、報道局、技術統括局など日本テレビ全社を挙げた「総力戦」。コロナ禍の中で日常を少しずつ形を変えながらも新しい一歩を確実に踏み出し始めている「動く」を様々な視点で伝えられたら…という思いで、番組制作を行いました。
そして今年はグループの垣根を超え、世代を超えて集まった井ノ原さん、増田さん、北山さん、重岡さん、岸さんの5人のメインパーソナリティー。それぞれがしっかりとした“自分の考え”を持つ、個性豊かな5人が会場の両国国技館でも初めての事が多い状況の中、全力で取り組んで頂きました。
2回目の総合演出となる上利竜太ディレクターを中心とした制作チームが新しい日常での1回目の24時間テレビを悩みながら、取り組みました。
今年は例年の形でのチャリティーマラソンはできませんでしたが、シドニー五輪金メダリスト高橋尚子さんと当日発表のチームQのランナー土屋太鳳さん・吉田沙保里さん・陣内貴美子さん・松本薫さん・野口みずきさん(発表順)の5名の方が激走した24時間テレビ「募金ラン」企画や全国花火中継リレー・ステイホーム盆踊り企画など新しい企画を中心に出演者・制作全員が一丸となり、全国の皆様に「動く」を繋げるメッセージと感動が「全平均個人視聴率8.8%(歴代12位タイ)、世帯視聴率15.5%(歴代19位タイ)」と多くの視聴者の方に支持して頂き、本当に感謝しております。
特に23日(日)のPART10(19時00分~20時54分)は個人15.0%世帯23.4%の高視聴率となり、24時間テレビ「募金ラン」企画ゴールなどへの注目度の高さだったと思います。
また今年3月、突然の訃報で日本中を悲しみに包んだ志村けんさんの知られざる一面を伝えるために、ドキュメンタリーと再現ドラマで紡いだ24時間テレビスペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん-残してくれた最後のメッセージ-」は個人13.7%世帯22.6%と多くの方に見て頂く事ができました。
世の中がこのような状況の中、たくさんの募金をして頂きました多くの皆様、本当にありがとうございました。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
そして24時間テレビ スペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん ―残してくれた最後のメッセージ―」の視聴率は、13.7%で歴代9位タイ(個人全体視聴率)、22.6%で歴代11位(世帯視聴率)を記録した。
24時間テレビ43 愛は地球を救う
今年のテーマは「動く」。コロナ禍による“新しい日常”での1回目となった。メインパーソナリティは井ノ原快彦(V6)、増田貴久(NEWS)、北山宏光(Kis-My-Ft2)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)で、世代とグループの枠を超えて5つのグループから集結した。そして、シドニー五輪・女子マラソン金メダリスト、Qちゃんこと高橋尚子が発起人となった新たな試み、チームQによる「募金ラン」は放送時間内で総走行距離236kmを達成(高橋尚子 116km、土屋太鳳 30km、吉田沙保里 25km、陣内貴美子 10km、松本薫 15km、野口みずき 40km)。
企画としての募金総額は470万円、同番組としての募金額は5億5200万5762円となった(8月23日20時時点)。(modelpress編集部)
日本テレビ編成局編成部部長・田中宏史コメント
「動く」をテーマにお送りしました43回目の24時間テレビ。日本、そして世界が新型コロナウイルスの影響で大きく変化した中で、今年の24時間テレビの制作チームは、感染拡大防止に努めながら過去42回の繋ぐべき「伝統」と「新しい日常での1回目」としての24時間テレビとして臨みました。
情報・制作局はもちろん、スポーツ局、報道局、技術統括局など日本テレビ全社を挙げた「総力戦」。コロナ禍の中で日常を少しずつ形を変えながらも新しい一歩を確実に踏み出し始めている「動く」を様々な視点で伝えられたら…という思いで、番組制作を行いました。
そして今年はグループの垣根を超え、世代を超えて集まった井ノ原さん、増田さん、北山さん、重岡さん、岸さんの5人のメインパーソナリティー。それぞれがしっかりとした“自分の考え”を持つ、個性豊かな5人が会場の両国国技館でも初めての事が多い状況の中、全力で取り組んで頂きました。
2回目の総合演出となる上利竜太ディレクターを中心とした制作チームが新しい日常での1回目の24時間テレビを悩みながら、取り組みました。
今年は例年の形でのチャリティーマラソンはできませんでしたが、シドニー五輪金メダリスト高橋尚子さんと当日発表のチームQのランナー土屋太鳳さん・吉田沙保里さん・陣内貴美子さん・松本薫さん・野口みずきさん(発表順)の5名の方が激走した24時間テレビ「募金ラン」企画や全国花火中継リレー・ステイホーム盆踊り企画など新しい企画を中心に出演者・制作全員が一丸となり、全国の皆様に「動く」を繋げるメッセージと感動が「全平均個人視聴率8.8%(歴代12位タイ)、世帯視聴率15.5%(歴代19位タイ)」と多くの視聴者の方に支持して頂き、本当に感謝しております。
特に23日(日)のPART10(19時00分~20時54分)は個人15.0%世帯23.4%の高視聴率となり、24時間テレビ「募金ラン」企画ゴールなどへの注目度の高さだったと思います。
また今年3月、突然の訃報で日本中を悲しみに包んだ志村けんさんの知られざる一面を伝えるために、ドキュメンタリーと再現ドラマで紡いだ24時間テレビスペシャルヒューマンストーリー「誰も知らない志村けん-残してくれた最後のメッセージ-」は個人13.7%世帯22.6%と多くの方に見て頂く事ができました。
世の中がこのような状況の中、たくさんの募金をして頂きました多くの皆様、本当にありがとうございました。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
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