木村拓哉主演「BG」最終回視聴率16.7%で有終の美
2020.07.31 15:09
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俳優の木村拓哉が主演を務めたテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』(毎週木曜よる9時~)の最終回が30日に放送され、視聴率が発表された。
個人平均視聴率は9.5%、世帯平均視聴率は16.7%を獲得(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。
毎分最高視聴率は、個人12.4%、世帯21.6%。22時13分の島崎章(木村)と高梨雅也(斎藤工)、「KICKSガード」身辺警護課のメンバーでVIP(市川海老蔵)を警護するシーンだった。
新シリーズの(全7話)平均個人視聴率は8.6%、世帯視聴率は15.6%を獲得し、2018年1月期に放送された前シリーズを上回る結果となった。なお、前シリーズ(全9話)の平均個人視聴率は8.5% 平均世帯視聴率は15.2%だった。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、初回スタート日の延期や放送話数の短縮も余儀なくされた今シリーズ。クランクアップ時のインタビューで主演の木村は、「コロナの逆境の中で悔しい思いをすることもたくさんあったが、今の自分たちにできることは、160%やり尽くしたという自負がある」と語り、難しい状況の中で撮影をやりぬいたことへの感慨と、共演者やスタッフそして視聴者への深い感謝の思いを表していた。
そんな中、迎えた最終回は、今シリーズを通して島崎章の宿敵となっていた劉社長(仲村トオル)を警護するストーリー。高梨(斎藤)、菅沼(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)ら、章がフリーになっていたことで一時決裂していたかつての仲間たちも集結し、一丸となって依頼人を信じて守る姿は、放送直後から視聴者の大きな反響を呼んだ。(modelpress編集部)
毎分最高視聴率は、個人12.4%、世帯21.6%。22時13分の島崎章(木村)と高梨雅也(斎藤工)、「KICKSガード」身辺警護課のメンバーでVIP(市川海老蔵)を警護するシーンだった。
新シリーズの(全7話)平均個人視聴率は8.6%、世帯視聴率は15.6%を獲得し、2018年1月期に放送された前シリーズを上回る結果となった。なお、前シリーズ(全9話)の平均個人視聴率は8.5% 平均世帯視聴率は15.2%だった。
木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」
約2年ぶりに復活した今シリーズでは、民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。<個人VS. 組織>の物語を軸にした新ステージに攻め入り、躍動の人間ドラマを紡いできた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、初回スタート日の延期や放送話数の短縮も余儀なくされた今シリーズ。クランクアップ時のインタビューで主演の木村は、「コロナの逆境の中で悔しい思いをすることもたくさんあったが、今の自分たちにできることは、160%やり尽くしたという自負がある」と語り、難しい状況の中で撮影をやりぬいたことへの感慨と、共演者やスタッフそして視聴者への深い感謝の思いを表していた。
そんな中、迎えた最終回は、今シリーズを通して島崎章の宿敵となっていた劉社長(仲村トオル)を警護するストーリー。高梨(斎藤)、菅沼(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)ら、章がフリーになっていたことで一時決裂していたかつての仲間たちも集結し、一丸となって依頼人を信じて守る姿は、放送直後から視聴者の大きな反響を呼んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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