乃木坂46白石麻衣、現代に舞い降りた“白貂のミューズ”に ダヴィンチ名画再現<本人コメント>
2020.07.29 13:13
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乃木坂46白石麻衣が、大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の「レオナルド・ダ・ヴィンチ『白貂を抱く貴婦人』公開記念」として、8月8日から2021年2月7日まで“白貂のミューズ(女神)”に就任することがわかった。
白石麻衣「白貂を抱く貴婦人」に扮する
同美術館では、2020年4月にレオナルド・ダ・ヴィンチ作『白貂を抱く貴婦人』を陶板で原寸大に再現し、6月から一般公開、常設展示。同作はレオナルド・ダ・ヴィンチが残した4点の女性肖像画の1つで、「モナ・リザ」と並び称される最高傑作とされている。今回これを記念し、白石を“白貂のミューズ”に抜てき。そして同美術館は「『白貂を抱く貴婦人』のモデルとなったチェチリア・ガッレラーニは、美と知性を兼ね備え、名だたる文学者たちからも称賛され、愛された女性です」とコメント。
さらに「乃木坂46での活動だけでなく、女優、ファッションモデルとしても活躍され幅広い世代に絶大な人気を誇る白石麻衣さんがチェチリアに扮し、現代に舞い降りた“白貂のミューズ”となって登場します。この特別な機会に、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作とともにじっくりご堪能ください」と呼びかけた。
白石麻衣“ミューズ”抜てきに歓喜「滅多にない経験」
白石は今回ミューズに選ばれたことについて「今回、レオナルド・ダ・ヴィンチ作『白貂を抱く貴婦人』の再現をさせていただいたのですが、撮影では、絵と同じ角度に見えるように少しずつ体の角度を調整するのは大変でしたが、滅多にない経験なので、楽しく撮影させていただきました」と歓喜。そして「ぜひ、大塚国際美術館にご来場いただき、絵と一緒に楽しんでいただけると幸いです」と語った。
白石麻衣、美術館に舞い降りる
なお、同美術館では白石の扮する“ミューズ”の10メートルの全身大型たれ幕が2種を展示。館内の吹き抜け空間で、2種類の表情を見ることができる。また、白石が着用した衣装を公開。等身大パネルの記念撮影スポットも特設されている。(modelpress編集部)
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