EXITの言葉が心に響く理由 “一日一SDGs”提案
2020.07.18 09:30
views
EXITのりんたろー。と兼近大樹が、21日発売の雑誌「ViVi」9月号に登場。「SDGs特集」で、“一日一SDGs”を提案した。
EXIT“一日一SDGs”提案
いま若者から絶大な人気を誇るEXITの2人が「SDGs特集」に登場。漫才、アーティスト活動、アパレルディレクション、YouTubeなど多方面で活躍する一方、自身のSNS等で積極的に社会的な発信をしている彼ら。吉本興業主催のSDGs-1グランプリでは見事1位に輝いた実績もあり、今回同誌でSDGs特集を組むにあたり、編集部員たちからは「絶対にEXITに出てほしい!」という声が。そんなラブコールに応え、出演を快諾してくれた。今回のテーマである「SDGs(=持続可能な開発目標)」とは、国連で採択された、よりよい世界を目指す17個の国際目標のこと。EXITの2人には、“一日一善”ならぬ“一日一SDGs”として、私たちが身近にできる行動を30日分提案してもらった。
たとえば、「Day 18:マイボトル、マイバッグ、クラッチ持ち(=あらゆるマイ○○○をゲット! つくる責任つかう責任守ってるドヤ!!なマインドでクラッチ持ちをかまそ)」という、地球にも優しく自分も楽しめるものから、「Day 25:タピミル直飲み(=プラスチックのカップとストローは使いたくないから直で飲め!)」というEXITらしいぶっ飛んだものまで、読んでいるだけでハッピーで前向きな気持ちになれる提案が盛りだくさん。
EXITの言葉が心に響く理由
社を挙げてSDGsに取り組む吉本興業の中でも、お笑い芸人という枠を超えて同誌世代から絶大な人気を誇るEXIT。2人の真摯な考え方がにじむインタビューや、SDGs-1グランプリ1位に輝いた漫才の初公開スクリプトも注目。担当編集、ライターともに「なるほど…!」と感動したり、はたまた爆笑したり、忙しい現場だった。真面目なことを真面目に語ることは簡単です。でも、真面目なことをおもしろく伝えることは、いちばん難しい。そこには高いユーモアセンスと、謙虚な態度が必要だから。それを、ファンへの思いを原動力としてナチュラルに実践するから、EXITの言葉は心に響き、その活動から目が離せない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
与田祐希、乃木坂46卒業から“100日目”での行動が話題「流石すぎる」「感動」モデルプレス
-
柚木麻子の鮮烈のデビュー作『終点のあの子』を當真あみ×中島セナW主演で映画化、上海国際映画祭出品決定&海外ビジュアル解禁Deview
-
『Qさま!!』初優勝、67歳女優が16年前の制服ショットを公開「可愛すぎます」ENTAME next
-
映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』出演の水上京香が所属するアービングが新人を募集『銀幕スター特別オーディション2025』開催Deview
-
来栖うさこ、ミーミューズでファンクラブ開設「レアだと思います」モデルプレス
-
Netflix映画『新幹線大爆破』出演の斎藤工が所属するブルーベアハウスが新人を募集『銀幕スター特別オーディション2025』開催Deview
-
上坂樹里、2026年度前期“朝ドラ”で見上愛とバディを組むもう一人の主演に決定「夢のようです」<風、薫る>WEBザテレビジョン
-
『ゴジュウジャー』『特捜9』などで活躍中の新人・瀬野一至、役者を目指したきっかけは芳根京子の演技「お芝居で人の心を動かすことができる俳優になりたいと思った」Deview
-
産後6カ月のビキニ姿が話題・宮崎麗果(37)、朝5時半起きで作った子どもたちのお弁当を公開ABEMA TIMES