kemio、HIKAKINの印象語る「No.1の方は違う」<kemioの耳そうじクラブ>
2020.06.18 13:00
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人気クリエイターのkemio(けみお)が18日、自身がホストを務めるオリジナルポッドキャスト番組「kemioの耳そうじクラブ」(6月20日公開)オンライン記者説明会に出席。YouTuber・HIKAKINの印象を語った。
「kemioの耳そうじクラブ」
同番組は、kemioがいま一番会いたい人や興味がある分野の第一線で活躍する方を毎回ゲストに招き、好奇心の赴くままに耳からたくさんのことを吸収していこうというトーク番組。記念すべき第1回目は、日本でYouTuberという職業を切り拓いてきたHIKAKINをゲストに、今に至るまでの歩みを辿るとともに、企画の立て方や時間との付き合い方、いま一番大切にしていることなどを楽しく探っていく。またゲストが落ち込んだ時に聴く曲を尋ねる「あなたの病み曲教えて」コーナーなど、様々な企画も随時展開していく。
kemio、HIKAKINの印象語る「No.1の方は違う」
同番組が決まり、自らHIKAKINにオファーしたというkemioは「僕自身、HIKAKINさんをリスペクト大爆発という感じなので、ポッドキャストが決まったとき、いろいろなお話が聞きたいと思ったので、お声がけさせていただきました」と経緯を説明。収録はオンラインで行い、すでに終わっているそうで「すごく優しくて、YouTubeでもいろんなお話をされている方なので、1個の質問に対して50万個ぐらいの回答とプチ情報と、豆知識みたいな感じでフルセットで返してくれる方なので、やっぱりかっこいいなって思いました。話しやすかったです」と振り返った。
さらに、HIKAKINの印象について「(YouTubeで)No.1の方は違うなって思いました。自分の中でお話が終わった後、身が引き締まりました」と背筋を伸ばし、「HIKAKINさんってYouTubeで活躍されている方の道を切り開いているというか、すごい方と認識して尊敬しているので、いろんな裏話だったり、すごく勉強になる話を聞かせていただいて、すごくためになりました」とHIKAKINから多くのことを学んだことを明かした。
kemio、ポッドキャストはアメリカで大流行「爆発という感じ」
現在アメリカのニューヨークに住んでいるkemio。この日もニューヨークの自宅からリモート出演した。アメリカではすでにポッドキャストが若者の間で流行しているそうで、「爆発という感じですね。1人1個ぐらいはこの番組が好きというのを持っていて、YouTubeで活躍されている人も番組を持っています」と紹介。新型コロナウイルスによるステイホーム期間中は、ポッドキャストを聞いている時間が増えたそうで「一人でいる時間が多かったので、寂しいなと感じるとき、助かりました」と、寂しさを紛らわせたそうで「ポッドキャストって音声だけなので、生活のいろんな場面で楽しめる。電波環境がなくても楽しめる」と魅力をアピールした。(modelpress編集部)
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