ウエンツ瑛士に「腹立つことがある」松本人志らが徹底追求

2020.04.16 15:00 views

17日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなう」（毎週金曜よる9時55分～）の人気企画「本音でハシゴ酒」では、「あれ何だったの？SP」と題し、ウエンツ瑛士をゲストにロンドン留学の真相を徹底追求。恋愛事情にも迫る。

ウエンツ瑛士「本音でハシゴ酒」最多登場

ダウンタウン（浜田雅功、松本人志）と坂上忍の3人が、豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う同企画。そんな番組最多、4回目の出演となるウエンツは、舞台の勉強をするため2018年10月にロンドンに留学。約1年半で帰国し、2020年4月から本格的に芸能活動を再開した。

ウエンツが松本へのお土産に買ったウイスキーで乾杯しつつ、宴がスタート。すると早速、松本は「腹立つことがある」と切り出す。

2019年の夏に松本がイギリスを訪れた際「今イギリスにいるから連絡してきて」とウエンツにメールを送ったが、彼から連絡が来ることは1度も無かったと告白。また、留学から帰国した際の報告もしばらく無かったと語り、この件についてのウエンツの言い分を聞くことに。松本が思わず「しばいてもいい？」とつぶやいたウエンツの言い分に迫る。

ウエンツ瑛士、恋愛事情明かす

そして、話題はウエンツのロンドン留学の真相へ。留学前は英語が全くできなかったが、英会話学校に毎日通い、最終的には英語のレベルがかなり上がったと語る。

しかし、慣れるまではきつかったとし、ストレスが原因で体調に変化があったと回顧。また、松本に「（ロンドンで）モテた？」と質問されると、留学中の恋愛事情について激白した。

またウエンツは、英語の勉強をする傍らワークショップへ参加したり、ボイストレーナーの先生を捕まえてレッスンを受けたりし、2019年11月にはロンドンの舞台に立ったと明かした。しかし、ビザの関係上収入を得るような公演はできないため自費で脚本家を雇い、オリジナル作品となる2人芝居で公演にこぎつけたのだと話す。

しかし、坂上に「反響はどうだったの？」と聞かれ、公演の手応えを熱く語るウエンツだが、松本が放った一言で一転窮地に立たされる。「（ここには）敵しかいない？」と動揺し、一同の笑いを誘った。

ウエンツ瑛士、ミルクボーイ登場に困惑

さらに、ウエンツは帰国後にテレビを見て、たくさんの知らない芸人が番組に出演していることに驚愕。中でも驚いたのはミルクボーイが出演しているCMで「普通のおじさんが出てる！」と衝撃を受けたと語った。

また2019年末にM-1グランプリ王者となり、今やさまざまな番組に引っ張りだこのミルクボーイが、番組にサプライズ出演。今回のために作った新ネタを披露し、一同は笑いの渦に包まれる。そんな中、ウエンツはトークの主役がミルクボーイに移り、困惑してしまう。（modelpress編集部）