佐藤健「ラブシーンはアクションシーン」共通点を力説 “耳撫で”は無意識「そこに耳があったらなるでしょ」
2020.03.16 17:21
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俳優の佐藤健が15日、ライブ配信アプリで放送中のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、毎週火曜よる10時~)の撮影秘話を披露し、話題を呼んでいる。
佐藤健「ラブシーンはアクションシーン」
この日の配信は、親交の深いお笑いコンビ・千鳥のノブが登場し、ノブの自宅から実施。ドラマは上白石萌音演じる主人公の新米ナース・佐倉七瀬と佐藤演じる超ドSドクター・天堂浬のラブストーリー。佐藤と上白石の胸キュンシーンが毎回話題を集めているが、この日も随所ににじみ出る佐藤のナチュラルなエロさについて質問が相次いだ。
佐藤によると、「キスシーンというか、ラブシーンっていうのはアクションシーン」だそうで、「私は『るろうに剣心』で培った全てのノウハウをキスシーンにぶつけてます」とまさかの裏話を披露。アクションシーンもキスシーンも、大事なのは刀を持つ手や相手の頭を抱き寄せる利き手ではなく、空いている左手だといい「左手が死んでちゃダメ。左手は鞘の位置」と力説した。
“耳撫で”は無意識「そこに耳があったらなるでしょ」
また、8話で描かれた七瀬(上白石萌音)の髪をそっとほどくシーンについて、電話をつないだファンから佐藤が上白石の耳を撫でていたという指摘が。ノブは「たまに天堂と思いきや健プライベートみたいな仕草が出ている」とファンの心境を代弁。佐藤は「それはまじで無意識ですわ。まじでなんの意識もしてないです」と“耳撫で”が無自覚だったことを明かし、ノブが「(耳たぶを)ぷるーんとしてるんよ」と実演してみせると、「なるでしょ!?そこに耳があったらなるでしょ」ときっぱり答えていた。
佐藤健の“ナチュラルエロ”に翻弄されるファンたち
気心の知れたノブと一緒ということもあり、かなりリラックスした雰囲気だった佐藤。ネット上では「ノブがグッジョブすぎた…」「ノブさんとイチャイチャする健さま尊い」「やっぱり健くんはナチュラルにエロを振りまいてる」「指をペロッと舐めたところすらかっこいい」など多くの反響が上がっている。
「恋はつづくよどこまでも」最終回は17日10時から15分拡大スペシャルで放送。(modelpress編集部)
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