なにわ男子・道枝駿佑、大橋和也の影響？「オヤジギャグ連発してた」

4人が料理に挑戦する、「料理男子」企画の第2弾。今回は世界三大料理の1つ“中華料理”に挑む。

最初に訪れたのは、火鍋のお店。早速料理を食べていると、中国の伝統芸“変面”の達人が登場。4人はその技に、立ち上がり拍手喝采。さらに、このお店には、“変面”を超える大人気のパフォーマンスがあるとのこと。期待を膨らませる4人の元に現れたのは、カンフーの技を使いながら麺を作る“カンフー麺”の達人。4人も、キラキラしたカッコいい“カンフー麺”に挑戦することに。

なにわ男子、チャーハン作りに挑戦

続いて4人が向かったのは、中華料理の老舗。ここでは、中華の王道であるチャーハン作りに挑戦。まずは“プロの技”を見学。強い火力で一気に炒められ、わずか1分足らずで“パラパラチャーハン”が完成。早速、試食させてもらうと、「これぞ、チャーハンって感じ」（道枝）と、ご満悦な様子。

4人は、“オリジナルチャーハン”をつくることに。長尾＆藤原、道枝＆大橋の2チームに分かれて対決。あらかじめ用意された食材を自由に使い、テーマに沿った“オリジナルチャーハン”作り。さらに、好きな食材を“スペシャル食材”としてスタッフにひとつだけ買ってきてもらえる特別ルールも。それぞれのテーマは、「世界に羽ばたけ！金メダルチャーハン」（長尾＆藤原）、「コテコテだけどパラパラ！？なにわ風スペシャルチャーハン」（道枝＆大橋）に決定。一体どんな “キラキラチャーハン”が出来上がるのか？

なにわ男子、“オリジナルチャーハン”対決の結果は？

出来上がった料理は、総料理長が判定。まずは長尾＆藤原チーム。「めっちゃうまそうやな！」（大橋）と相手チームを唸らせる見た目。しかし、「まだこれで終わらないです」（藤原）と、完成したチャーハンに最後の仕上げも。総料理長の反応はいかに？

続いては、道枝＆大橋チーム。想像もつかなかった見た目に、「えっ…」と言葉を失う藤原。「その反応をオレらは待ってた」と、予想通りのリアクションに大満足の大橋。実は、“スペシャル食材”に反則スレスレの“ある物”を使い、チャーハンを完成させた2人。「お前ら趣旨分かっとけよ！」と、藤原に猛抗議をさせた“ある物”とは？そして、肝心の出来栄えは？

なにわ男子、ロケ後コメント

藤原から「ロケの回数が増えていくのはいいことなんですが、みっちー（道枝）のテンションが大橋に似てきていて、これは悪影響だなと思いました（笑）」とツッコまれた道枝は「似てきてる訳じゃない！今日はテンションが高かっただけです」と大橋に似てないと否定。大橋は「ロケ中、オヤジギャグ連発してたし」と道枝のロケ中の様子を明かした。

スタジオでは、ロケで一番ダメだった“ロケ赤点生徒”を学長・岡田圭右の独断と偏見で発表。番組スタートからおよそ半年。今回の放送で過酷な罰ゲームロケに行くメンバーがついに決定する。

なにわ男子、ロケ後コメント全文

藤原：番組が続いて、ロケの回数が増えていくのはいいことなんですが、みっちー（道枝）のテンションが大橋に似てきていて、これは悪影響だなと思いました（笑）。

道枝：似てきてる訳じゃない！今日はテンションが高かっただけです。

大橋：確かに高かったな！ロケ中、オヤジギャグ連発してたし。

藤原：これですよ…。「オヤジギャグでも大丈夫！」っていう、大橋路線になっちゃってるんですよ（苦笑）。

道枝：でも、ロケは楽しかったです！料理作ってるときは大橋くんが引っ張ってくれて、丈くん（藤原）と違って優しかったです。

藤原：そりゃチームちゃうから優しくせぇへんよ。

大橋：どうかな？同じチームやったとしても、優しくないと思うで。

道枝：いや、丈くんは同じチームなら優しいと思う。

大橋：どっちの味方やねん！謙杜（長尾）は一緒にロケ行ったらボケ合わせてくれるから味方やんな？

長尾：今日のロケは楽しかったです！やっぱりごはん食べられるロケはいいですね。

大橋：あれ、味方かどうか聞いてんけど…。

藤原：この状況で無視されるって、よっぽど嫌われてるやん（笑）。

（modelpress編集部）