鈴木京香、テレ東ドラマ初出演&初主演 共演に黒島結菜<行列の女神~らーめん才遊記~>
2020.01.28 06:00
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女優の鈴木京香が、4月クールのテレビ東京系連続ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」(毎週月曜よる10時~)で主演を務めることが決定。鈴木は同局の連続ドラマに初出演、そして初主演となる。
テレビ東京では2018年4月から、“働く人々”を通して現代社会を描くドラマ枠「ドラマ Biz」の放送をスタート。これまでに「ハル~総合商社の女~」や「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」、「スパイラル~町工場の奇跡~」を放送しており、現在は「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」を放送中。そして第9弾となる2020年4月クールの作品に「行列の女神~らーめん才遊記~」が決定した。
本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語。原作は、久部緑郎・作、河合単・画の「らーめん才遊記」。2009 年から2014年まで「ビッグコミックスペリオール」で連載された、ラーメンを題材としたコミックだ。テレビ東京ではこれまで、「孤独のグルメ」や「きのう何食べた?」など、食をテーマにしたドラマを放送。本作「行列の女神~らーめん才遊記~」も、テレビ東京がビジネスを切り口に、コメディタッチで味つけた、新たな食テーマ作品となる。
共演には、料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり役に黒島結菜が決定。コンサルティングの知識はゼロでもラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つ社員を演じる。ド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。そんな2人の凸凹の関係性も見どころの一つだ。
脚本には「LIAR GAME」や「ハゲタカ」、「イノセンス 冤罪弁護士」を始め、数多くの名作を手掛けた古家和尚を起用。演出は「世にも奇妙な物語」創始者の1人で、「警部補・古畑任三郎」や「僕の生きる道」などを手掛けてきた星護と、「警視庁・捜査一課長」や「相棒」、「ミラー・ツインズ」などを手掛けてきた池澤辰也が担当する。(modelpress編集部)
Q)ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
芹沢はもともと男性の役ですから、あえて女性の役としてオファーくださった理由を考えてみたりしました。今はフード・コンサルタント業とラーメンに、どれだけ夢中になれるかが大切だと思って取り組んでいます。
Q)原作『らーめん才遊記』を読んだ感想をお教えください。
とても面白く、一杯のどんぶりで完結するラーメンという料理の奥深さを感じました。
Q)今回の役作りとして、ラーメンをつくる練習をされた感想をお聞かせください。
協力してくださるラーメン界の先生方のおかげで、ラーメン作りが日々上達しています。私オリジナルのラーメンが完成する日がくるよう励みます。
Q)芹沢達美役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
生き生きと華やかな芹沢ではありますが、一転、仕事への取り組み方はとてもシビアでクールです。口ひげを生やしたビジネスマンのような気持ちで演じます。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
観終わった後、ラーメンがきっと食べたくなります。一話一話、おいしい一杯を極めます。
Q)ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
ラーメンが大好きというのと、ラーメンのお話だったので本当に嬉しかったです。そして素敵なキャストのみなさまと一緒にお芝居できることが楽しみで仕方なかったです。
Q)主演・鈴木京香さんとは初共演とのことですが、印象をお聞かせください。
顔合わせの時にご挨拶させていただいたのですが、とても優しい笑顔で迎えてくださって、すっと緊張が溶けていくのを感じました。上司と部下という関係なので、私自身も現場で学ばせていただきたいです。
Q)台本を読んだ感想をお教えください。
ラーメン屋さんのコンサルティングという仕事の面白さはもちろん、ほんの些細なことだけれど私たちが日々生活していく中で、とても大事なことが詰まっているお話だなと感じました。
Q)汐見ゆとり役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
私の演じる汐見ゆとりは、ラーメン大好きで、良いも悪いも思ったことを素直に口に出して言ってしまう人です。そして、料理が天才的に上手という特技も持っています。面白いキャラクターを持った人を演じるのは難しさもありますが、楽しんで演じたものはみなさんにも伝わると思うので、一所懸命ラーメンバカになって楽しんで頑張ります。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
ラーメンが好きな方はもちろん、あまり食べない方も明日ラーメンを食べようって思ってもらえるようなドラマになったらいいなと思っています。そして、私が演じるゆとりの成長を温かく見守っていただけると嬉しいです。
主人公は、そんなラーメン業界のカリスマにして、強烈な個性の持ち主。原作では、スキンヘッドの男性です。ラーメンも、変人キャラも、あの鈴木京香さん本来のイメージとは、ものすごくギャップがあるのですが、だからこそぜひ見てみたいと思いました。美しくてゴージャスだけど棘もあるカリスマ像にご期待下さい。またシリーズが進むに従って明かされる、カリスマの胸の内も、今後の見どころになります。そして、天然キャラのゆとり役では、朝ドラや映画等で進境著しい若手女優の黒島結菜さんが、かわいくイラっとさせてくれます(笑)。「ラーメン」「お仕事」「コメディ」をかけ合わせた新・食ドラマ。お楽しみに!
本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティングの物語。原作は、久部緑郎・作、河合単・画の「らーめん才遊記」。2009 年から2014年まで「ビッグコミックスペリオール」で連載された、ラーメンを題材としたコミックだ。テレビ東京ではこれまで、「孤独のグルメ」や「きのう何食べた?」など、食をテーマにしたドラマを放送。本作「行列の女神~らーめん才遊記~」も、テレビ東京がビジネスを切り口に、コメディタッチで味つけた、新たな食テーマ作品となる。
鈴木京香が“ラーメンのカリスマ”に
主人公・芹沢達美を演じる鈴木。連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタントの芹沢が、奇抜なアイデアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繫盛店へと導いていく。共演には、料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり役に黒島結菜が決定。コンサルティングの知識はゼロでもラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つ社員を演じる。ド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。そんな2人の凸凹の関係性も見どころの一つだ。
脚本には「LIAR GAME」や「ハゲタカ」、「イノセンス 冤罪弁護士」を始め、数多くの名作を手掛けた古家和尚を起用。演出は「世にも奇妙な物語」創始者の1人で、「警部補・古畑任三郎」や「僕の生きる道」などを手掛けてきた星護と、「警視庁・捜査一課長」や「相棒」、「ミラー・ツインズ」などを手掛けてきた池澤辰也が担当する。(modelpress編集部)
鈴木京香(芹沢達美役)コメント
日本一のラーメン屋と言われる「らあめん清流房」の創業者であり、ラーメン専門のフード・コンサルティング会社「清流企画」の社長。業界のカリスマ。クールで、毒舌。仕事では周りにも自分にも超厳しい。だが、実は部下の成長を見守り、見えないところでフォローしたり、義理人情にも厚い。いつもゆとりにイラっとさせられるが、そこにはカリスマならではの深いワケがある。Q)ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
芹沢はもともと男性の役ですから、あえて女性の役としてオファーくださった理由を考えてみたりしました。今はフード・コンサルタント業とラーメンに、どれだけ夢中になれるかが大切だと思って取り組んでいます。
Q)原作『らーめん才遊記』を読んだ感想をお教えください。
とても面白く、一杯のどんぶりで完結するラーメンという料理の奥深さを感じました。
Q)今回の役作りとして、ラーメンをつくる練習をされた感想をお聞かせください。
協力してくださるラーメン界の先生方のおかげで、ラーメン作りが日々上達しています。私オリジナルのラーメンが完成する日がくるよう励みます。
Q)芹沢達美役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
生き生きと華やかな芹沢ではありますが、一転、仕事への取り組み方はとてもシビアでクールです。口ひげを生やしたビジネスマンのような気持ちで演じます。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
観終わった後、ラーメンがきっと食べたくなります。一話一話、おいしい一杯を極めます。
黒島結菜(汐見ゆとり役)コメント
「清流企画」の新入社員。面接に遅刻したり、料理人を前に「美味しくない」と言い放つなど、天然ボケで空気が読めない。だが料理の才能は秀でており、一口食べれば素材を見抜き、芹沢も驚く新作ラーメンを作り出す。Q)ドラマ出演のお話を聞かれた際の感想をお教えください。
ラーメンが大好きというのと、ラーメンのお話だったので本当に嬉しかったです。そして素敵なキャストのみなさまと一緒にお芝居できることが楽しみで仕方なかったです。
Q)主演・鈴木京香さんとは初共演とのことですが、印象をお聞かせください。
顔合わせの時にご挨拶させていただいたのですが、とても優しい笑顔で迎えてくださって、すっと緊張が溶けていくのを感じました。上司と部下という関係なので、私自身も現場で学ばせていただきたいです。
Q)台本を読んだ感想をお教えください。
ラーメン屋さんのコンサルティングという仕事の面白さはもちろん、ほんの些細なことだけれど私たちが日々生活していく中で、とても大事なことが詰まっているお話だなと感じました。
Q)汐見ゆとり役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
私の演じる汐見ゆとりは、ラーメン大好きで、良いも悪いも思ったことを素直に口に出して言ってしまう人です。そして、料理が天才的に上手という特技も持っています。面白いキャラクターを持った人を演じるのは難しさもありますが、楽しんで演じたものはみなさんにも伝わると思うので、一所懸命ラーメンバカになって楽しんで頑張ります。
Q)視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
ラーメンが好きな方はもちろん、あまり食べない方も明日ラーメンを食べようって思ってもらえるようなドラマになったらいいなと思っています。そして、私が演じるゆとりの成長を温かく見守っていただけると嬉しいです。
番組プロデューサー・中川順平(テレビ東京 制作局 ドラマ室) コメント
近年、ラーメンの人気は衰えるどころか、ミシュランで星を得、外国人観光客が行列をなし、アメリカやヨーロッパでも繁盛店が出現と、もはや一過性のブームを超えた、ワールドワイドの人気ぶりです。もとの中国から、日本で進化、深化したラーメンは、最早、日本のソウルフードといっても過言ではありません。コンビニよりも店舗数が多く、それゆえ、その競争は他業種よりも遥かに熾烈。生き残り続ける店はほんの一握りに過ぎません。でも、そこには「味」だけではない、ラーメン店経営の秘密のノウハウがあるのです。主人公は、そんなラーメン業界のカリスマにして、強烈な個性の持ち主。原作では、スキンヘッドの男性です。ラーメンも、変人キャラも、あの鈴木京香さん本来のイメージとは、ものすごくギャップがあるのですが、だからこそぜひ見てみたいと思いました。美しくてゴージャスだけど棘もあるカリスマ像にご期待下さい。またシリーズが進むに従って明かされる、カリスマの胸の内も、今後の見どころになります。そして、天然キャラのゆとり役では、朝ドラや映画等で進境著しい若手女優の黒島結菜さんが、かわいくイラっとさせてくれます(笑)。「ラーメン」「お仕事」「コメディ」をかけ合わせた新・食ドラマ。お楽しみに!
【Not Sponsored 記事】
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