SixTONES、デビュー発表の裏側 覚悟を決めた日々に密着
2019.12.20 16:00
views
SixTONESが、20日放送のフジテレビ系連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』(毎週金曜深夜24:55~※20日は25:15~)に出演する。
これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出す同番組。今回は、2020年1月22日にデビューを控えるジャニーズきっての個性派集団・SixTONESに密着。この日は、年をまたいだ4週にわたる特集の第2弾“episode2 デビューの波”を放送する。
先週の第1弾放送終了後には、「こんなとこまで見せていいのか、感動」「葛藤がリアル」「涙腺崩壊」と大きな反響を呼び、Twitter上で「#RIDEONTIME」がトレンド2位にランクイン、「#SixTONES」とダブルでトレンド入りを果たした。
密着取材を始めた今年の春、まだSixTONESのデビューは決定していなかった。メンバー全員、10年以上ジャニーズJr.として活動を重ねてきた彼らだが、それぞれが複雑な思いを抱えていた。グループのまとめ役・田中樹は「うまくいかないことの方が多くて、うまくいくことに慣れてない。壁が来ることに慣れすぎて、壁がないとこんなにスムーズに歩けていいの?と思う」と、長年の経験から生まれた感覚を語る。最年少の森本慎太郎も「デビューはしたい。でも、今後どうなっていくか知りたくない」とこれからのSixTONESの在り方について葛藤を抱える胸の内を明かした。
「SixTONESができた時、最後の賭けだと思った」と語る松村北斗は、俳優としても活躍の場を広げている。連続ドラマ『パーフェクトワールド』では、義足の生活を送りながら車いすバスケチームに所属する青年を演じるため、アマチュアチームの練習に参加。何度も転倒しながらも起き上がり、役作りに励む。「“上手になりたいし楽しいからお芝居やりたいです”と、やりたいことを周りに何と言われようと口に出せるようになったのはジェシーのおかげ。ジェシーが、やりたいなら言わなきゃと言ってくれた」。松村は、引っ込み思案だった性格を変えてくれたのはメンバーだったと過去を振り返る。
番組では、デビュー決定前の彼らがそれぞれ胸に抱いていた思い、デビュー決定を告げられるも誰にも話すことなく覚悟を決めた日々、そして、デビュー発表後に深く思いを巡らせる彼らの表情を捉えた。戸惑いを抱えつつもようやくデビューという運命の時を迎えた彼ら、世界から期待がかかる6人が刻む新たな歴史の瞬間を目撃する。(modelpress編集部)
先週の第1弾放送終了後には、「こんなとこまで見せていいのか、感動」「葛藤がリアル」「涙腺崩壊」と大きな反響を呼び、Twitter上で「#RIDEONTIME」がトレンド2位にランクイン、「#SixTONES」とダブルでトレンド入りを果たした。
SixTONES、デビュー決定前の複雑な思い
結成5年目の彼らは、ジャニーズJr.でありながら、今年行われた全国ツアーでは動員数13万人以上を記録。また、先日発売された、SixTONESが表紙を飾った『anan』は全国の書店で完売が続出し、雑誌としては異例の緊急重版となった。今年3月にも、彼らが表紙初登場の『anan』は重版。デビュー前のアーティストが2度表紙を飾り、2回連続で重版されるのは創刊49年の歴史上初となる。CDデビューこそしていないもののその人気はすさまじく、長年デビューに最も近い存在とされてきた。密着取材を始めた今年の春、まだSixTONESのデビューは決定していなかった。メンバー全員、10年以上ジャニーズJr.として活動を重ねてきた彼らだが、それぞれが複雑な思いを抱えていた。グループのまとめ役・田中樹は「うまくいかないことの方が多くて、うまくいくことに慣れてない。壁が来ることに慣れすぎて、壁がないとこんなにスムーズに歩けていいの?と思う」と、長年の経験から生まれた感覚を語る。最年少の森本慎太郎も「デビューはしたい。でも、今後どうなっていくか知りたくない」とこれからのSixTONESの在り方について葛藤を抱える胸の内を明かした。
「SixTONESができた時、最後の賭けだと思った」と語る松村北斗は、俳優としても活躍の場を広げている。連続ドラマ『パーフェクトワールド』では、義足の生活を送りながら車いすバスケチームに所属する青年を演じるため、アマチュアチームの練習に参加。何度も転倒しながらも起き上がり、役作りに励む。「“上手になりたいし楽しいからお芝居やりたいです”と、やりたいことを周りに何と言われようと口に出せるようになったのはジェシーのおかげ。ジェシーが、やりたいなら言わなきゃと言ってくれた」。松村は、引っ込み思案だった性格を変えてくれたのはメンバーだったと過去を振り返る。
SixTONES、デビュー発表の裏側
長年デビューがささやかれつつもなかなかその機会は訪れず、これまで何度もライバルや後輩のデビューを見送る側だった。そんな彼らにいよいよ自分たちの順番が回ってきた。今年8月8日、300人以上のジャニーズJr.が19年ぶりに東京ドームに一堂に会したコンサート「ジャニーズJr.8・8祭り」が行われた。その夢のステージでSixTONESは来年1月22日、ついにCDデビューすることを発表。会場はデビューを待ちわびていたファンの熱狂に包まれた。しかし、なぜか彼らの顔に笑みはなかった。デビュー発表の裏で彼らは何を思っていたのだろうか。番組では、デビュー決定前の彼らがそれぞれ胸に抱いていた思い、デビュー決定を告げられるも誰にも話すことなく覚悟を決めた日々、そして、デビュー発表後に深く思いを巡らせる彼らの表情を捉えた。戸惑いを抱えつつもようやくデビューという運命の時を迎えた彼ら、世界から期待がかかる6人が刻む新たな歴史の瞬間を目撃する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
草なぎ剛、エッセイ第3弾「Okiraku3」刊行決定「大きな転機」と語る8年間を記録モデルプレス
-
阿部なつき「私が爆美女」背中丸見えドレスで美肌あらわにWWS channel
-
yami、純白衣装でセクシーさ全開!大人の色気あらわにWWS channel
-
TWICE モモ、どんな衣装も着こなすライブオフショットが「無敵すぎる」ENTAME next
-
広瀬すず、役柄に通じる父との思い出を告白「いつも同じ席に座ってそばを食べてました」<クジャクのダンス、誰が見た?>WEBザテレビジョン
-
<家政夫のミタゾノ>松岡昌宏“三田園”の派遣先で、渡部豪太“うそつきパパ” VS 金児憲史“エリートパパ”の争いが勃発WEBザテレビジョン
-
つなまよ!、セクシーさたっぷり!サウナ満喫!WWS channel
-
藤原丈一郎、ドラマ撮影を経て「ずば抜けてあざとさが増しています」<僕のあざとい元カノ>WEBザテレビジョン
-
佐々木希“紗智子”、渋谷凪咲“麗奈”の父・板尾創路“稔”の周辺を探る「私のことかなり警戒してるみたい」<地獄の果てまで連れていく>WEBザテレビジョン