フジテレビの井上清華アナウンサーらが、18日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』（よる7時～）に出演する。 今回は、「元局アナチーム」（原田泰造、登坂淳一、林みなほ、本田、吉田たかよし）と、「フジテレビアナウンサーチーム」（名倉潤、原田泰造、榎並大二郎アナ、井上アナ、堀池亮介アナ）の対決。井上アナ、堀池アナは初登場となった。

井上清華アナ「参考書3冊分勉強してきた」

1stステージはあらゆる分野から出題される1～4文字の穴埋めクイズに解答するゲーム「ネプレール」。

「麿」の愛称で親しまれている元局アナチーム・登坂アナは初出演。NHKで数々の報道番組で担当し、2018年からフリーアナウンサーに転身した経歴を持つが、「簡単な問題が苦手」と常識クイズに対する自信のなさを見せる。

一方、『めざましテレビ』を担う井上アナは「参考書3冊分勉強してきた」とアピール。『とくダネ』出演中の堀池アナは「先輩より活躍する」と意気込んでの挑戦となった。

井上清華アナ、難読地名クイズに挑む

2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題されるゲーム「日本語ツアーズバギー」。「元局アナチーム」のトップバッターの登坂アナは「（1人で）クリアしましょう！」とパーフェクト宣言して絶対に間違えられないプレッシャーと戦う。

対して「フジテレビアナウンサーチーム」は、井上アナからスタート。「地名が苦手」と告白するが、無事に突破して書き問題にたどり着けるかに挑戦する。

井上清華アナ、日本の地理問題で大失態？

3rdステージは10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。ここで井上アナは、答えられて当然の地理問題で失態？「元局アナチーム」は、離れて広い世界を見たフリーアナウンサーなら答えられるはずと一転して海外に関する問題が出される。（modelpress編集部）