飯豊まりえ、スヌーピーと対面「本当に好き」学生時代の思い出も明かす

飯豊まりえ、もし夏休みがあったら？

本イベントは、地上450メートルの天望回廊を「宇宙ステーション」と見立て、スヌーピーと仲間たちと一緒に楽しみながら宇宙について学ぶことができ、展示演出やフォトスポットをはじめ、限定のオリジナルグッズやカフェメニュー、特別グリーティングを楽しむことができる。イベント開催期間中には特別ライティングの点灯や宇宙航空研究開発機構（JAXA）の職員による特別講演会、望遠鏡を作るワークショップなども開催される。

イベントが行われた天望フロアーにきたのは高校生のとき以来という飯豊は「久々でしたし、そのときは夜だったので、暗くなっちゃって景色が見られなかったんですけど、今日は雲が薄くなっているので、下の景色が見られてドキドキです（笑）」とにっこり。

天望回廊を一足先に見たという飯豊は「ちょうどいいですよね。夏の自由研究とか、家族とも楽しめるのでいいなと思いました」といい、自身の自由研究の思い出を尋ねられると「1人じゃなく、両親を巻き込んでやっていました。そういうのも楽しかったですね。私は貯金箱を作りました。父が模型とか作るのが好きなので、ホームセンターで木の板を買って、小さく切って、ログハウスみたいな貯金箱を作った思い出があります」と回顧。

もし夏休みがあったらどんな自由研究をしてみたいかとの問いには「私は今、陶芸が趣味なんですけど、いま作っている途中なので、それが夏の間に何個か完成したらいいなと思っています」と答えた。

飯豊まりえ、スヌーピーと対面「本当に好き」

また、キャラクターの中でスヌーピーが1番好きだという飯豊は、アストロノーツスヌーピーについても「もちろん知っていました。昔からありますよね」目を輝かせ、スヌーピーとのエピソードを尋ねられると「本当にスヌーピーが好きで、スヌーピーさんとグッズのコラボをさせてもらったことがあります。ピーナッツバナナっていうバナナの上にスヌーピーが乗っているキャラクターを作らせていただいて、Tシャツとか帽子とかを一緒に作らせてもらった思い出があって、けっこうご縁があります」と嬉しそうに語った。

さらに、スヌーピーの魅力については「もちろんお茶目なところも好きですし、アニメも見ていたので、小さいときから身近にいた存在です。今はおしゃれアイコンとしていろんなブランドさんとコラボしているじゃないですか。おしゃれな存在でもあるし、かわいい存在でもあるので、いろんなところとコラボすると行きたくなりますし、嬉しいです」と声を弾ませた。

スヌーピーの着ぐるみが登場すると「宇宙服着てるー！NASAのワッペン付いてる。めちゃめちゃかわいいー！」と目尻を下げ、「実際にお会いするのは初めてなんです」と握手。イベント期間中に3日間だけスヌーピーと直接会える機会があることがお知らせされると、飯豊は「3日間だけなんですか？お忙しいですねぇ」とコメントして会場を沸かせた。

飯豊まりえ、夏に挑戦したことは？

イベント後の囲み取材に応じた飯豊は「何回かスカイツリーさんとはお仕事をさせていただいているんですけど、スヌーピーはもともと好きなので、こういうお仕事はすごく嬉しかったです」と笑顔を見せ、「久々に上に登ったんですけど、こうやって下を見下ろすと、小さいところに住んでいるんだなって思いました」としみじみ。

また、スヌーピーとの出会いについて飯豊は「親戚がスヌーピー好きでTシャツとか着ていたんですけど、そのときからスヌーピーのぬいぐるみを持ってきてもらったりしました、食べ物とコラボすると、それを母が買ってきてくれたりしました」と明かし、「今日、初めてお会いしたんですけど、愛嬌たっぷりで、NASAのコスチュームを着ていてレアだったので、ラッキーだなと思いました」と語った。

この夏に挑戦したいことを聞かれると「またここに来たいです。日本で1番空に近いんですよね。それと宇宙のコラボなのですごいなと思いました。スヌーピーとこんなに高いところで会えるのもここしかないと思うので、すごく貴重でした」と話し、「3ヶ月やっているので、家族とか親戚も連れて来たいですし、友だちの子どもとかと一緒に来たいです」と目論んだが、夏休みは取れそうかと声を掛けられると「あっ…、ドラマ中なので無理かもしれないですけど（笑）。でも10月までやっているので、気分転換に癒されに来たいです」と願望を語った。（modelpress編集部）