Sexy Zone佐藤勝利、秘策はパンツ?“イルカと人間の2ショット”撮影に挑む
2019.07.06 06:00
views
7日放送のフジテレビ系バラエティ番組『アオハルTV』(よる9時~)では、番組レギュラーの佐藤勝利(Sexy Zone)が難題に挑む。
佐藤勝利“イルカと人間の2ショット”撮影に挑む
同番組は、いくつになっても何かに夢中になっている“アオハルさん”を発掘して背中を押す、青春応援バラエティー。MCのヒロミをはじめ、ビビる大木、DAIGO、Sexy Zoneの菊池風磨&佐藤ら、レギュラー陣が番組を盛り上げる。「七夕」となる今回の放送では、夏菜、小島瑠璃子、ミキがゲストで出演し、「一生に一度は体験したいSP」をお届けする。また、世界中の海でクジラやマンタなどと泳ぎ、写真に収めてきたダイビング講師の寺山英樹さんが登場。その寺山さんでも実現できていないのが、“イルカと人間の2ショット”撮影だという。
そこで、その難題に挑むのが、佐藤。押すに押されぬアイドルながら、4か月前までまったく泳げない“ダサドル“だったが、同番組でカナヅチを克服し、その後のトレーニングで見違えるほど成長。ヒロミから「次は海だな」と提案されていたが、それが早くも実現することになった。
佐藤勝利、秘策は“パンツ”!?
海での水泳は初体験の上、イルカと泳ぐとなれば潜水のスキルも必要ということで、まずは潜水プールで練習をスタート。目指すは素潜りで5mの潜水。苦戦するのではとの予想を裏切り、佐藤はフィンスイムや耳抜きをクリア。しかし、素潜りで最も重要なジャックナイフに苦しみ、“ダサドル”に逆戻りすることに。
ジャックナイフとは、体をナイフのように折り曲げて、水面から垂直に潜っていく潜降方法のこと。佐藤は、寺山さんをマネようとするが、何度やっても潜れずに体は浮いたまま。そんな佐藤に、寺山さんが“秘策”として渡したのが、下着のパンツ。これを使うことで、ある大事な感覚がマスターできるのだという。
早速、試してみると、効果てきめんで、佐藤も「すごいこの練習!」と手ごたえを感じる。そんな練習を繰り返すうち、プールの底にあったイルカの人形にタッチし、ピースする余裕まで生まれた。
佐藤勝利、イルカと2ショットなるか…
そして、数日後、佐藤は寺山さんとともに、東京の離島・御蔵島へ降り立つ。東京都心からフェリーで8時間かかる御蔵島は、イルカが住みやすい環境で、現在およそ150頭が生息しているという。しかし、島のルールでイルカに接触するための船を出せるのは、午前・午後の2時間しかなく、イルカに遭遇できるかどうかは、イルカの気分次第だという。さらに、この日は波が高く海が荒れていた。イルカと泳ぐ以前に、イルカに会えるのか。不安を抱えながらも海へ出ていくと、いきなり野生のイルカが。興奮する佐藤だったが、そこで潜ることはできないため、潜れるスポットを目指す。
すると、イルカの姿が見えなくなってしまう。時間だけが過ぎ、探し続けること1時間30分後、イルカの群れを発見。イルカたちの進行方向の前にうまく回り込み、佐藤はそこから海の中へ。青く透き通った海の中には、憧れのイルカたちの姿があった。
この光景に、スタジオのヒロミも「勝利、行け行け!潜れ!」と熱くなるが、泳ぐことで精いっぱいで、なかなかイルカに追いつけない。いったん船に戻った佐藤は、それでも「これはすごいなぁ!」と海の中で体験したことに感激の様子。そんな中、佐藤が気になったのが、背びれが半分欠けたイルカのこと。“ジョー”というメスだと教えられると、もう一度彼女と会うため再び海へ。多数のイルカがいるが、ジョーの姿はなく、ほかのイルカとのツーショット撮影のチャンスもない。時間が流れる中、タイムリミットはあと20分に。ラストチャンスにかけて佐藤は、「お願い。来てくれジョー」と祈りながら潜っていく。すると、誰もが予想できないことが…。
海から上がった寺山さんが、「ジョーが勝利くんのこと好きみたいだな」と言うと、佐藤も「イルカがしゃべったんです!僕も“イルカ語”で話しかけました」と興奮おさまらない様子でジョーとの出来事を振り返る。一体、何があったのか?
このほか「爆破体験ができるある街」の仕掛け人も
番組ではこのほか、「爆破体験ができるある街」の仕掛け人でもあるアオハルさんが登場。山本高広らものまね芸人たちを迎え、西部警察さながらの爆破シーン満載のドラマを放送。また、スタジオでは、ゲストの夏菜がハマっているというYouTube配信に関するエピソードも語る。(modelpress編集部)
菊池風磨・佐藤勝利(Sexy Zone)コメント
Q.水泳企画の第3弾。ついに海デビューとなりましたね。佐藤「本当に世界が広がりましたね。ちょっと前までカナヅチだったのに、もう海ですよ。以前の収録で、ヒロミさんたちに“海とかどう?”って言われたから、“いいですね”ってノリで言うじゃないですか。そしたら2週間後ぐらいに決まってるんですよ、ロケが(笑)。イルカと泳ぐのは楽しそうだと思ったけど、プールとは違うし、船から海に入る瞬間はやっぱり怖かったです」
菊池「今回は、勝利のダサ要素が少なくてちょっとさみしかったですね。でも、勝利は“持ってる”よね。そもそもイルカに会えるかどうかも奇跡的なことだし、展開もドラマチック。ダサ要素は少なくても、また勝利の魅力は出ていたんじゃないかな」
佐藤「そう、僕、“持ってる”んじゃないですかね。泳げるようになってから、ジャニーズ感が増して、最近ハッピーオーラがすごいんですよ。イルカのことも自然とひきつけたのかな。イルカに近づいたときは、“もっと地球を大事にしないとな”って思ったし、悩んでいることなんてちっぽけなことなんだなって、イルカに教えられました」
Q.今回は「一度はやってみたかったSP」ですが、菊池さんの挑戦したいことは?
菊池「秘湯以外がいいです(笑)。行くまでが本当に大変なんですよ。イルカと泳ぐなんて、めちゃめちゃうらやましい。(勝利たちが乗った)船の豪華さに、びっくりしましたよ。秘湯ロケは、見つけた瞬間は達成感があるんですけど、現地に着くまでが過酷なんです。いろいろなことに挑戦させてもらえる番組なので、今は他のことも探しています。新しいスポーツに挑戦するのもいいな!」
佐藤「確かに、船は豪華だったし、いいロケだったなぁ。風磨くんは水泳も得意だから、いつかは一緒に行きたいですね。激しいマリンスポーツとかいいかもしれない」
Q.海泳ぎに挑戦したことで、視聴者の皆さんに伝えたいことは?
佐藤「七夕の夜の放送なので、ジャニーズのお兄さんが子どもたちに夢を与えちゃったんじゃないかなって思います(笑)。カナヅチで悩んでいる大人の方にも、諦めないでもらいたいですね。海に入ってイルカと泳げる…かもしれないんですよ!」
菊池「いいですねぇ、メッセージ性があって。泳げなくてもがんばればいつかイルカと泳げるようになるんだよって、すてきじゃないですか。秘湯は、“メッセージ性”っていうものではないですけど、みなさんが見てくださるならがんばりますし、いくらでも脱がせてもらいます(笑)」
Q.今回の『アオハルTV』の見どころを教えてください!
佐藤「イルカと会えたのか、そして写真は撮れたのか、放送を楽しみにしていてほしいです!」
菊池「もう1つの爆破ロケも結構派手で男のロマンがありました。僕らは行ってないけれど、うらやましかったですね。あんな派手な爆破を間近で見られたら興奮するだろうな~」
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
草なぎ剛、エッセイ第3弾「Okiraku3」刊行決定「大きな転機」と語る8年間を記録モデルプレス
-
阿部なつき「私が爆美女」背中丸見えドレスで美肌あらわにWWS channel
-
yami、純白衣装でセクシーさ全開!大人の色気あらわにWWS channel
-
TWICE モモ、どんな衣装も着こなすライブオフショットが「無敵すぎる」ENTAME next
-
広瀬すず、役柄に通じる父との思い出を告白「いつも同じ席に座ってそばを食べてました」<クジャクのダンス、誰が見た?>WEBザテレビジョン
-
<家政夫のミタゾノ>松岡昌宏“三田園”の派遣先で、渡部豪太“うそつきパパ” VS 金児憲史“エリートパパ”の争いが勃発WEBザテレビジョン
-
つなまよ!、セクシーさたっぷり!サウナ満喫!WWS channel
-
藤原丈一郎、ドラマ撮影を経て「ずば抜けてあざとさが増しています」<僕のあざとい元カノ>WEBザテレビジョン
-
佐々木希“紗智子”、渋谷凪咲“麗奈”の父・板尾創路“稔”の周辺を探る「私のことかなり警戒してるみたい」<地獄の果てまで連れていく>WEBザテレビジョン