岡田健史、お酒デビューは父親と焼酎 一緒に飲みたい芸能人を明かす
2019.06.15 17:54
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俳優の岡田健史が15日、都内でファースト写真集「鼓動」(講談社)発売記念特番を放送。放送前に囲み取材に応じた。
岡田健史の“10代最後の素顔”
昨年デビューし、10代から主婦まで多くの女性ファンをキャッチする新人俳優・岡田のファースト写真集である同書は、ドラマ撮影後すぐ渡米したロサンゼルスと国内で撮影。今年5月にハタチを迎えた岡田の10代最後の素顔を撮り下ろしている。そんな写真集の仕上がりを聞かれた岡田は「心身ともに成長が著しい10代のうちに撮れたことは貴重なんじゃないかなと思います。いい写真集になったんじゃないかなと自負しています」と胸を張った。
岡田健史、鍛え上げたカラダに自信
自身の好きなパーツを尋ねられると“鼻”を挙げ「鼻は父親譲りで、わし鼻がいいってインスタのコメントで言ってくださるので、DNAというか、親に感謝だなと思います」とコメント。同写真集では上半身裸のカットも披露しているが「今回の『鼓動』に関しては“見せる”目的で鍛えたので、頑張って1ヶ月間追い込みました」と体作りについても語り、写真集の仕上がりと、自身の体に自己採点を求められると「写真集は90点以上で、体は75点」と答えた。岡田健史、お酒デビュー 一緒に飲みたい芸能人は「同郷の大先輩のタモリさん」
また、お酒を飲めるようになったことで、成人になった実感を感じているという岡田。お酒のデビューは20歳の誕生日当日だったそうで「最初は父と飲んだんですけど、焼酎を飲みました。幼少期からずっと髪を切ってくださっている美容室の方が、“岡田健史にはこれを飲ませたい”ということで取り寄せてくださったので、すごく嬉しかったですし、父と飲めたということも嬉しかったです」とにっこり。もし芸能人と飲めるなら誰と飲んでみたいか質問されると「同郷の大先輩のタモリさん!『芸能界ってどんなところですか?』って聞いてみたいです」とコメントして笑いを誘った。そして、今後どういう活動をしていきたいか問われると「いち俳優としては、見てくださる方々の感動の鈴を鳴らせられるような俳優になるために、自分自身が楽しみながら、演技ができるような俳優になりたい」と目を輝かせ、「これから俳優という職業を通じて、人間として成長していけたらいいなと思っています」と力を込めた。
なお、同書は、予約を開始すると瞬時に大反響を呼び、発売前重版が決定。初版には非公開アザーカットのポストカード特典もついている。(modelpress編集部)
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