42年愛され続ける味 東京・桜新町の人気定食屋の裏側とは
2019.05.14 16:00
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14日放送のカンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~)では、東京・桜新町の「食堂きさらぎ亭」二代目・横山茜のセブンルールを紹介する。
東京・桜新町の「食堂きさらぎ亭」
「サザエさん」の街として知られる東京・桜新町で42年続く小さな食堂「きさらぎ亭」。自家製の甘辛い味噌がしみ込んだ鯖味噌煮定食や、ボリューム満点のチキンカツ定食など、全18種の定食メニューが並び、創業当初から変わらぬ味を求めて連日多くの客が訪れる。そんな「きさらぎ亭」の二代目が今回の主人公だ。桜新町で生まれ育った横山。高校卒業後は大阪芸術大学に進学し、卒業後は絵画モデルとして働きながら大阪で暮らしていた。転機となったのは、2011年に発生した東日本大震災だ。「両親も年を取ってきているので心配になってきた。半分継ぐ気で『手伝わせてくれ』と言いに行った」(横山)。東京に戻って来たのは4年前。現在は大学時代に出会った劇作家の夫と、9歳の息子とともに、「きさらぎ亭」の程近くで暮らしている。
横山が「きさらぎ亭」に戻ってすぐ、店はある危機に瀕した。店が入居するビルの老朽化により立ち退きが決まり、閉店することが余儀なくされた。そんな時、彼女はある方法を使って店を存続させることが出来た。「この店は本当に愛されているんだ」と再認識したという彼女は、去年、父から店を譲り受け、二代目として営業を続けている。42年間多くの人から愛され続けた味を守り、これからも多くの人を迎え続ける横山の7つのルールとは?
若林正恭“8回連続面接落ち”?
VTRの中で取り上げられた「きさらぎ亭」の数々の定食を見たメンバー達は、口をそろえて「おいしそう!」とテンションが上がる。中でも、定食好きだという若林正恭は、初めて入るお店の美味しさのバロメーターは「生姜焼き定食」と語り、一同納得の様子。そんな中、スタジオでは横山のあるルールから「アルバイト」の話題に。8回連続で面接に落ちたことがあるという若林の暗黒のアルバイト時代とは?(modelpress編集部)
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