フィギュア・ザギトワ、歴史的優勝後の劇的変化に苦悩「苦しい思いもした」
2019.04.26 14:27
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2018年平昌五輪女子フィギュアスケート金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(16)が、26日発売の「Numero TOKYO」6月号に登場する。
2017年のシニアデビュー後、オリンピック、ヨーロッパ選手権、グランプリファイナル、世界選手権のフィギュアスケート世界の4つのビッグタイトルで、偉業を成し遂げたザギトワ。ジュニア選手として史上初となる200点超えでの歴史的な優勝を果たした世界ジュニア選手権(2016-17シーズン)がきっかけで、劇的な環境の変化が訪れたザギトワは、「あっちにもこっちにも引っ張りだこになってしまって、『もう私に触らないで』と思ったこともあったし、一人にしてほしくて苦しい思いもしました」と表舞台では見せぬ過去の苦悩を告白した。
それでも、フィギュアに対するモチベーションは「燃え尽きてしまうことはありませんでした」という。「オリンピックで手にした金メダルも、『じゃあ、次のシーズンはもっと素晴らしいものにしよう』と、自分をより高い場所へ追い込むためのエネルギーに変換しながら」と常に前を向いていたことを明かした。
情報:扶桑社
それでも、フィギュアに対するモチベーションは「燃え尽きてしまうことはありませんでした」という。「オリンピックで手にした金メダルも、『じゃあ、次のシーズンはもっと素晴らしいものにしよう』と、自分をより高い場所へ追い込むためのエネルギーに変換しながら」と常に前を向いていたことを明かした。
アリーナ・ザギトワ、16歳らしい穏やかな表情
16歳とは思えぬ、意志の強さを見せながらインタビューに応じたザギトワだが、家族の話をするときは子どもに戻ったような穏やかな表情を見せたという。いつもそばにいる“友達”秋田犬のマサルは「出合うまでの日々は、自宅と練習場の行き来だけの単調でモノトーンな生活だったけれど、私の生活にマサルが広がりや彩りを与えてくれます」と、充実した私生活も垣間見せた。(modelpress編集部)情報:扶桑社
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