永野芽郁が新人賞 宮崎あおい・岡田将生・菅田将暉ら「第27回 橋田賞」発表
2019.03.31 06:00
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日本人の心や人と人のふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成される「第27回 橋田賞」および「平成30年度 橋田賞新人脚本賞」が31日、発表された。
「第27回 橋田賞」
橋田文化財団では、第1回選考委員会を平成31年1月26日に開催し、各TV局、モニター、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、受賞対象の絞込みを行った。続いて、平成31年2月25日に第2回選考委員会を開催し、以下のとおり橋田賞9件の候補を選出、その結果を3月25日に開催した橋田文化財団理事会に報告し承認された。
橋田賞大賞
該当なし橋田賞
・山田洋次(脚本家・映画監督/やまだ ようじ)本年度の「あにいもうと」(TBS)の脚本に対して。兄と妹の複雑な情愛を軸に、相手を思うが故の厳しさや、家族だからこその甘えの美しさ、難しさを温かくユーモラスに映し出しながら、兄妹が新たな人生を歩んでいけるという新たな結末を描き、多くの視聴者の共感を得た。
・松坂慶子(俳優/まつざか けいこ)
本年度の「西郷どん」(NHK)での隆盛の母親役や、「まんぷく」(NHK)における主人公の母親役の圧倒的な存在感と魅力的なキャラクターが、多くの視聴者の支持を得た。
・内藤剛志(俳優/ないとう たかし)
「警視庁捜査一課長」や「科捜研の女」シリーズ等において、誠実で正義感が強く人情味あふれる刑事役をそれぞれ見事に演じ分け、安定した人気を獲得し多くの視聴者の支持を得た。
・大泉洋(俳優/おおいずみ よう)
本年度の「あにいもうと」の演技に対して。妹への過剰な愛情からつい衝突してしまう、家族思いの昔ながらの大工という役柄を、丁寧にまた時にはコミカルに生き生きと演じて多くの視聴者の共感を得た。
・宮崎あおい(俳優/みやざき あおい)
本年度の「あにいもうと」の演技に対して。役柄のために大型免許を取得したり、本気で兄とぶつかりあったり徹底した迫真の演技で多くの視聴者に感動を与えた。
・岡田将生(俳優/おかだ まさき)
本年度の「昭和元禄落語心中」(NHK)の演技に対して。落語を語るばかりでなく、若い頃から幽玄な老年までを熱意と努力で演じ切り、有楽亭八雲の生きざまを見事に表現して高い評価を得た。
・菅田将暉(俳優/すだ まさき)
本年度の「トドメの接吻」(日本テレビ)、「dele」(テレビ朝日)等における才気にあふれた演技は群を抜いており、多くの視聴者の支持を得た。
・安住紳一郎(TBSアナウンサー/あずみ しんいちろう)
「ぴったんこカン・カン」などのバラエティから「新・情報7daysニュースキャスター」等の報道番組まで幅広く活躍し、人と人とのつながりを大事にしながら自分の言葉で情報を発信する姿勢が多くの視聴者の支持を得た。
橋田賞新人賞
・永野芽郁(俳優/ながの めい)本年度の「半分、青い。」(NHK)の演技に対して。ハンディキャップを背負いながら、失敗を恐れないバイタリティで挫折と回り道を重ねながら懸命に生きるヒロインの40年に及ぶ人生を類いまれなる表現力で演じきった。
平成30年度橋田賞新人脚本賞
平成30年度橋田賞新人脚本賞の公募を実施し、応募作品総数145篇、日本脚本家連盟所属の作家による第一次審査を9篇が通過。当財団選考委員による二次審査および平成31年2月25日開催の当財団選考委員会において最終選考を行い、以下のとおり入選作1篇、佳作1篇を選出。入選作
・「蜘蛛の糸」いとう菜のは(いとう なのは/48歳・名古屋市)
佳作
・「52歳のエレジー」三谷武史(みたに たけし/59歳・神戸市)
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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