SixTONES／森本慎太郎、高地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、田中樹（C）モデルプレス

ジャニーズJr.“SixTONES”、完全シークレットで「関コレ」降臨　新曲＆新衣装のランウェイに会場沸く

2019.03.17 18:00 views

ジャニーズJr.内ユニット・SixTONES（ストーンズ）が17日、京セラドーム大阪にて開催された「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」（以下：関コレ）にシークレット出演した。ジャニーズ事務所のアーティストが同イベントに出演するのは初となる。

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SixTONES「関コレ」降臨でファン熱狂

イベントのオープニング、完全シークレットで登場した6人。開幕のカウントダウンとともに、SixTONESの姿がスクリーンに映し出されると、会場は驚きと歓喜の声でどよめいた。

「Ladies and gentlemen，welcome to KANSAI COLLECTION！！」とジェシーの掛け声で、高地優吾（※「高」は正式には「はしごだか」）、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹の6人がステージに揃うと、滝沢秀明が初プロデュースしたミュージックビデオの楽曲『JAPONICA STYLE』からライブをスタート。

クールで色気あるダンスで会場を沸かせた後は、田中が「みなさん盛り上がってますか？改めましてSixTONESです！今日は名前だけでも覚えて帰ってください」と挨拶。それぞれ個性光る自己紹介で会場を盛り上げ、『Amazing!!!!!!』『IN THE STORM』を立て続けにパフォーマンスした。そして最後は新曲を披露。クラップで会場を一つにし、観客を煽りながら笑顔も見せた6人。華やかなステージで開幕のトップバッターを務めあげた。

SixTONES、新衣装でランウェイ出演　圧倒的オーラで存在感

その後、シークレットファッションステージで再び姿を現した6人は、新ステージ衣装でランウェイを一人ずつウォーキング。すれ違いざまにハイタッチを交わしたジェシーと京本、笑顔全開でダブルピースを決める高地、クールな視線を飛ばす松村、ダイナミックなアクロバットで会場を沸かせた森本、声援に手を振って応えファンとの交流を楽しんだ田中と、個性あふれるステージを届けた。

最後は再び6人がステージトップに集結。抜群のスタイルと圧倒的なオーラで、モデルとしての存在感も見せつけた。

SixTONES「2019ヒット予測」に選出　新世代を担うジャニーズJr.

SixTONESは、CDデビュー前にも関わらず、公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で公開されたミュージックビデオが世界各地で展開している「YouTube アーティストプロモ」に日本で初めて抜てきされるなど、動画配信という分野で存在感を発揮。ジャニーズの次世代を担う注目の6人。

17回目の関西コレクションテーマは「It’s a Small World」

「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」の様子／内観（C）モデルプレス

前回41,000人を動員し、累計動員数が491,500人を突破した関コレ。17回目を迎えた今回は「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という想いを込め、広くて狭い世界を表現するべく「It’s a Small World」をテーマに掲げた。