中条あやみ「アナザースカイ」卒業 今田耕司と韓国へ
2019.03.08 05:00
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モデルで女優の中条あやみが日本テレビ系バラエティ番組「アナザースカイ」(毎週金曜よる11時~)のMCを3月29日の放送をもって卒業することがわかった。
中条は、宮尾俊太郎、LIZA、長谷川潤、岸本セシル、瀧本美織らのバトンを受け継ぐ形で、2016年10月、番組史上最年少、5代目MCに就任。自身にとっての初レギュラー番組がMCという大役となったが、約2年半、計121人分のアナザースカイをMCとして体験した。
2年半という月日は、今田と組むこれまでのMC陣としては最長期間となり、同じ関西出身の今田との掛け合いも番組の見どころとなっていた。
モデルとしてももちろんながら、4月からは日本テレビ系水曜ドラマ「白衣の戦士」で水川あさみとともに主演を務め、女優業でも活躍も期待される中条。決して短くない2年半の月日、経験をどのように振り返り、前を向いていくのか。(modelpress編集部)
来週もスタジオに行ってしまうんじゃないかなってくらい実感がなく…(笑)、私にとって「アナザースカイ」はそれぐらい日常になっていた番組でしたし、2年半、多くの方々のお話を聞くことができたのはとても貴重な経験となりました。今田さんはじめ、スタッフさんも皆さんが優しくて、こんなに暖かい現場って滅多にないんじゃないかなと思うので、すごく寂しい気持ちもありますが、今後はいち視聴者として「アナザースカイ」を楽しみにしています。
― 2年半、全121回のアナザースカイを見てこられましたが、印象的だった回を教えてください。
俳優さん、モデルさんも勿論、普段見ることができない表情を見れるのは凄く貴重な体験でしたが、スポーツ選手や、編集者の方など、普段お会いする機会の無い方々とお話できるのはとても刺激的でした。
中でも、伊達公子さんの回は記憶に残っています。一度現役を引退したにも関わらず、復帰し、挑戦し、そして多くの人に愛されて…そこまで至るのには並大抵の努力じゃ不可能だと思うので…。私も伊達さんみたいに強い女性になりたいと感じました。
また、dancyu編集長の植野さんがスペインで凄くおいしそうなご飯を食べていたのを見て、純粋に私も行きたくなりました。(笑)なので是非スペインに行ってみたいですね。
― 番組を通じて感じたこと、学んだことを教えてください。
もともと人と話すのが得意ではなかったので、当初は凄く不安だったのですが、今田さんに「僕がフォローするから大丈夫」と言っていただいて、そこからは気負いえずに楽しくMCを務めさせていただきました。今田さんは本当に優しくて、お父さんみたいに感じていて…(笑)。回を重ねるごとに笑うタイミングやリアクションのタイミングがシンクロしていくようになって、そういったファミリー感を感じることができたのも凄く大切な思い出です。
MCになり立ての頃は、それこそ10代でしたし、自分がどんな人間なのか、自分は何がしたいのか、自身の事について考えたり結論を出したりする事はできなかったのですが、2年半で多く方々の話を聞くうちに、「私はこれがしたかったんだ」「私はこういう事が好きで、こういうことが苦手なんだ」と、人の考え方を通して自分自身を見つめることができました。
― 最後に、今後の自身の活動への意気込み、視聴者へのメッセージをお願いします。
「アナザースカイ」で学んだ多くの事を糧にして、今後ともモデル、女優業に励みたいと思いますし、何よりお世話になった「アナザースカイ」のスタッフの方々に、「中条あやみと仕事してたんだよ」と自慢してもらえるような誇らしい大人になれたらいいなと思っています。
いつかまたゲストとして出演させていただきたいですし、これまで「アナザースカイ」を見てくださった方々に成長した姿を見せれるよう、これからも頑張っていきますので、これからも「アナザースカイ」と合わせて応援をお願いいたします。
2年半という月日は、今田と組むこれまでのMC陣としては最長期間となり、同じ関西出身の今田との掛け合いも番組の見どころとなっていた。
中条あやみ、今田耕司と韓国へ
中条の最後となる29日の放送では、今田とともに韓国へ。中条が同番組で海外へ行くのは、MC就任前ゲストとして出演した2016年8月のイギリス以来。今田、中条それぞれ一人ずつ韓国に入ったあと合流し、現地を堪能する。モデルとしてももちろんながら、4月からは日本テレビ系水曜ドラマ「白衣の戦士」で水川あさみとともに主演を務め、女優業でも活躍も期待される中条。決して短くない2年半の月日、経験をどのように振り返り、前を向いていくのか。(modelpress編集部)
中条あやみ コメント
― 「卒業」される今の率直なお気持ちを教えてください。来週もスタジオに行ってしまうんじゃないかなってくらい実感がなく…(笑)、私にとって「アナザースカイ」はそれぐらい日常になっていた番組でしたし、2年半、多くの方々のお話を聞くことができたのはとても貴重な経験となりました。今田さんはじめ、スタッフさんも皆さんが優しくて、こんなに暖かい現場って滅多にないんじゃないかなと思うので、すごく寂しい気持ちもありますが、今後はいち視聴者として「アナザースカイ」を楽しみにしています。
― 2年半、全121回のアナザースカイを見てこられましたが、印象的だった回を教えてください。
俳優さん、モデルさんも勿論、普段見ることができない表情を見れるのは凄く貴重な体験でしたが、スポーツ選手や、編集者の方など、普段お会いする機会の無い方々とお話できるのはとても刺激的でした。
中でも、伊達公子さんの回は記憶に残っています。一度現役を引退したにも関わらず、復帰し、挑戦し、そして多くの人に愛されて…そこまで至るのには並大抵の努力じゃ不可能だと思うので…。私も伊達さんみたいに強い女性になりたいと感じました。
また、dancyu編集長の植野さんがスペインで凄くおいしそうなご飯を食べていたのを見て、純粋に私も行きたくなりました。(笑)なので是非スペインに行ってみたいですね。
― 番組を通じて感じたこと、学んだことを教えてください。
もともと人と話すのが得意ではなかったので、当初は凄く不安だったのですが、今田さんに「僕がフォローするから大丈夫」と言っていただいて、そこからは気負いえずに楽しくMCを務めさせていただきました。今田さんは本当に優しくて、お父さんみたいに感じていて…(笑)。回を重ねるごとに笑うタイミングやリアクションのタイミングがシンクロしていくようになって、そういったファミリー感を感じることができたのも凄く大切な思い出です。
MCになり立ての頃は、それこそ10代でしたし、自分がどんな人間なのか、自分は何がしたいのか、自身の事について考えたり結論を出したりする事はできなかったのですが、2年半で多く方々の話を聞くうちに、「私はこれがしたかったんだ」「私はこういう事が好きで、こういうことが苦手なんだ」と、人の考え方を通して自分自身を見つめることができました。
― 最後に、今後の自身の活動への意気込み、視聴者へのメッセージをお願いします。
「アナザースカイ」で学んだ多くの事を糧にして、今後ともモデル、女優業に励みたいと思いますし、何よりお世話になった「アナザースカイ」のスタッフの方々に、「中条あやみと仕事してたんだよ」と自慢してもらえるような誇らしい大人になれたらいいなと思っています。
いつかまたゲストとして出演させていただきたいですし、これまで「アナザースカイ」を見てくださった方々に成長した姿を見せれるよう、これからも頑張っていきますので、これからも「アナザースカイ」と合わせて応援をお願いいたします。
【Not Sponsored 記事】
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