「家売るオンナの逆襲」留守堂謙治役の松田翔太、「初めて恋をした日に読む話」八雲雅志役の永山絢斗、「グッドワイフ」多田征大役の小泉孝太郎（C）モデルプレス

「はじこい」「家売るオンナの逆襲」「グッドワイフ」今期ドラマは“一途男子”が勢揃いイケメンたちの不器用な恋に胸キュン

2019.02.16 08:00 views

「初めて恋をした日に読む話」（TBS系、毎週火曜よる10時～）の八雲雅志（永山絢斗）、「家売るオンナの逆襲」（日本テレビ系、毎週水曜よる10時～）の留守堂謙治（松田翔太）、「グッドワイフ」（TBS系、毎週日曜よる9時～）の多田征大（小泉孝太郎）…今期ドラマは主人公に長年片想いしているハイスペックな“一途男子”が勢揃い。世の女性を胸キュンさせる彼らの魅力とは…？

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超ハイスペックなのに…“残念感”漂う八雲雅志（永山絢斗）

「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子（深田恭子）が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。

順子のいとこで東大卒の商社マン・雅志は、中学生時代から順子に片想い。社内でも花形のエネルギー部門に配属されている所謂エリートで、女性からモテて生きてきたが、本人は順子一筋。ドラマでは、バックハグで「俺、お前が好きだ」と直球告白するも全く伝わらず、その後もさり気なくアプローチするが順子は全スルー中。

イケメンエリートでありながらどこか“残念感”が漂うところが母性本能をくすぐり、「とことんスルーされる雅志…幸せになってほしい！」「超ハイスペックなのに…順子先生はまだ魅力に気づいてないだけ！雅志可愛いよ！！」と支持を拡大している。

何者！？ついに正体が明かされた留守堂謙治（松田翔太）

「家売るオンナの逆襲」は、天才的不動産屋・三軒家万智（北川景子）が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。

フリーランス不動産屋・留守堂は、何度も万智を窮地に追い込むやり手。仕事は完璧な一方で、実はドジな一面も。彼が一体何者なのか…その正体はベールに包まれていたが、留守堂は万智の小学校の同級生“ドジスケ”こと三瓶良雄で、顔と名前を変え別人として万智に近づいたことが判明。そして、いじめられっ子だった自分に優しくしてくれた万智を今も昔も愛し続けている、と告げた。

まさかの過去に「びっくりした～同級生だったのか」「顔と名前を変えてまで…サンチーへの愛がすごい…」と驚きの声が。さらに、一途な想いに「そんなに長い間想ってくれてるなんて…三軒家さんになりたい！！」「私も留守堂さんに一途に想われたい」といった反響も寄せられている。

バレバレな片想い…不器用過ぎる多田征大（小泉孝太郎）

「グッドワイフ」は、夫の裏切りと逮捕という最悪な出来事で人生が一変してしまった蓮見杏子（常盤貴子）が、弁護士という仕事を通して自らの困難に果敢に立ち向かっていく姿を、時に鋭く、時にユーモラスに描いていくリーガルヒューマンエンターテインメント。

多田は、16年ぶりに弁護士に復帰した杏子を仮雇用として『神山多田法律事務所』に誘った同事務所の共同代表。司法修習時代の同期で、その頃から杏子に想いを寄せている。周囲には最初からバレバレ、言動から本人にもバレてしまうほど“好きオーラ”ダダ漏れだが、夫のスキャンダルの渦中にある杏子を気遣ってか、あと一歩を踏み出せないでいる。

しかし、落ち込む杏子をそっと抱きしめる場面もあり、「ついにきたーー！！多田先生へのキュンキュンが止まらない」「あのハグはずるい…！」「カッコ良すぎて何回もリピートしてしまう」と時折描かれる胸キュンシーンで、視聴者の心を鷲掴みにしている。

ハイスペックで周りからはモテているのに、本命には振り向いてもらえない“一途男子”たち。その真っ直ぐな愛情表現にハマっている女性も多いのでは？彼らの恋の行方も見逃せない。（modelpress編集部）

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