杉野遥亮、謎めいた秘書に「刺激的な現場でした」<スキャンダル専門弁護士 QUEEN>
2019.02.06 07:00
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俳優の杉野遥亮がフジテレビ系木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(毎週木曜よる10時~)の第6話(2月14日放送)に出演する。
竹内結子が主演を務める同作は、情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”と呼ばれる人間を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーで、危機管理を専門にする異色の弁護士、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江(竹内)を主人公に、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメントを描く。
第6話で氷見たちに仕事の依頼をしてきたのは作家の浮田千代子(真野響子)。これまで数々の文学賞を総なめにし、出す作品は相次いでベストセラーに。そんな浮田のもとでは4人の秘書が住み込みで働いており、浮田は半年前から働き始めた若月礼二に絶大な信頼を寄せる一方、残りの3人には時に激情することも。
ある日、灰皿にたまった浮田が吸ったたばこを捨てると、吸い殻が無いと作品が描けないと浮田は激怒。あげくの果てに灰皿を投げつけられ、ついに堪忍袋の緒が切れた3人の秘書は、礼二を残して、浮田のもとを去り、週刊誌に浮田からパワハラを受けていたと告発する。
浮田に会い、氷見たちは週刊誌に書いてあることは事実かどうか聞くと、浮田はちゅうちょなく、あっさりと認め、その上で、ベストセラー作家のスキャンダルということで盛り上がる蜂の巣をつついたような周囲の騒ぎをおさめて欲しいと氷見たちに要請をする。礼二によれば、浮田が厳しく当たるようになったのはここ2カ月程度のことで、本当は優しく穏やかな人間だとのこと。真っ白な衣装に身を包み、終始、豪放磊落な浮田は、礼二の中に秘められた小説家としての可能性を認め、もしも自分が亡くなったら遺産は礼二のような若い才能に使いたいと、氷見たちにこぼす。
氷見たちは第1話で縁ができたミナトテレビの部長を訪ね、礼二にフォーカスをあてた番組を提案。放送後、世論は見事に“スピン”され、騒動は収束しそうな気配を見せる中、礼二が不穏な動きをしていることを氷見が察知する。
今回の出演を杉野は「人が人を愛する事、身近に当たり前にある事、その深さがある事を教えていただきました」と充実した様子で「数日間の撮影でしたが、主演の竹内さんの凛とした姿の中にある責任と覚悟と意志が心強く、刺激的な現場でした」と振り返っている。(modelpress編集部)
杉野遥亮、謎めいた秘書役で登場
杉野が演じるのはベストセラー作家の秘書・若月礼二役で、竹内と共演するのは今回が初となる。第6話で氷見たちに仕事の依頼をしてきたのは作家の浮田千代子(真野響子)。これまで数々の文学賞を総なめにし、出す作品は相次いでベストセラーに。そんな浮田のもとでは4人の秘書が住み込みで働いており、浮田は半年前から働き始めた若月礼二に絶大な信頼を寄せる一方、残りの3人には時に激情することも。
ある日、灰皿にたまった浮田が吸ったたばこを捨てると、吸い殻が無いと作品が描けないと浮田は激怒。あげくの果てに灰皿を投げつけられ、ついに堪忍袋の緒が切れた3人の秘書は、礼二を残して、浮田のもとを去り、週刊誌に浮田からパワハラを受けていたと告発する。
浮田に会い、氷見たちは週刊誌に書いてあることは事実かどうか聞くと、浮田はちゅうちょなく、あっさりと認め、その上で、ベストセラー作家のスキャンダルということで盛り上がる蜂の巣をつついたような周囲の騒ぎをおさめて欲しいと氷見たちに要請をする。礼二によれば、浮田が厳しく当たるようになったのはここ2カ月程度のことで、本当は優しく穏やかな人間だとのこと。真っ白な衣装に身を包み、終始、豪放磊落な浮田は、礼二の中に秘められた小説家としての可能性を認め、もしも自分が亡くなったら遺産は礼二のような若い才能に使いたいと、氷見たちにこぼす。
氷見たちは第1話で縁ができたミナトテレビの部長を訪ね、礼二にフォーカスをあてた番組を提案。放送後、世論は見事に“スピン”され、騒動は収束しそうな気配を見せる中、礼二が不穏な動きをしていることを氷見が察知する。
今回の出演を杉野は「人が人を愛する事、身近に当たり前にある事、その深さがある事を教えていただきました」と充実した様子で「数日間の撮影でしたが、主演の竹内さんの凛とした姿の中にある責任と覚悟と意志が心強く、刺激的な現場でした」と振り返っている。(modelpress編集部)
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