西川貴教、嵐に“お願い”　大野神社に「お参り行かせて頂きますので」

2019.01.29 18:57 views

歌手の西川貴教が29日、自身のTwitterにて、27日に活動休止を発表した嵐に対し“お願い”をした。　

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西川は、自身の地元・滋賀県にある嵐ファンの聖地「大野神社」に、将来の活動復活を望むファンが殺到しているというニュースをシェア。「ナント！我が滋賀県にも嵐ゆかりの地が！僕もお参り行きます！」と意気込んだ。

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そして「行かせて頂きますので、ひとつ『イナズマロックフェス』にもご出演頂けませんか？」と、自身の主催する野外フェス「イナズマロックフェス」への参加を“お願い”。「ダメですよね…すいません…」とダメ元の心情をつづった。

「イナズマロックフェス」は滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で毎年催され、今年は9月21・22日の開催を予定している。

嵐、2020年をもってグループ活動休止を電撃発表

嵐は、1999年9月15日に結成され、同年11月3日に「A・RA・SHI」でデビュー。今年結成20周年を迎える。

ファンクラブサイトに動画でメッセージを投稿し、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表。27日にメンバー5人で会見を行い、大野智が「2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させて頂くことになりました」と報告。「2017年6月中旬（6月16日）ごろにメンバー4人に集まってもらって自分の思い、気持ちを話させて頂きました。自分の嵐の活動を終えたいと。自由に生活を一回したいと。その後何度も話し合いを重ね、期限をもって終了するとしました」と決断に至った経緯を説明し、大野は2021年以降、芸能活動を休止することを発表した。

また、“解散”ではないか、と問われると、メンバーは「解散ではありません」ときっぱり否定した。（modelpress編集部）

＜嵐会見全文／前編＞

＜嵐会見全文／中編＞

＜嵐会見全文／後編＞

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