滝沢秀明“黄金期”を「もう一度絶対に作りたい」 SixTONES・Snow Man・Travis Japanが集結
2018.12.26 12:13
views
今年いっぱいで芸能界を引退する滝沢秀明が、26日発売の雑誌「TVガイド新春特大号(2019年1月11日号)」の表紙を飾った。
滝沢秀明、引退前最後のテレビ誌に…
2018年内をもって芸能生活に幕をおろす滝沢は、引退を前に事実上、今回が最後のテレビ誌表紙となった。タッキー&翼のベストアルバムが発売され、出演する「テレビ朝日開局60周年記念 超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系/29日午後8:54~)、「ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」(フジテレビ系/31日23:45~)の放送が目前に迫った今、ともに一時代を築き、同じ時代を駆け抜けた仲間に向けて、そして新たな時代を託す後輩たちに向けて、滝沢が思いを明かした。
滝沢秀明、退所の今井翼に「勇気ある決断だった」
“ジャニーズJr.黄金期”と呼ばれた10代を振り返るなかで、当時は「“みんなでひとつのブランドを作ろうぜ”というハングリー精神が強くて、ライバル意識より団結力。がむしゃらで、子どもながらに“世の中に出て行く”感覚を肌で感じていた」と回想。「バックダンサーだったJr.が前に出るという、今までにない現象が起きた」とメインで番組に出たことが、いかに画期的だったかを語った。自他ともに認める“黄金期”を経験したからこそ、「そういう時代をもう一度絶対に作りたい」との思いが滝沢にはあるという。「厳しいかもしれないけど、今は決して黄金期とは言えない。今のJr.はもっとすごいことができると思うし、やらなきゃいけない。全然満足できない」とコメント。
表に立つ、立たないは関係なく「時代を作る」ために、嵐は嵐、関ジャニ∞は関ジャニ∞、それぞれの立場でできることをやればいいと持論を展開。退所する今井翼についても「勇気ある決断だった。応援するべきだと思う」と理解を示した。
SixTONES・Snow Man・Travis Japanが集結
その先輩の思いを受け、ジャニーズJr.からSixTONES、Snow Man、Travis Japanの3グループが集結。彼らが見てきた滝沢の背中、滝沢から学んだことを、グループの垣根を越えて語り合った。さまざまなエピソードが飛び交うなかには、「人のキャラを見いだす天才」(田中樹)、「意欲を持たせるのが好き」(佐久間大介)といった、後輩目線で語られる滝沢の印象も。“滝沢イズム”を受け継ぐジャニーズの一員として「俺たちも満足していない」(ジェシー)、「これで終わらないし、終われない」(森本慎太郎)と決意を新たにした。
ほか、嵐のグラビアや連載など8ページに及ぶ巻頭特集、ジャニーズJr.8組49人の“干支グラビア”、年末&お正月の日めくり特番ガイドも掲載された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
草彅剛、まさかの”再”舞台挨拶を懇願 「不安になって、汗が…」fumumu
-
今田美桜、小首をかしげたスマイルショットに「このかわいさは反則」の声<花咲舞が黙ってない>WEBザテレビジョン
-
坂東希が“プロ彼女”を目指す女子大生役を熱演「男の人のためにここまで頑張れるのがすごい」<プロ彼女の条件>WEBザテレビジョン
-
フリーモデル・KM、絶対領域チラ見せ!美しすぎる美脚にファン「めちゃくちゃ可愛くてセクシー」「美脚美人お姉さん」の声!WWS channel
-
藤井聡太が、唯一食べられないもの 一般人も約1割ほどが「苦手」だと判明…fumumu
-
モスバーガー、季節外れの福袋「春のラッキーバッグ」は超当たり 実用性と満足感が両立しまくりSirabee
-
坂本昌行、Aぇ! group末澤誠也と再共演 ミュージカル「三銃士」上演決定モデルプレス
-
吉沢亮&清野菜名、互いの魅力は?カルティエ纏い「エル・ジャポン」初表紙モデルプレス
-
タケヤキ翔、1300万円の横領被害を告白 犯人は動画に出演していた人物ユーチュラ