稲垣吾郎、個人的流行語は「おっさんずラブ」? 吉田鋼太郎が感謝
2018.12.03 22:18
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「Pen クリエイター・アワード 2018」授賞式が3日、都内で行われ、俳優の吉田鋼太郎、稲垣吾郎、女優の松岡茉優らが出席した。
稲垣吾郎、受賞に「夢にも思っていませんでした」
同誌の春夏ファッション特集で表紙・巻頭を飾り、テーマである“新しい紳士(New gentleman)”を体現したことと、その特集を見てたくさんの反響があったことが理由で同賞を受賞した稲垣は、「知的で夢のような賞をいただけて感激しております」と笑顔を見せ、「環境の変化があり、去年の今頃なんですけど、『新しい地図』というものを草なぎ(剛)君と香取(慎吾)君と3人で始めさせていただいて、ゼロからのスタートではあったんですけど、多くのファンの方がついてきてくださって、多くのメディアの方やスタッフの方にも注目していただいて、まさか去年の今頃から考えると、こういう場に立って色々お仕事に恵まれていることは夢にも思っていませんでした」と感慨深げに語った。さらに、同誌の表紙を務めたことについては「今までは女性誌とかはやらせていただいたことはあったんですけど、男性のバイブルである雑誌の表紙を飾らせていただくというのはすごく嬉しいことですし、これからも男性の方にも支持していただけるように頑張って行きたいなと思います」とコメント。
来年の抱負を聞かれると「今年1年はひいき目に見てくださるところもあったと思うんですけど、来年からはやっていることが評価される年だと思いますし、これからも僕らは応援してくださる方を含めて“仲間”と呼ばせていただいているんですけど、仲間の皆さまと地図をさらに広げてさらなる高みを目指して行きたいなと思います」と意気込んだ。
稲垣吾郎、自身の流行語は「おっさんずラブ」?
なお、同授賞式が始まる直前に、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が平昌冬季オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表・ロコ・ソラーレ(LS北見)が試合中の会話で使っていた『そだねー』に決定したことにちなみ、自身の中で今年流行した言葉という質問が飛び出す場面も。同大賞候補にノミネートされ、トップテンの1つに選ばれたドラマ『おっさんずラブ』に出演していた吉田は、「残念極まりないです」と悔しさをにじませ、流行した言葉については「『おっさんずラブ』です!」と即答して笑わせた。同じ質問に、松岡は「今年口癖のように言ってしまったのは『清潔に頑張ります』で、清潔ってお掃除の清潔ということばかり考えていたんですけど、気持ちを清潔にとか、意思を清潔にとか、生活を清潔にとか、清潔ってとてもいい言葉だなと思ったので、来年も清潔に頑張って行きたいと思っています」と目を輝かせ回答。さらに、稲垣が「『おっさんずラブ』かなあ。残念でしたね」と答えると、吉田は笑い、「気を使っていただいてありがとうございます」とニッコリ。そんな2人に挟まれていた松岡も「オセロで私も『おっさんずラブ』で」と同調した。
このほか、彫刻家の名和晃平氏、建築家の石上純也氏、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボも同賞を受賞した。
同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、2017年目覚ましい活躍をみせた話題の人々を讃える賞。2017年に新設され、今年は2回目となる。(modelpress編集部)
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