若槻千夏「稼げると思う」ブランドの後継者候補を語る
2018.11.29 14:24
views
タレントの若槻千夏が「第11回 ペアレンティングアワード」で文化人部門を受賞。29日に都内で行われた授賞式に、千原ジュニア、りゅうちぇる、安田美沙子と出席した。
自身が手がけた絵本「クマタン」シリーズの人気もあって文化人部門の受賞となった若槻。受賞スピーチでは、昨年リポーターとして参加していたことを明かし「そのとき一緒にいたスタッフさんと『ママタレント頑張らないとあの賞取れないよね』って。憧れで夢にみたいたんですけど、ママタレの仕事が来ませんで(笑)。諦めていたんですけどまさか文化人枠という素敵な枠があるとは」と驚いていた。
また、最近長女が日頃から若槻のデザイン作業を手伝うようになったようで、「ブランドの後継者に?」と聞かれると「そうですね、稼げると思います」と答えた若槻。加えて「センスは感じます。子どもなりのセンスなんですけど、私とは違う考え方で、右腕が出来た感じで嬉しいですね」と娘の成長ぶりを誇らしげに語った。
若槻が文化人部門を受賞したほか、パパ部門にジュニア、カップル部門にりゅうちぇる・ぺこ夫妻、ママ部門に安田がそれぞれ輝いた。(modelpress編集部)
若槻千夏「右腕が出来た感じ」
また、トークセッションでは同絵本について「ありがたいことに、私が今まででした写真集より売れていて、個人的に複雑」と自虐を入れつつ、「正直、今回の絵本はほとんど娘が作ったんですよね、あんまり言いたくないですけど(笑)」とニヤリ。「私ももちろん考えているんですけど、お弁当の本があってそのお弁当の中身は全部彼女がデザインしてくれて、色校チェックもしてくれたんです」と回顧。また、最近長女が日頃から若槻のデザイン作業を手伝うようになったようで、「ブランドの後継者に?」と聞かれると「そうですね、稼げると思います」と答えた若槻。加えて「センスは感じます。子どもなりのセンスなんですけど、私とは違う考え方で、右腕が出来た感じで嬉しいですね」と娘の成長ぶりを誇らしげに語った。
「第11回 ペアレンティングアワード」授賞式
人気育児雑誌6誌が出版社の垣根を超えて集い、2018年に育児業界へ影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事など、今年の子育てトレンドを表彰する同アワード。若槻が文化人部門を受賞したほか、パパ部門にジュニア、カップル部門にりゅうちぇる・ぺこ夫妻、ママ部門に安田がそれぞれ輝いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
情報量が多すぎる…『おむすび』次週予告にSNS混乱「激動すぎる」「鳥肌が止まらない」ENTAME next
-
貝殻ビキニ姿が話題・中島史恵(56)、美ボディ際立つ大胆衣装で新作トレカ撮影ABEMA TIMES
-
谷まりあ、冷めてしまう男性の行動告白モデルプレス
-
<おむすび>コロナ禍の病院で働き続ける橋本環奈“結”の決心と、乗り越えた先で描かれた家族愛WEBザテレビジョン
-
猪狩蒼弥、KEY TO LITとして初収録「組みたくて組んでるメンバーではない?」に回答モデルプレス
-
福島中央テレビ退社の直川貴博アナ、4月からセント・フォース所属 美容・メイクが趣味モデルプレス
-
TWICE モモ、美腹筋シックスパックを公開『MIU MIU』コーデに「ビジュ最強すぎ!」ENTAME next
-
新田真剣佑、香水をつけるお茶目な仕草に報道陣爆笑 「香りのおすそ分けをしたい」とクールな笑みもWEBザテレビジョン
-
“高級ホテル並み”自宅が話題・山田優(40)、美脚ショットに「異次元の美しさ」「女神降臨」など絶賛の声ABEMA TIMES