田中圭「おっさんずラブ」流行語大賞ノミネートに感慨「だいぶ遠いところに育った」
2018.11.07 20:45
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俳優の田中圭が7日、都内にて行われた「SUITS OF THE YEAR 2018」授賞式に登壇。同日発表された「2018年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語に、田中が主演を務めた今年4月期のテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」がノミネートされたことについて、コメントした。
田中は「おっさんずラブ」の流行語ノミネートに対し、「『おっさんずラブ』っていう作品は、僕らを離れて、だいぶ遠いところに育ったなぁと、今日ちょうどプロデューサーたちと話していました」と驚き。流行語大賞受賞を狙うか問われると「そこまでは望んでない」と謙虚な姿勢を見せ、「ノミネートされただけでもすごいことなので」と感慨深げ。
ノミネートされたこと自体は「すごく僕らも嬉しい」としながら、「『おっさんずラブ』がドラマのタイトルだっていうのをみんなだんだん忘れ始めてる…(笑)」と社会現象と化している同作について語った田中。今年の個人的な流行語については、10秒ほど考えて「…特にないです!」といい、自身が「おっさんだなぁ」と感じることはあるか問われると、「いっぱいありますよ(笑)」と答えて笑いを誘った。
また、同作を機に大活躍だった2018年。田中は「すごく楽しかったです。来年は今年以上に頑張って、今年以上に楽しい年になるように」と気を引き締めていた。
アート&カルチャー部門に選出された田中は、「おっさんずラブ」が大ヒットし、以降も話題の映画やドラマに立て続けに出演するなど、今最も“旬”な俳優として活躍。スーツ姿の役柄も多く、その美しい着こなしも今賞選出の理由となった。
田中は「初開催で受賞できて嬉しい」と喜びをあらわにし、「普段私服スーツを着る機会はほぼないですが、衣装でと考えると毎日着ている」とスーツに親しみがある様子。「役によって形や色も違ってくるし、スーツも一緒に個性を作ってくれるので、着るとスイッチが入ります」とコメント。
「SUITS OF THE YEAR 2018」のようなスーツの賞を受賞したことがあるか問われると、「1回目ですしね!?(笑)」と同アワードは初開催であることにつっこみつつ、「何年前かにクールビズ大賞というのをいただきました!それ以来ですね」と懐かしんだ。
またスポーツ部門に選出された萩野選手は、「アスリートは普段ジャージが多いんですけど、第1回目の受賞ということで非常に光栄」と栄えある受賞に笑顔を見せた。
このほか、ビジネス部門をファミリーマート 代表取締役社長・澤田貴司氏、フォリオ 代表取締役CEO・甲斐真一郎氏、イノベーション部門を東京大学大学院工学系研究科 特任准教授・松尾豊氏が受賞し、授賞式に登壇。
なお、ゲストとして「MEN’S EX」12月号の表紙を飾った俳優の前川泰之も出席。司会はフリーアナウンサーの加藤綾子が務めた。(modelpress編集部)
ノミネートされたこと自体は「すごく僕らも嬉しい」としながら、「『おっさんずラブ』がドラマのタイトルだっていうのをみんなだんだん忘れ始めてる…(笑)」と社会現象と化している同作について語った田中。今年の個人的な流行語については、10秒ほど考えて「…特にないです!」といい、自身が「おっさんだなぁ」と感じることはあるか問われると、「いっぱいありますよ(笑)」と答えて笑いを誘った。
また、同作を機に大活躍だった2018年。田中は「すごく楽しかったです。来年は今年以上に頑張って、今年以上に楽しい年になるように」と気を引き締めていた。
田中圭、萩野公介選手らが受賞「SUITS OF THE YEAR 2018」
「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と雑誌「MEN’S EX」が共同で、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰する同アワード。今年初開催となり、「チャレンジを纏う=SUITS」をコンセプトに、ビジネス、イノベーション、スポーツ、アート&カルチャー、スポーツの4部門より、スーツな男を選出し、表彰する。アート&カルチャー部門に選出された田中は、「おっさんずラブ」が大ヒットし、以降も話題の映画やドラマに立て続けに出演するなど、今最も“旬”な俳優として活躍。スーツ姿の役柄も多く、その美しい着こなしも今賞選出の理由となった。
田中は「初開催で受賞できて嬉しい」と喜びをあらわにし、「普段私服スーツを着る機会はほぼないですが、衣装でと考えると毎日着ている」とスーツに親しみがある様子。「役によって形や色も違ってくるし、スーツも一緒に個性を作ってくれるので、着るとスイッチが入ります」とコメント。
「SUITS OF THE YEAR 2018」のようなスーツの賞を受賞したことがあるか問われると、「1回目ですしね!?(笑)」と同アワードは初開催であることにつっこみつつ、「何年前かにクールビズ大賞というのをいただきました!それ以来ですね」と懐かしんだ。
またスポーツ部門に選出された萩野選手は、「アスリートは普段ジャージが多いんですけど、第1回目の受賞ということで非常に光栄」と栄えある受賞に笑顔を見せた。
このほか、ビジネス部門をファミリーマート 代表取締役社長・澤田貴司氏、フォリオ 代表取締役CEO・甲斐真一郎氏、イノベーション部門を東京大学大学院工学系研究科 特任准教授・松尾豊氏が受賞し、授賞式に登壇。
なお、ゲストとして「MEN’S EX」12月号の表紙を飾った俳優の前川泰之も出席。司会はフリーアナウンサーの加藤綾子が務めた。(modelpress編集部)
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