稲垣吾郎・香取慎吾・草なぎ剛、12年ぶり新潟でパラサポ新企画スタート 2020年に向けて意気込む
2018.09.29 21:19
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稲垣吾郎・香取慎吾・草なぎ剛の3人が29日、新潟県内にて「新潟総合テレビ NSTまつり2018」の一環として行われた「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」イベントに出席した。
2006年以来、12年ぶりに新潟にやってきたという3人。稲垣は開口一番「お久しぶりです」と元気に会場に声をかけ、「ぜひ人生観を変えると言われる長岡の花火に来年は3人で来ましょう、お忍びで」と発言。香取が前日に新潟入りをしていたと告白し、草なぎも新潟の名産を堪能したと語るとさらに観客を沸かせていた。
また、草なぎは「僕の目標は自分の体重をあげること」と語り、自分の体重に近いという60キロのパラ・パワーリフティングに挑戦。必死の形相の草なぎに、稲垣も思わず「顔、真っ赤!」とツッコむほどだった。
そして、ボッチャというパラリンピック特有の球技に臨んだ香取。「僕、本気で友だちとボッチャ一式買おうと思ってるんです。一緒に遊んだらすごく楽しそう!」と明かし、稲垣・草なぎも「楽しいよね!」と絶賛していた。
なお、同プロジェクトは2020年の大会まで全国で行われるパラサポのパラスポーツイベント「i enjoy! パラスポーツパーク」会場などにて展開されていく。
イベント終了後、「今日は皆さんと最高の思い出をつくることができました。2020年、パラアスリートの皆さまの魅力を伝えていきたいと思います」(稲垣)、「2020年は遠いものと思っていましたけれど本当は近いなと思いました。パラスポーツのすばらしさを広められてうれしいです」(草なぎ)、「新潟総合テレビさんに呼んでいただきパラスポーツのイベントに参加させていただけてうれしいです。もう2年しかないとも言えますがまだ2年もある!もっとパラスポーツに興味を持っていただけるようパラリンピックの応援をしたいと思います」(香取)とそれぞれコメント。いつまでもやまない拍手の中、イベントは幕を下ろした。(modelpress編集部)
稲垣吾郎・香取慎吾・草なぎ剛が「パラスポーツ」の楽しさを発信
イベントの最大の目的は「パラスポーツの楽しさを伝えること」。車いすバスケットボールに挑戦した稲垣は、以前3人でチャレンジした時のこともふまえて「草なぎ君が上手だったから代わってほしい!」と助けを求める場面もあったが、指導をした森谷幸生選手から「車いすバスケットボールはアグレッシブなスポーツです」と声援を送られると、「アグレッシブ吾郎です!」と宣言。最後にはシュートを決め香取も「ぎりぎりセーフ!」と稲垣の健闘をねぎらっていた。また、草なぎは「僕の目標は自分の体重をあげること」と語り、自分の体重に近いという60キロのパラ・パワーリフティングに挑戦。必死の形相の草なぎに、稲垣も思わず「顔、真っ赤!」とツッコむほどだった。
そして、ボッチャというパラリンピック特有の球技に臨んだ香取。「僕、本気で友だちとボッチャ一式買おうと思ってるんです。一緒に遊んだらすごく楽しそう!」と明かし、稲垣・草なぎも「楽しいよね!」と絶賛していた。
新プロジェクトスタート
さらに、プロ陸上競技選手であり、平昌冬季パラリンピックではスノーボードの試合後に香取と出会っていた山本篤選手が登場。ステージでは旗に選手たちへの応援メッセージを書き込み送ろうというパラサポのプロジェクト「OEN-応援プロジェクト」がスタートし、3人も応援メッセージを書き込んだ。なお、同プロジェクトは2020年の大会まで全国で行われるパラサポのパラスポーツイベント「i enjoy! パラスポーツパーク」会場などにて展開されていく。
「雨あがりのステップ」披露
最後には、稲垣・香取・草なぎがパラスポーツ応援ソング「雨あがりのステップ」を披露。森谷選手・山本選手はじめ、パラ・パワーリフティングのマクドナルド山本恵理選手、車いす陸上の西勇輝選手、日本ボッチャ協会スタッフの新井大基氏らも一緒に並び、歌い上げた。イベント終了後、「今日は皆さんと最高の思い出をつくることができました。2020年、パラアスリートの皆さまの魅力を伝えていきたいと思います」(稲垣)、「2020年は遠いものと思っていましたけれど本当は近いなと思いました。パラスポーツのすばらしさを広められてうれしいです」(草なぎ)、「新潟総合テレビさんに呼んでいただきパラスポーツのイベントに参加させていただけてうれしいです。もう2年しかないとも言えますがまだ2年もある!もっとパラスポーツに興味を持っていただけるようパラリンピックの応援をしたいと思います」(香取)とそれぞれコメント。いつまでもやまない拍手の中、イベントは幕を下ろした。(modelpress編集部)
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